Welcome Guest 
山行記録 カレンダー
« « 2024 12月 » »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4
月別アーカイブ

- 山行記録

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku1 2008-7-6 21:50
日程:2008年7月6日(日)前夜泊
山域:北丹沢
山行形態:12H山岳耐久レース
メンバー:羽生田

3回目の参加となりましたが、今回から会の自主山行として「MSC」で登録参加してきました。今年からウェーブスタート(39才以下と40才以上とで30分の時間差スタート)となり、約1,800人の参加でした(例年1,200人程度)。また、昨年の台風のつめ跡のせいで日陰沢から林道へのトラバースができなくなり、犬越路周りとなったためコースは0.5km延びて44kmになりました。
結果はスタート方式の影響で先発スタートの後尾渋滞に突っ込むことになり、1時間ほど余計に掛かってしまいましたが、目標だった年代別順位を貼り出す掲示版には「MSC」を載せることができました。

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku1 2008-7-6 21:40
日程:2008年7月6日(日)樽前山、7月9日(水)羅臼岳。 メンバー:小林(個人山行) 仕事が暫く空き、梅雨の無い北海道にバイクで向かい、低山を幾つか登る旅に出た。丁度、洞爺湖サミットとぶつかったが、あるユースホステルは客が警官だらけだったりとか、帰りのフェリーの2等室が新潟県警で団体予約されていた位で、却って車も少なく、静かな旅が出来た。 ●樽前山(1041m。道南の支笏湖の南にある、極めて珍しい、3重カルデラの山) 8時にライダーハウス(一泊1200円)を出発し、バイクで5合目登山口に向かう。日曜日で駐車場は既に満車。9:30には一番外の外輪山の縁に立つ【写真】。右奥・一番奥の溶岩ドーム付近は硫黄が噴出し立ち入り禁止。一つ先の風不死山(1102m)(こちらは樹林帯)まで足を伸ばし、14時には下山。支笏湖で冷たい水浴びを楽しむ。 [br] ●羅臼岳(1661m、最近世界自然遺産に指定された、知床半島にある日本百名山) 支笏湖から600km/日、300km/日で、道東の知床に移動。【写真】は、知床峠からの羅臼岳の夕焼け。7月9日、5名ほどが宿泊していた木下小屋を5時前に出発。高山植物が咲き乱れる中、9:30には順調に羅臼岳山頂。雲海の上に、国後島の爺爺岳(チャチャ火山 1819m)も望める。気温27度と暑くバテ気味、14時に下山。木下小屋裏の露天風呂で、熊に脅えながら汗を流し山行を終える。

カテゴリ : 
 »
執筆 : 
msc_kiroku1 2008-7-5 21:50
日程 2008年7月5日(土)
山域 丹沢/悪沢
山行形態 沢登り
メンバー 古屋(CL ) 清野(SL ) 門脇 扇原 白川

8:00 新松田駅集合
8:45 割沢橋着
9:00 入渓
12:30  25メートル涸れ
13:30 仕事道
14:30 大滝橋
15:00 割沢橋

 西丹沢、悪沢は短いながらも登攀的要素の滝が多い沢とガイド本には記されているがそれ以上にナメの綺麗な沢であった。個人的には今まで遡行した丹沢の沢の中で一番面白く感じました。核心の一つであるF2は先行パーティーが取り付いていて苦労していたので巻きましたが、それ以外の滝はすべて登る事ができ、 F6の8メートル滝では中段からのハング気味のトラバースに手も足もでず、ハーケンもきかない状況で、ここぞとばかりに門脇さんがノープロテクションで、見事なバランスクライミングでクリアしたのには「さすが」と感心しました。久しぶりに参加の扇原さんもF1ではかなり緊張していたようですが慣れてくるとだんだん感覚を取り戻してきたようです。初参加の白川さんもフォローで登る事に関しては何の問題も無かったように思います。
 数えきれないくらいの小滝が連続し最後まで飽きのこない沢。そんな印象です。
 天候にも恵まれ、気持ちの良いシャワークライミングも楽しめ、ツメも楽、下山も仕事道を約40分で大滝橋の手前に降りる事が可能で快適な沢登りでありました。次回は是非F2をチャレンジしたい。
 ぶなの湯で汗を流し、新松田にて反省会を行った。

カテゴリ : 
 »
執筆 : 
msc_kiroku1 2008-7-5 18:10
参加者:平川(CL)、須藤(記録)
行程:7月5日(土)
 7:30 立川駅集合?8:41古里駅?入川林道
 9:30 林道終点、遡行開始?布滝沢出合?黄檗窪?川苔山?鳩ノ巣登山道?
 14時過ぎ 鳩ノ巣駅
    
 平川さん、須藤ともここ数ヶ月山行から遠のいており、リハビリ、足慣らし山行を計画、日帰りでさっと行って、登って帰れるところはどこか?ということで入川の黄檗窪とした。
 何よりも駅から至近なのが決定のポイントだった。
 平川さんはもとより須藤も入川には行っているが、布滝沢?クマタカ沢?黄檗窪が一連のコースとガイド本には書いてあるが、なかなか黄檗窪までは届かないので、今回は黄檗窪一本にしぼった少しソフトな(?)ルートとする。
 沢自体はちょっと暗めの、小ゴルジュの多い渓相で難しいところは無い。唯一2段30mの滝らしい滝があるが、明らかに直登不能で巻くしかない。2時間半位で遡行終了。
 下山して鳩ノ巣駅へ着き、昭島駅へ行き、スーパー銭湯に入り反省会。
 リハビリ、足慣らしには程良い山行だった。

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2008-7-5 0:00
日程 2008年7月5日(土)
山域 奥多摩 水根沢
山行形態 沢登り
メンバー:柴田(CL、記録)、高森(会員外)

小川谷に当初行こうと考えていたが玄倉川への林道が
通行止めとのことであり、他の沢への遡行を検討。
先週からの風邪をひきずっており、不調であったので
遡行距離の短い水根沢に行くことにする。

梅雨のせいか水量が多い。
普段簡単に登れるところも泳いでとっつくもはがされかける。
流木になんとか腕をからませ、強引に体をおしあげる。楽しい?。

一箇所だけ巻いて懸垂下降。その他は半円の瀧を含めてロープなしでさくっと終了。
泳ぎ、へつり、つっぱりさまざまな技術が必要とされながら
ロープを出すのが一箇所。でつめなしで下山25分程度。
お手軽だけどそこそこ難しい水根沢は達成感ももてるし、コンビニエントでいい沢だなと改めて見直しました。

水も今回はほとんど濁りがなくきれいで、
久々の晴天、真夏日だったこともありコンディションとしては過去一番。
風邪じゃなければ飛び込んだり、小さな瀧にもっと挑戦できたりしたのになー。その点悔やしい。

Copyright 2001-2014 msc-jp. All rights reserved.