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- 山行記録

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2008-3-20 23:50
日程:2008年3月20日(木)
山域:只見三山/浅草岳
山行形態:山スキー
メンバー及び役割:安部CL(会員外)、田中SL(会員外)、堀、柴田記録

スケジュール:
5:30  練馬IC
9:30  登行開始
13:50 前岳途中で登頂断念
14:05 下山開始
16:30  山麓着

水上のあたりでは土砂降り。
中止を懸念するも関越トンネルを超えると予報通り小雨。
午後には天候が安定するということで登ることにする。

雨、風の影響を避けるためムジナ沢を登るが途中雪崩地形の回避するために
急斜面を登るところで半滑落をし時間をとられる。
山頂付近はガスもでてき、暴風雪。
肝心の雪はスーパーモナカ。
時間も押しており登頂を断念下山することとした。

下りは最初、モナカ雪に足をとられ手こずるも、途中からザラメになり気持ちいい。
最後はものすごく重かったけどこれも経験。
後半は天候も安定し、気持ちよかったです。

ただ休憩らしい休憩をほとんど取らなかっためさすがに疲れました。






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カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2008-3-15 0:00
日程:2008年3月15日(土) 日帰り
山域:丹沢/葛葉川本谷
山行形態:沢登り
参加者:羽生田(CL)、木村(SL)、森(記録)

昨年も同時期に沢始めで同沢を遡行したが、降雪に見舞われ途中の林道で遡行を打ち切り下山しているため、今回は最後まで詰めようと臨んだ。
渋沢駅に8時15分に集合しバスで菩提原まで行く。バス停から途中の桜沢橋までが毎回迷いがちなのだが今回は迷わずに行く。晴れていて気温も高く、一汗かいたところで途中の桜沢橋に着く。すぐ脇に新しいキャンプ施設が出来ていた。昨年は無かったと思う。立派な東屋もあり忘年会で利用してみたい感じである。素晴らしく豪華なトイレを拝借してスッキリし入渓点に向かう。
葛葉の泉で身支度をして10時に遡行開始する。羽生田CL(初CL)を先頭に、森、木村SLの順で歩き始める。小滝を適当に越えていくとすぐに一部が崩れた滝が現れる。昨年は無かった大石が転がっている。そのすぐ先の5m滝でロープを出す。森リード、羽生田CLビレイで水流沿いに上がる。ここで全員がビショ濡れになるが、気温が高いせいかそれほど寒くはない。がしかし滝上でビレイ中に水流で冷えたのか森の左ふくらはぎが痙攣する。板立の滝は中央が前日の雨のせいか水量が多い。右壁を羽生田CLビレイの木村SLリードで越える。この先、昨年は林道脇の泥壁が崩れて水が茶色く濁っていたが今年はスッキリしている。ほどなく林道をくぐりCS滝を過ぎ富士形の滝に到着し小休止する。中央の樋状は水量が多く右側を越える。途中またしても森の足が痙攣して、ペースを落としてもらう。左が樋状の滑滝を越えると水流が消え源頭部の様相を呈してくる。赤い「左」の看板を過ぎ、最後の二俣で右の大岩を見ながら左のガレを落石に注意しながら間を詰めて進むと、左上方に植林帯が見えてくる。植林帯に入ると前日の雨でぬかって滑りやすく泥と倒木と格闘しながらジグザクに進む。一昨年よりも切り倒された木が増えているようだ。左にトラバース気味に進むも最後は植林帯の右の縁に誘い込まれるように登山道に飛び出た。計画通り三ノ塔まで行く。登山道には少し雪が残っていたが、ここのところの気温上昇ですぐに消えるだろう。頂上で登攀具を仕舞い一休みする。計画ではニノ塔からニノ塔尾根を下って葛葉の泉に下りる予定であったが、三ノ塔尾根を下ることにする。途中から林道をだらだらと下って大倉バス停に16時過ぎに到着、解散した。木村SLは実家に、羽生田SLと森2名は大倉バス停のそば屋「さか間」で反省会を行った。
葛葉川は一昨年・昨年に続いて3回目であるが、今回の遡行ではなんといっても最後の植林帯が核心部であったと思う。いずれにしても、天候に恵まれて快適な一日であった。
以上

葛葉の泉(10:00)?F1(10:20)?板立の滝(11:45)?富士型の滝(12:50)?登山道(14:20)?三ノ塔(14:35)?大倉(16:20)

写真1 小滝の釜をへつる羽生田CL
写真2 F1をつっぱりで登る木村SL
写真3 板立の滝で
写真4 三ノ塔にて

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2008-3-9 23:50
日程:2008年3月8日(土)?9日(日)
山域:八ヶ岳 阿弥陀南稜
山行形態:雪稜
メンバー及び役割:木村(CL、食当、記録)、山本(SL)

記録:
3/8 舟山十字路1620m(9:30)?阿弥陀南稜取付き1750m(10:30)?立場山2370m(12:30)?
青ナギ2350m(13:00)?無名峰2564m(14:20)?岩稜帯前のコル2500m(14:30)幕営
3/9 岩稜帯前のコル2500m(7:30)?P3 2600m(8:30)?阿弥陀山頂2805m(9:30)?御小屋尾根分岐2820m(10:00)?御小屋尾根2600m付近(10:30)?不明(財産境界?)ルート?南沢大滝付近2100m(14:30)?美濃戸山荘1720m(15:30)?美濃戸バス停1500m(16:10)

 何回となくチャンスを逃しているうちになにがなんでも行かなければ気がすまなくなってしまった阿弥陀南稜。私にとっては冬のバリエーションルートの第一歩ということで、あまり気乗りしないという山本さんを拝み倒し、期待いっぱいで出発したのであった。
 3月8日JR高尾発の鈍行で山本さんと落ち合い、茅野駅まで各駅停車の旅となる。暖かい陽気、春の日差しの中、これから雪山へ行くという感じがまったくしない。8:50に茅野駅着、予約したタクシーで舟山十字路へ向う。タクシーの運ちゃんはどこまで行けるか分からんよと言いながら、5?6台の軽トラ集団の後に続きスルスルと林道を進んでいく。舟山十字路の少し手前で軽トラ集団がストップしたため、そこでタクシーを降りる。タクシーは切り返しができずバックで戻る破目に。軽トラの人達は有害動物駆除隊だったようで、猟銃を肩に山へ入っていった。私達も9:30に舟山十字路を出発し、ゆるゆると林道を進んでいく。小一時間も歩くと阿弥陀岳という標識があり、林道を右へ入ると阿弥陀南稜への取付きだ。ここから20分くらいの急登で立場山へ続く尾根に出る。息があがったので一本たてる。雲ひとつない青空だ。風もなく、なんて素晴らしい日に山へきたんでしょう!という感じ。渋々だった山本さんも「これは来て良かった」とのこと。不意にパーンという銃声が。有害動物が駆除されているのか?
ここからは樹林帯を少しづつ上がっていく。幸い踏み跡がしっかりしていて非常に歩きやすい。ただし踏み跡を一歩はずれると太腿までもぐってしまう。途中2組ほど追い越し、粘って立場山山頂へ。山頂は展望なしだが少し進むと対岸の権現岳方面が見えてくる。昔、山本さんが働いていたキレット小屋などいろいろ説明してもらう。赤岳?権現岳は去年できなかった宿題の一つなので是非歩いてみたいところである。さらに進むと青ナギという場所に着く。ここで廣川健太郎氏のパーティーに遭遇。カメラの三脚を持っていたので何かの取材のようだ。トレースがあるので迷いなく青ナギを通過。トレースがないと結構ビビる場所かもしれない。まだ時間が早いので無名峰まで足を伸ばすことにする。樹林帯を抜けたあたりでアイゼンを履き稜線を少し行くと無名峰に到着。ここから先は岩稜帯なので、今日は無名峰直下のコルで幕営することにする。まだ14:30、寒くないのでテントの外でビールで乾杯する。同じ場所に4組のパーティーが幕営することになった。風がないのでとても快適。いつになく時間と心に余裕があるためか山本さんの絶品チャーシューをつまみに二人とも酒が進む。夕焼けや星空を堪能し20:00頃就寝。
3月9日5:30起床。ちょっと寝過ぎてしまった。昨日の残りのカレーを食べる。一晩置いておいしくなっている。そうこうするうちにいくつかのパーティーが私達のテントの前を通りすぎていく。微妙な間隔で7:30に出発。今日もすこぶる天気は良い。少し風はあるけど、2月の富士山に比べればどうということはない。P1、P2の岩峰帯は左側を巻き気味に通過する。P3の手前で3人のパーティーに追いつく。聞くと総勢7人の一行だそうで、風の除けられる岩陰でしばらく待つ事にする。身支度をして15分程経過してから出発。左側の急斜面を少しトラバースするとルンゼの取付き部に着く。さっきの3人がまだそこにいた。ロープを出して登っているので時間がかかるらしい。しばし待ちながら雑談。京都からはるばるやってきた山岳会で、2週間前の強風の時に敗退し、今回再チャレンジなのだそう。京都の雪稜の松田さんという方で、なんと蝸牛の古関さんと海外遠征の際同じパーティーだったらしい。山の世界って意外と狭いのかしら・・・?
いよいよルートが空いたので登攀開始である。雪に埋ったルンゼを見上げ、なんとか登れそうなのでノーザイルで木村トップでいく。ピッケルとバイルでダブルアックスにして登っていく。アックスのさし方等を山本さんに教わり実践してみる。前の人のスタンスがあるし、そんなに急な傾斜でもないのでホイホイ進んでいく。下を見ると結構な高度感があり変な所で立ち止まりたくない。ほどなくすると京都のパーティーに追いついてしまった。人工の支点があったので確保して様子をみる。やはり大人数でロープを出すとそれなりに時間がかかってしまうようだ。雪のルンゼの上部は草と岩・雪混じりの急な斜面で、こちらの方が嫌な感じがした。そこを抜けると稜線に出て、最後の急登を越えると丸く広い阿弥陀岳の頂上である。360°の展望で実に爽快な気分。ちょうど山頂に居合わせた山岳会“森羅”の人達に写真を撮ってもらう。森羅の旗を見て、MSCも会の旗を作ろうということになる。
しばし休憩の後下山開始。中岳?赤岳縦走案も出たが無理せず御小屋尾根を下ることにする。御小屋尾根の分岐から先は踏み跡がなかったが、一直線に尾根が伸びているので快適に進んでいく。所々かなり切り立った部分があり、そこは慎重に行く。樹林帯に入って少し進むとオレンジのテープがやたらと目についた。尾根の真っ直ぐなルートからやや右にそれていく感じがしたが、テープに導かれるまま進んでいった。踏み跡が途中でなくなったがオレンジのテープと赤い印がずっと先まで続いているのでとりあえず進んでみる。後から思えばここで少し考えるべきだった。だんだん傾斜がきつくなり足がズボズボ雪にはまる。時には腰までもぐってしまうことも。なにか変だと思いながらもワカンをつけてひたすらテープ沿いに下る。なんとなく分かってきたのは、御小屋尾根からはずれてしまったということと、テープ沿いに行けば南沢に降りられるだろうけどかなり厳しいルートに入り込んでしまったということだ。ついにロープを出さないと下れないような傾斜になってしまった。4回ほど雪面を懸垂下降する。雪山でワカンをつけたまま懸垂下降するのは初めてだ。手間取る私に山本さんのいらついた声が飛ぶ。支点になる木を選んでピッチを切っていくので結構時間がかかる。
それにしても急傾斜の斜面にしつこいくらいテープがついているのは疑問だ。一体何のルートなのだろう?一般ルートにしては相当厳しいのである。やや傾斜が緩くなったので、ワカンでさらに進んでいく。なんとなく尾根どおしを歩いていくと開けた鞍部に出た。遠く一直線上に美濃戸山荘が見える。足元の沢を降りて行けば南沢に出られそうだ。自分達の現在位置がなんとなく地形図上で分かってきた。恐らく南沢の登山道にかなり近い位置にいる。沢はラッセルが大変なのと雪崩の危険があるので止めて、テープの導く尾根沿いをさらに行く。残地のトラロープや木にしがみつきながら急斜面を降りていく。進退極まりここでもロープを出した。こんなことになるとは誰が想像しただろう。いつまでこの下りが続くのかと嫌気がさしてきた頃、左手の対岸に巨大な氷瀑が見えた。後で調べたら南沢大滝だった模様。アイスの人が通るルートがあるのではと思い下を見ると、踏み跡があるではないか!うわーい、人間の足跡だ!こんなにトレースがあるのが嬉しいとは。14:30ようやく意味不明のルートを脱出する。
ルート上に木の立て札が数箇所あり、“H19.10.7中小”などと書かれていた。これは財産境界(マツタケとか)の印らしく、毎年誰かがこの木の札を立てているようだ。雪が無くても十分に大変なルートであることは間違いない。とんだ寄り道をしてしまったが、なんとか帰りのバスに間に合い充実した2日間を終えたのであった。
帰りのバスの中で門脇さんに今回の山行を報告した。
木「すごく天気が良くて、阿弥陀南稜は快適に登れました!」
門「そりゃあ、行った相手が良かったんだよ。」
木「御小屋尾根の途中で道を間違えて、とんでもないルートを下山するはめに・・・。」
門「そりゃあ、行った相手が悪かったんだよ。」


1日目、素晴らしい快晴の中、青ナギ到着。まだ元気。


2日目、P3のルンゼにて。やや渋滞中です。


360度の絶景です。


阿弥陀頂上!


快適に御小屋尾根を下るはずが・・・


とんでもないルートを下山したのであった。


阿弥陀南稜ルート図

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2008-3-8 0:00
日程:3月8日
山域:神楽 霧の塔
山行形態:山スキー
メンバー及び役割:安部CL(会員外)、岡部SL(会員外)、柴田記録

スケジュール:

6:00  練馬IC
10:00 田代スキー場着
10:30 田代ゴンドラ乗車
11:30 神楽第五リフト上着
11:45 登行開始
14:30 霧の塔着
14:45 下降開始
15:30 長峰山着
16:30 みつまた山麓駅着
17:30 バスにて田代スキー場まで戻る  

渋滞にはまり石神井公園駅での集合が遅れ6時に練馬IC着。
事故渋滞が発生したため下道で東松山まで行きそこから関越に乗る。

この時点で当初予定していた鍋倉山は時間的に合わないということで断念、かぐら霧の塔へと変更する。
3月第一週ではまだ車の台数が多く、遅くとも5時半には関越に乗る必要性を感じた。

結局神楽着が10:30、第5リフトの上から登行開始できたのは11:45分とかなり遅い。
時間に追われながら霧の塔をめざしさくさくと登る。

去年はやたらと長く感じたが今年は2回目ということもあり、ラッセルも友人任せであったので余裕をもって登る。

雁が峰は前のトレースが斜面の真ん中をジグザグに切っており、雪崩の危険性を考慮し、尾根沿いを登った。
雪庇の下を通る時は一人づつわたり、視界から前の人が消えてしまう場所では無線にて位置を確認。
こういうとき無線機はちょっとしたことも報告できるため非常に便利。

霧の塔からの下りは誰もおらず完全ノートラック!!
ちょっと重めで、視界も悪かったため納得いく滑りはできなかったけどだれも滑ってない斜面はやっぱり気持ちいい。

降りたあとの黒岩の平の下の沢沿いの長峰山へのトラバースは距離が2kmほどあるため、途中まではだましだましトラバース。
の晴れ間で見えた青空がきれいでした。
最後はシールを張り直し、長峰山着。時間的にもっと早くシール貼ってもよかったかも。

長峰山からのくだりはいつも通り悪く、雪がモナカとなっておりまともに滑れない。
それまでの疲れとモナカに負けて転んでは立つを繰り返す。
そのうちに突然足が重くなり動かなくなった。
プルプルする足ではテレマークターンなどできるはずもなく、ひたすら直滑降でスピードがでたら転ぶを繰り返し斜面を下る。
立ってるだけでなぜかすごく疲れる。足もつってくるし、限界が近い。
ようやくゲレンデに到着したとき疲れから思わず崩れ落ちてしまった。
最後の力でゲレンデを下りきり、みつまたロープウェイにようやく到着。
ほんとうにへとへとでへたりこんで足をみるとヒールリフターが上がった状態で最後滑ってたことが発覚。
そりゃ疲れるよなーと納得。ヒールリフターを下げたら急に楽になりました。普通にかかとが下がるってすばらしい。

友人はそこからさらに下山コースに向かったが足に完全に限界がきていたため、下りのロープウェイに乗り下山終了。

個人的には反省点も多かったけど納得のツアーでした。


カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2008-3-4 0:00
日程:2008年3月4日(火)朝発?3月7日(金)
山域:乗鞍岳
山行形態:山スキー
メンバー:CL 中山・寺本・記録 西村

4日:中山さん1人で高速バスを使い乗鞍高原スキー場へ。到着が午後のため4日は温泉のみ。民宿美鈴荘泊
5日:寺本・西村組は21時にJR港南台駅に集合し寺本車で乗鞍高原に向かう。平日夜間の中央自動車道はトラック便が多いがとばす車が多く、6日の1時半頃に美鈴荘に到着。ミーテイング後就寝。5日中山さんは天候が良くなかったものの大雪渓付近迄行ったそうです。
6日:朝から快晴で山頂での展望も期待できそうな始まりだったが、リフトを乗り継ぎリフト終点に到着する頃には雪が降り始める。いきなりの急斜面をシールを効かせて登るが寝不足・寝酒・朝食おかわり4杯が効き厳しいスタートとなった。春スキー用のためか樹林が伐採されていてスキー場のようになっており登りは非常に楽。樹林帯を抜けると視界も悪くなり、要所要所に立てられたポ?ル(標識を外した道路標識用ポール等)を頼りに人間ナビ中山さんが右だ左だと出す指示に従いひたすら登る。肩の小屋直下付近は雪面がクラストしていて洗濯板状になっており登り難い。漸く肩の小屋に到着し大休止。予定では頂上までピストンする予定だったが寺本さんが少しバテ気味なので中止となる。寺さんに感謝。肩の小屋から滑走を開始するがクラストと新雪が入り交じり視界も悪いため滑りにくい。停止しても流されているような幻覚症状になり雪崩になったかと錯覚する。転倒を繰り返しながら漸くリフト終点に到着した。毎回のことながら山スキーをするにはもっと足前を上げないといかんと痛感した。
7日:中山さんは前日の転倒で肋骨を強打し温泉へ。寺本・西村組はゲレンデスキーとなり、午後に帰宅。

9:35 1800mリフト終点
12:50 2767m 肩の小屋
13:30 肩の小屋から滑走開始
14:20 1800m リフト終点
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