- 山行記録
日程:2009年1月15日(木)夜発?16(金)
山域:八ヶ岳 南沢小滝
山行形態:アイスクライミングメンバー及び役割: 古屋直樹(CL、配車)、木村知香子(SL)、両角充康、片倉順一(記録)、
記録:
天候は、曇り時々晴れ
15日(木)
21:10 八王子駅集合、21:50ころ両角邸出発
23:過ぎ 小淵沢駅着・泊
16(金)
5:00 起床6時
7:00 美濃戸口駐車場着
8:00 美濃戸着
10:00 古屋さん、木村さんは先に南沢小滝着。両角さん、片倉組は遅れて到着する。
(11時過ぎから15時過ぎまで訓練をする。)
既に、数パーティが登攀していた。
両角さん、片倉組が到着したときには、古屋さんがトップロープの準備にかかっていた。
木村さんはほぼ登攀のための準備が終わっていた。
両角さん、古屋さんの指導のもと、木村さん、昨年から念願の初挑戦を試みるが初戦は1?2mほど登って敗退、片倉の初戦も上まで着けず敗退する。それでも2度、3度挑戦する内、どうやら上までたどり着く。その間、バイルやアイススクリューなるもの使い方を練習し、終わる頃にはアイスクライミングに馴染んだ。
15:10 後かたずけに掛かる。
15:55 下山を開始して美濃戸駐車場に着く頃には日暮れる。
両角邸まで直帰して御馳走になり、8時過ぎか?両角邸を後にする。
感想など
木村さんに誘われるまで、アイスクライミングをやるとは、思ってもいなかった。岩に比べ確保が安定している感じがする。その為か、意外と氷壁には取っつき易かった。
山域:八ヶ岳 南沢小滝
山行形態:アイスクライミングメンバー及び役割: 古屋直樹(CL、配車)、木村知香子(SL)、両角充康、片倉順一(記録)、
記録:
天候は、曇り時々晴れ
15日(木)
21:10 八王子駅集合、21:50ころ両角邸出発
23:過ぎ 小淵沢駅着・泊
16(金)
5:00 起床6時
7:00 美濃戸口駐車場着
8:00 美濃戸着
10:00 古屋さん、木村さんは先に南沢小滝着。両角さん、片倉組は遅れて到着する。
(11時過ぎから15時過ぎまで訓練をする。)
既に、数パーティが登攀していた。
両角さん、片倉組が到着したときには、古屋さんがトップロープの準備にかかっていた。
木村さんはほぼ登攀のための準備が終わっていた。
両角さん、古屋さんの指導のもと、木村さん、昨年から念願の初挑戦を試みるが初戦は1?2mほど登って敗退、片倉の初戦も上まで着けず敗退する。それでも2度、3度挑戦する内、どうやら上までたどり着く。その間、バイルやアイススクリューなるもの使い方を練習し、終わる頃にはアイスクライミングに馴染んだ。
15:10 後かたずけに掛かる。
15:55 下山を開始して美濃戸駐車場に着く頃には日暮れる。
両角邸まで直帰して御馳走になり、8時過ぎか?両角邸を後にする。
感想など
木村さんに誘われるまで、アイスクライミングをやるとは、思ってもいなかった。岩に比べ確保が安定している感じがする。その為か、意外と氷壁には取っつき易かった。
日程:2008年12月28日(日)
山域:湯河原幕岩
山行形態:岩トレ
メンバー及び役割:古屋(SL)、須藤(CL)、羽生田(記録)
初めて降りる開成駅から車(古屋さん)で湯河原へ、登り納めに幕岩に行ってきました。さぞかし寒かろうと3人とも着込んでいましたが、快晴、ぽかぽか陽気。衣類は過剰装備でした。「アリババ」の岩場を中心にして、トップロープでアリババ(写真1)、アン(写真2)を数回上がり、続いて赤頭巾ちゃん(写真3)をリードで登り、最後はシャワーコロン(写真4)をトップロープで〆。
今年のリードを一本追加することもでき、よい一日となりました。
山域:湯河原幕岩
山行形態:岩トレ
メンバー及び役割:古屋(SL)、須藤(CL)、羽生田(記録)
初めて降りる開成駅から車(古屋さん)で湯河原へ、登り納めに幕岩に行ってきました。さぞかし寒かろうと3人とも着込んでいましたが、快晴、ぽかぽか陽気。衣類は過剰装備でした。「アリババ」の岩場を中心にして、トップロープでアリババ(写真1)、アン(写真2)を数回上がり、続いて赤頭巾ちゃん(写真3)をリードで登り、最後はシャワーコロン(写真4)をトップロープで〆。
今年のリードを一本追加することもでき、よい一日となりました。
日程:2008年12月23日(火)
山域:越沢バットレス
山行形態:岩トレ
メンバー及び役割:木村(記録)、羽生田(会員外)、後藤(会員外)
以前から是非行ってみたかった越沢バットレスについに行くことができた。Hさんとその友人のGさんは越沢には何度か来たことがあるそうなのでリードをお願いする。まずは一般ルート、1ピッチ目はGさん、2ピッチ目はHさんがリード。1ピッチ目は問題ないが2ピッチ目の最後すべり台と言われる部分が高度感もあり緊張した。足の置場がないように感じるが思い切って上げていくと意外と登っていける。セカンドだから登れたがリードはかなり怖そう。終了点から50mロープいっぱい使っての懸垂下降をする。こんなに長い距離を懸垂するのは初めてなのでバックアップをとって降りた。
続いて第2スラブルートを登る。ダブルロープの練習ということで木村が最初の簡単なピッチをリードさせてもらう。少し流れの悪い部分ができてしまい終了点でロープをたぐる時結構重たかった。たぐったロープがまとめきれずダラダラと下に垂れてしまいみっともないことになる。まだまだ練習不足。2ピッチ目クラック沿いのルートをHさんがリード、3ピッチ目すべり台と言われる黒光りするスラブをGさんリード、少し被った4ピッチ目もGさんリードで終了点に到着。3・4ピッチ目は冷や汗が出るような部分があり緊張した。二人のおかげでなんとか登りきることができた。1本目と同じ場所から懸垂で下降する。最後にロープを下ろす時に途中の岩角にひっかかってしまい取れなくなってしまった。これを回収するのに時間がかかってしまいあたりはすっかり暗くなってしまった。急いで荷物をまとめ鳩ノ巣駅へと向かう。駅前のお店で美味しい釜飯を食べて解散する。
ダブルロープの操作が不慣れでグチャグチャになってしまいました。。。
第2スラブ、Gさんリード。セカンドでもビビります。
山域:越沢バットレス
山行形態:岩トレ
メンバー及び役割:木村(記録)、羽生田(会員外)、後藤(会員外)
以前から是非行ってみたかった越沢バットレスについに行くことができた。Hさんとその友人のGさんは越沢には何度か来たことがあるそうなのでリードをお願いする。まずは一般ルート、1ピッチ目はGさん、2ピッチ目はHさんがリード。1ピッチ目は問題ないが2ピッチ目の最後すべり台と言われる部分が高度感もあり緊張した。足の置場がないように感じるが思い切って上げていくと意外と登っていける。セカンドだから登れたがリードはかなり怖そう。終了点から50mロープいっぱい使っての懸垂下降をする。こんなに長い距離を懸垂するのは初めてなのでバックアップをとって降りた。
続いて第2スラブルートを登る。ダブルロープの練習ということで木村が最初の簡単なピッチをリードさせてもらう。少し流れの悪い部分ができてしまい終了点でロープをたぐる時結構重たかった。たぐったロープがまとめきれずダラダラと下に垂れてしまいみっともないことになる。まだまだ練習不足。2ピッチ目クラック沿いのルートをHさんがリード、3ピッチ目すべり台と言われる黒光りするスラブをGさんリード、少し被った4ピッチ目もGさんリードで終了点に到着。3・4ピッチ目は冷や汗が出るような部分があり緊張した。二人のおかげでなんとか登りきることができた。1本目と同じ場所から懸垂で下降する。最後にロープを下ろす時に途中の岩角にひっかかってしまい取れなくなってしまった。これを回収するのに時間がかかってしまいあたりはすっかり暗くなってしまった。急いで荷物をまとめ鳩ノ巣駅へと向かう。駅前のお店で美味しい釜飯を食べて解散する。
ダブルロープの操作が不慣れでグチャグチャになってしまいました。。。
第2スラブ、Gさんリード。セカンドでもビビります。
中山尾根 12/13(土)?14(日) 古屋(CL)山本(SL)
13日9時 小渕沢駅集合 10時 美濃戸山荘駐車場 10時30分 出発
南沢経由?行者小屋13時
行者小屋の幕場にテント設営後中山尾根の取り付きまで偵察。乗り越しから樹林の中
はトレースがバッチリで一時間ほどで取り付きの第一岩峰に到着。ぬけるような青空
でまさにクライミングにはもってこいの快晴。明日までこの天気が持ってくれれば・・・・
中山尾根取付きの第一岩峰 なんという青空!
翌14日 4時起床。期待も空しく、昨夜から降り出した雪が10?15センチほど積もっている。寒くはないが視界不良。これでは仕方ないと中山尾根はあきらめ本日の行動の算段。結局地蔵尾根を登り硫黄岳までの縦走。トレースの無い縦走路はすれ違う登山者もなくルートを独占している気分にそれなりの満足感。硫黄岳付近の風もそれほど強くなく、視界は悪いながらもお互い冬は初めてのルートに意外な達成感で鉱泉に下山。中山乗越までのひと上りに息が切れる。
それにしてもここ最近はホントに雨男状態・・・・山に行けば行くほど課題を残すのみだ・・・
13時40分幕場出発 15時10分美濃戸山荘駐車場
富士見高原の鹿の湯で汗を流し、小淵沢駅前でそばを食べ17時45分解散となった。
13日9時 小渕沢駅集合 10時 美濃戸山荘駐車場 10時30分 出発
南沢経由?行者小屋13時
行者小屋の幕場にテント設営後中山尾根の取り付きまで偵察。乗り越しから樹林の中
はトレースがバッチリで一時間ほどで取り付きの第一岩峰に到着。ぬけるような青空
でまさにクライミングにはもってこいの快晴。明日までこの天気が持ってくれれば・・・・
中山尾根取付きの第一岩峰 なんという青空!
翌14日 4時起床。期待も空しく、昨夜から降り出した雪が10?15センチほど積もっている。寒くはないが視界不良。これでは仕方ないと中山尾根はあきらめ本日の行動の算段。結局地蔵尾根を登り硫黄岳までの縦走。トレースの無い縦走路はすれ違う登山者もなくルートを独占している気分にそれなりの満足感。硫黄岳付近の風もそれほど強くなく、視界は悪いながらもお互い冬は初めてのルートに意外な達成感で鉱泉に下山。中山乗越までのひと上りに息が切れる。
それにしてもここ最近はホントに雨男状態・・・・山に行けば行くほど課題を残すのみだ・・・
13時40分幕場出発 15時10分美濃戸山荘駐車場
富士見高原の鹿の湯で汗を流し、小淵沢駅前でそばを食べ17時45分解散となった。