- 山行記録
日程:2009年4月7日(火)
山域:吾妻連峰/西吾妻山?二十日平尾根?グランデコスキ-場
山行形態:山スキ?
メンバー及び役割:中山(記録)
記録:
8:00米沢駅 (バス)?8:45白布温泉(ゴンドラ・リフト)?9:30-40天元台スキ-場トップ(シ-ル登高)?11:00西吾妻山(スキ-滑走)?12:30-45二十日平尾根(スキ-滑走)?13:30グランデコスキ-場(バス)?猪苗代駅
昨日の疲れ筋肉痛を引きずりながら西吾妻目指して登るが昨日ほどペ-スが上がらない、頂上から広い尾根のやや左側を滑り1850m辺りから右にと、とても気持ちの良い樹木の少ない大斜面をいくと1700m手前から木が多くなり激突しないように慎重に行く、ル-トが複雑になりGPS・地形図を睨みながら二十日平で大休止、右にグランデコスキ-場が見え始めると尾根の末端手前の右岸急斜面を沢に降りて横断箇所を探すが、雪が少ないためかつながっている所がなく、スキ-を外し慎重に渡渉ツボ足で対岸を攀じ登りスキ-場下部に出た。
スキ-場?猪苗代駅の送迎バスの出発が10分後とのことで着替えもままならず、スキ-靴のまま乗車、駅でも次の列車まで30分しかないなか駅前のソ-スカツ丼の名店「かくだい食堂」で昼食を大急ぎでかき込み、居酒屋磐越西線?東北新幹線と飲み帰宅。
西吾妻山から1750m位までの斜面は最高に気持ちいい是非粉雪で滑りたいものだ。カメラ不調のため写真無。
山域:吾妻連峰/西吾妻山?二十日平尾根?グランデコスキ-場
山行形態:山スキ?
メンバー及び役割:中山(記録)
記録:
8:00米沢駅 (バス)?8:45白布温泉(ゴンドラ・リフト)?9:30-40天元台スキ-場トップ(シ-ル登高)?11:00西吾妻山(スキ-滑走)?12:30-45二十日平尾根(スキ-滑走)?13:30グランデコスキ-場(バス)?猪苗代駅
昨日の疲れ筋肉痛を引きずりながら西吾妻目指して登るが昨日ほどペ-スが上がらない、頂上から広い尾根のやや左側を滑り1850m辺りから右にと、とても気持ちの良い樹木の少ない大斜面をいくと1700m手前から木が多くなり激突しないように慎重に行く、ル-トが複雑になりGPS・地形図を睨みながら二十日平で大休止、右にグランデコスキ-場が見え始めると尾根の末端手前の右岸急斜面を沢に降りて横断箇所を探すが、雪が少ないためかつながっている所がなく、スキ-を外し慎重に渡渉ツボ足で対岸を攀じ登りスキ-場下部に出た。
スキ-場?猪苗代駅の送迎バスの出発が10分後とのことで着替えもままならず、スキ-靴のまま乗車、駅でも次の列車まで30分しかないなか駅前のソ-スカツ丼の名店「かくだい食堂」で昼食を大急ぎでかき込み、居酒屋磐越西線?東北新幹線と飲み帰宅。
西吾妻山から1750m位までの斜面は最高に気持ちいい是非粉雪で滑りたいものだ。カメラ不調のため写真無。
吾妻連峰/中大填?東大填?名月荘?大沢駅・山スキー
2009年4月5日(日)前夜発?6日(月)
中山(記録)
8:00米沢駅 (バス)?8:45白布温泉(ゴンドラ・リフト)?9:40-55天元台スキー場トップ(シール登高)?12:00-20名月荘(スキー滑走)?13:30-40吾妻山山麓牧場(徒歩)?16:20JR大沢駅(山形線)?米沢駅
日曜のハードな仕事を済ませ18時の山形新幹線に飛び乗り一路米沢に向かう、車中は春休みのため子供が多くこちらとしては飲まずにいられません、ビジネスホテル泊。
快晴無風朝一の路線バスにて白布温泉?天元代スキー場トップでシール装着して中大填?人形石まで緩い登り4月のため樹氷は終わってしまい木が露出している、シールを着けたまま藤十朗の南まで滑り東大填の北を巻きながら名月荘を目指す、今日は雲ひとつない大快晴風も弱いから良いようなもの、ここら辺りのだだっ広いところでガスにまかれたらたとえGPSがあったとしても苦労すルート思われる、雪原のなかのオアシス名月荘(避難小屋)の脇で大休止、滑走のために雪原をルート標識に導かれて北北東に歩く、気持ちの良い斜面を左側の尾根に絡むようにトラバース気味にいき尾根の広い頂稜をどんどん滑っていくと通称「忠ちゃん転ばし」の難所、尾根の末端の雪崩れそうな35°越えの急斜面慎重にのろのろと下ルート雪の下に隠れた林道、ほっと一息つくが潅木が多くとてもわかりにくい林道で、ルートファインデイングに苦労し思いのほか時間を食ってしまった、やがて牧場右側を柵に沿って直滑降でどんどん行くと標高800mくらいまで除雪が進みここからスキーを担ぎ延々約10kmの大沢駅までの長いアスファルト道、やっとのことで列車に間に合い米沢に戻る。
歩き部分はほとんど大雪原を行くので悪天時は危険、雪質は上部は重い新雪 下部はザラメの手前、前夜スキー場の宿に泊まったほうが時間に余裕がありお勧め。
写1 目前に人形石、遠くに東大填
写2 2009/04/06西吾妻山
写3 2007/02/21西吾妻山
写4 名月荘
2009年4月5日(日)前夜発?6日(月)
中山(記録)
8:00米沢駅 (バス)?8:45白布温泉(ゴンドラ・リフト)?9:40-55天元台スキー場トップ(シール登高)?12:00-20名月荘(スキー滑走)?13:30-40吾妻山山麓牧場(徒歩)?16:20JR大沢駅(山形線)?米沢駅
日曜のハードな仕事を済ませ18時の山形新幹線に飛び乗り一路米沢に向かう、車中は春休みのため子供が多くこちらとしては飲まずにいられません、ビジネスホテル泊。
快晴無風朝一の路線バスにて白布温泉?天元代スキー場トップでシール装着して中大填?人形石まで緩い登り4月のため樹氷は終わってしまい木が露出している、シールを着けたまま藤十朗の南まで滑り東大填の北を巻きながら名月荘を目指す、今日は雲ひとつない大快晴風も弱いから良いようなもの、ここら辺りのだだっ広いところでガスにまかれたらたとえGPSがあったとしても苦労すルート思われる、雪原のなかのオアシス名月荘(避難小屋)の脇で大休止、滑走のために雪原をルート標識に導かれて北北東に歩く、気持ちの良い斜面を左側の尾根に絡むようにトラバース気味にいき尾根の広い頂稜をどんどん滑っていくと通称「忠ちゃん転ばし」の難所、尾根の末端の雪崩れそうな35°越えの急斜面慎重にのろのろと下ルート雪の下に隠れた林道、ほっと一息つくが潅木が多くとてもわかりにくい林道で、ルートファインデイングに苦労し思いのほか時間を食ってしまった、やがて牧場右側を柵に沿って直滑降でどんどん行くと標高800mくらいまで除雪が進みここからスキーを担ぎ延々約10kmの大沢駅までの長いアスファルト道、やっとのことで列車に間に合い米沢に戻る。
歩き部分はほとんど大雪原を行くので悪天時は危険、雪質は上部は重い新雪 下部はザラメの手前、前夜スキー場の宿に泊まったほうが時間に余裕がありお勧め。
写1 目前に人形石、遠くに東大填
写2 2009/04/06西吾妻山
写3 2007/02/21西吾妻山
写4 名月荘
日程:2009年4月5日(日)
山域:湯河原 幕岩
山行形態:岩登り
メンバー及び役割:木村(記録)、寺本
記録:
小田原で寺本車に乗込み幕山公園へ向う。駐車場は車でいっぱい、岩場へ行くとそこらじゅう人だらけ。大滝フェイスでリードの練習をと思ったが、団体が1日訓練するというので撤退。桃源郷でガイドが講習会をしていたが、合間を縫って2本リードの練習をする。登ってるうちにどんどん暖かくなり半袖でちょうどいいくらい。込み合ってきたので、少し上にあるガリバーの岩場へ行く。ここは誰もいなくてホッとする。自分達には難しそうなのでトップロープをセットし5.9のルートを2本登ってみる。なかなか厳しいです。最後にもう一本登るがルートを間違えたのが途中で苦しくなり降ろしてもらう。今日はここまで、寺本さんも久々の外岩で満足されたようだ。
山域:湯河原 幕岩
山行形態:岩登り
メンバー及び役割:木村(記録)、寺本
記録:
小田原で寺本車に乗込み幕山公園へ向う。駐車場は車でいっぱい、岩場へ行くとそこらじゅう人だらけ。大滝フェイスでリードの練習をと思ったが、団体が1日訓練するというので撤退。桃源郷でガイドが講習会をしていたが、合間を縫って2本リードの練習をする。登ってるうちにどんどん暖かくなり半袖でちょうどいいくらい。込み合ってきたので、少し上にあるガリバーの岩場へ行く。ここは誰もいなくてホッとする。自分達には難しそうなのでトップロープをセットし5.9のルートを2本登ってみる。なかなか厳しいです。最後にもう一本登るがルートを間違えたのが途中で苦しくなり降ろしてもらう。今日はここまで、寺本さんも久々の外岩で満足されたようだ。
日程:2009年3月18日(火)
山域:谷川連峰/平標山/西ゼン
山行形態:山スキー
メンバー及び役割:中山(記録)
記録:
7:35越後湯沢駅 (バス)?8:15苗場スキ-場入口(徒歩)?9:00?15平標山登山口・林道除雪終了点-12:10?30平標山頂上(シ-ル歩行)?13:40?50平標沢出合?14:40?50群大ヒュッテ?16:15土樽駅
JRの日帰りスキ-キップを利用して往復新幹線で日帰り山スキ-、7:35のバスは平標山登山口に留まってくれないため一つ先の苗場スキ-場入口からスキ-を担ぎ国道17号を30分くらい歩かされる、除雪終了点で登りの支度をしていると平日ながら好天に恵まれて人気ル-トということもあり単独行ばかり私を含めて4人、ヤカイ沢下部は緩やかな登りだが左岸尾根に取り付くとシ-ル登高限界に近いきつい登り、やがて右のリッジ上を登るようになると展望が開け小屋からの尾根に合流し右に笹穴沢を見ながら頂上着、ここだけは強風いよいよ念願だった西ゼンに滑り込む1800m位まではカリカリの緩斜面、第2スラブ出口の上部から急斜面(30?40°)しかし雪質は良く慎重に滑るが段々と雪が重くなりタ-ンに苦労する、両岸から小規模ななだれ跡も随所に見られ気が休まらない、右岸から東ゼンを合わせる辺りから傾斜も緩み谷も大きく広がり危険地帯を過ぎ平標沢に出合うが、今年は雪が少なく沢が埋まりきってなく左岸に移れず4回も渡渉させられやっとのことで群大ヒョッテに着く、ここから長い林道を行くが傾斜が緩くスキ-が滑らず更にくたびれる最後の駄目押しは土樽駅までのアスファルト道、バテバタなり到着16:51の臨時列車にて越後湯沢駅に戻り温泉で疲れを取り帰宅。
念願だった西ゼン滑走でしたが中間部の第2・1スラブ辺りは雪崩の危険が今までになく感じられ緊張の連続でした、今シ-ズンは3?4週間位雪解けが早く沢の流れが出てしまい谷ル-トは渡渉で苦労させらせます、今シ-ズンはあと2回くらいハ-ドでないル-トに行くつもりです。
写1 ヤカイ沢
写2 尾根ル-トを行く
写3 苗場スキ-場遠望
写4 平標山頂上
写5 西ゼン上部
写6 第1スラブ下
山域:谷川連峰/平標山/西ゼン
山行形態:山スキー
メンバー及び役割:中山(記録)
記録:
7:35越後湯沢駅 (バス)?8:15苗場スキ-場入口(徒歩)?9:00?15平標山登山口・林道除雪終了点-12:10?30平標山頂上(シ-ル歩行)?13:40?50平標沢出合?14:40?50群大ヒュッテ?16:15土樽駅
JRの日帰りスキ-キップを利用して往復新幹線で日帰り山スキ-、7:35のバスは平標山登山口に留まってくれないため一つ先の苗場スキ-場入口からスキ-を担ぎ国道17号を30分くらい歩かされる、除雪終了点で登りの支度をしていると平日ながら好天に恵まれて人気ル-トということもあり単独行ばかり私を含めて4人、ヤカイ沢下部は緩やかな登りだが左岸尾根に取り付くとシ-ル登高限界に近いきつい登り、やがて右のリッジ上を登るようになると展望が開け小屋からの尾根に合流し右に笹穴沢を見ながら頂上着、ここだけは強風いよいよ念願だった西ゼンに滑り込む1800m位まではカリカリの緩斜面、第2スラブ出口の上部から急斜面(30?40°)しかし雪質は良く慎重に滑るが段々と雪が重くなりタ-ンに苦労する、両岸から小規模ななだれ跡も随所に見られ気が休まらない、右岸から東ゼンを合わせる辺りから傾斜も緩み谷も大きく広がり危険地帯を過ぎ平標沢に出合うが、今年は雪が少なく沢が埋まりきってなく左岸に移れず4回も渡渉させられやっとのことで群大ヒョッテに着く、ここから長い林道を行くが傾斜が緩くスキ-が滑らず更にくたびれる最後の駄目押しは土樽駅までのアスファルト道、バテバタなり到着16:51の臨時列車にて越後湯沢駅に戻り温泉で疲れを取り帰宅。
念願だった西ゼン滑走でしたが中間部の第2・1スラブ辺りは雪崩の危険が今までになく感じられ緊張の連続でした、今シ-ズンは3?4週間位雪解けが早く沢の流れが出てしまい谷ル-トは渡渉で苦労させらせます、今シ-ズンはあと2回くらいハ-ドでないル-トに行くつもりです。
写1 ヤカイ沢
写2 尾根ル-トを行く
写3 苗場スキ-場遠望
写4 平標山頂上
写5 西ゼン上部
写6 第1スラブ下
日程:2009年3月15日(日)
山域:奥多摩 つづら岩
山行形態:岩登り
メンバー及び役割:須藤(CL)、木村(記録)
記録:
2週連続で谷川岳の東尾根を狙っていたが、またもや週末は荒天になり泣く泣く計画変更、奥多摩のつづら岩で岩トレすることになった。馬頭刈尾根を1時間ちょい登ると岩場に到着。すでに10人程のパーティーがアブミの練習をしていた。集団で固まっているので岩場はガラ空きで好きな所を登れる状態。まずは前回あきらめた一般ルートを登る。3ピッチに区切りダブルロープでマルチの練習。雪山ばかり行っておりフラットソールを履くのは久しぶりで少し変な感じ。高度感ある場所でのトラバースにはヒヤヒヤした。次は左ルートに移動。1ピッチ目はいろいろ選べるようで須藤さんは難しめのリーダースピッチを攀じる。上部のハングに苦労していた。さて私の番だが見るからに登れなそう・・・だがとりあえず取付いてみる。細かいスタンスを拾いながら腕力で登ってく感じ。3つ程ヌンチャクを回収してこれ以上やると腕が使い物にならなくなると思いギブアップ。隣のクラック沿いのルートに移動して、そのまま終了点まで攀じる。終了間際の3mは勇気が足りず直上できなかったのが残念。最後に右クラックで須藤さんがアイゼントレをし訓練終了。昨日の嵐がウソのような暖かく穏やかなクライミング日和でした。
山域:奥多摩 つづら岩
山行形態:岩登り
メンバー及び役割:須藤(CL)、木村(記録)
記録:
2週連続で谷川岳の東尾根を狙っていたが、またもや週末は荒天になり泣く泣く計画変更、奥多摩のつづら岩で岩トレすることになった。馬頭刈尾根を1時間ちょい登ると岩場に到着。すでに10人程のパーティーがアブミの練習をしていた。集団で固まっているので岩場はガラ空きで好きな所を登れる状態。まずは前回あきらめた一般ルートを登る。3ピッチに区切りダブルロープでマルチの練習。雪山ばかり行っておりフラットソールを履くのは久しぶりで少し変な感じ。高度感ある場所でのトラバースにはヒヤヒヤした。次は左ルートに移動。1ピッチ目はいろいろ選べるようで須藤さんは難しめのリーダースピッチを攀じる。上部のハングに苦労していた。さて私の番だが見るからに登れなそう・・・だがとりあえず取付いてみる。細かいスタンスを拾いながら腕力で登ってく感じ。3つ程ヌンチャクを回収してこれ以上やると腕が使い物にならなくなると思いギブアップ。隣のクラック沿いのルートに移動して、そのまま終了点まで攀じる。終了間際の3mは勇気が足りず直上できなかったのが残念。最後に右クラックで須藤さんがアイゼントレをし訓練終了。昨日の嵐がウソのような暖かく穏やかなクライミング日和でした。