- 山行記録
日程:2008年4月20日(日)
山域:表丹沢
山行形態:登山競争
メンバー:羽生田
フィックスロープが張られた場所では指出しの軍手が本当に役立つ。登山道というよりはけもの道に近い二の塔の下り、菩提峠の下り道は短かいがヌカリもプラスされ、難度は北丹沢、ハセツネをしのぐ感じだった。
登山者の仮装だろうか? 55Lぐらいのザックを背負ったランナーには牛首?三の塔間の2/3あたりであっさり追い抜かれる。コースの随所で岳連教室の講師の方々に見守られ、無事、完走できた。
記録は参加者全体で159(年代別25)位、148分32秒、順位は気持ち早いくらいか。
山域:表丹沢
山行形態:登山競争
メンバー:羽生田
フィックスロープが張られた場所では指出しの軍手が本当に役立つ。登山道というよりはけもの道に近い二の塔の下り、菩提峠の下り道は短かいがヌカリもプラスされ、難度は北丹沢、ハセツネをしのぐ感じだった。
登山者の仮装だろうか? 55Lぐらいのザックを背負ったランナーには牛首?三の塔間の2/3あたりであっさり追い抜かれる。コースの随所で岳連教室の講師の方々に見守られ、無事、完走できた。
記録は参加者全体で159(年代別25)位、148分32秒、順位は気持ち早いくらいか。
日程:平成20年4月20日(日)日帰り
山域:丹沢 新茅ノ沢
メンバー:木村、砺波、高森(会員外)
山行形態:沢登り(自主山行)
○ いくつかの沢登り山行を経験して、自分の成長を確かめるために、約2年前に岳連の沢登り教室で連れて行ってもらった新茅沢に行きたいな、とシーズンオフに考えており、MSCヤングチームで丹沢のどこかの沢に行こうということになったときに、新茅沢の提案し、みんなで行かせていただくことになった。
○ 当初は、いつもどおり小田急とバスを利用して入渓する予定であったが、小田急線のトラブルにより急遽私が車を出して、町田に集合して出発したところ、なんとか計画どおりの時刻である9:30に新茅荘に到着することができた。
○ 2年前に初めて来たときも入渓点が暗く暗い沢という印象であったが、いくつかの沢登りを経験した後に、再会してもその印象は変わることはなかった。
○ 大棚12m木村さんリードに高森さんのビレイで挑戦。久々の滝であったため、ザイルワークをすっかり忘れて、傍観者となってしまい、歯がゆい。
○ 他の棚も細かくザイルを出して、登ったところ、烏尾山の山頂に到着したときはすっかり昼を回ってしまっていた。
○ 下山後、町田まで戻り、ホルモン焼き屋で反省会を行った。
○ 今シーズン初めての本格的な沢登りであったのが、大棚も楽々登れるようになっているはずの自分に期待していたが、まだ、経験が足りなかったみたいであった。次は、もう少し水が温くなっている季節に挑戦したい。
9:30 新茅荘?9:50 新萱橋 ?11:10 7m ? 13:51 烏尾山 ? 15:11 新茅荘
山域:丹沢 新茅ノ沢
メンバー:木村、砺波、高森(会員外)
山行形態:沢登り(自主山行)
○ いくつかの沢登り山行を経験して、自分の成長を確かめるために、約2年前に岳連の沢登り教室で連れて行ってもらった新茅沢に行きたいな、とシーズンオフに考えており、MSCヤングチームで丹沢のどこかの沢に行こうということになったときに、新茅沢の提案し、みんなで行かせていただくことになった。
○ 当初は、いつもどおり小田急とバスを利用して入渓する予定であったが、小田急線のトラブルにより急遽私が車を出して、町田に集合して出発したところ、なんとか計画どおりの時刻である9:30に新茅荘に到着することができた。
○ 2年前に初めて来たときも入渓点が暗く暗い沢という印象であったが、いくつかの沢登りを経験した後に、再会してもその印象は変わることはなかった。
○ 大棚12m木村さんリードに高森さんのビレイで挑戦。久々の滝であったため、ザイルワークをすっかり忘れて、傍観者となってしまい、歯がゆい。
○ 他の棚も細かくザイルを出して、登ったところ、烏尾山の山頂に到着したときはすっかり昼を回ってしまっていた。
○ 下山後、町田まで戻り、ホルモン焼き屋で反省会を行った。
○ 今シーズン初めての本格的な沢登りであったのが、大棚も楽々登れるようになっているはずの自分に期待していたが、まだ、経験が足りなかったみたいであった。次は、もう少し水が温くなっている季節に挑戦したい。
9:30 新茅荘?9:50 新萱橋 ?11:10 7m ? 13:51 烏尾山 ? 15:11 新茅荘
日程:2008年4月15日(火)
山域:神楽峰
形態:山スキー
メンバー:中山 一
朝発日帰りでショートルートを3本、リフトで1,845mまで上がれるので登りは150m強しかなく30分ほどなので楽。
1本目は定番ルート「中尾根」ここの上部と下部は何度来ても飽きない。
2本目は「神楽峰」-「田代スキー場」ルート尾根伝いに標高差550mのまばらな林間滑走お勧めルート。
3本目は「中尾根」の北斜面を転げ落ちるように滑り、尾根にトラバースしていくルート。
1日3本は疲れます。
山域:神楽峰
形態:山スキー
メンバー:中山 一
朝発日帰りでショートルートを3本、リフトで1,845mまで上がれるので登りは150m強しかなく30分ほどなので楽。
1本目は定番ルート「中尾根」ここの上部と下部は何度来ても飽きない。
2本目は「神楽峰」-「田代スキー場」ルート尾根伝いに標高差550mのまばらな林間滑走お勧めルート。
3本目は「中尾根」の北斜面を転げ落ちるように滑り、尾根にトラバースしていくルート。
1日3本は疲れます。
8:00に渋沢駅に集合。久しぶりに西舘夫妻の登場です。山は雲で覆われており、あまり天気は良くなさそう。大倉の橋を渡ったところでハイキングコースの章子さんと別れる。林道を歩きいつもの戸沢の四阿で身支度を整える。雨がポツポツ降ってきたためか、四阿で懸垂下降?の練習をしているグループがいた。10:00すぎに戸沢を出発。今日は大滝を登るということでついつい早足になってしまう。水無川のF1、いつもよりは水量が多いので左側を登る。西舘さんは久々の沢でいつになく緊張した模様。すぐにセドの沢との分岐だが、アレレ!みなさん水無川本谷方面に向ってるではないですか。軌道修正してセドの沢へ。セドの沢のF1、F2を越え、右俣に入る。右俣のF1は去年の秋にも登ったので木村リードで行かせてもらう。一箇所足の置場の難しいところがあったが何とかクリア。続くF2は古屋さんがリード。真正面の水流沿いはさけ、看板のついている右壁をゆく。これが意外と難しく、最後は滑りそうな棚に足を置いて乗越す。自分もセカンドでいったがとても難しかった。水が少なければ真正面の水流沿いを登るほうが怖くないと思う。
いよいよ今日のハイライト2段35mの大滝に到着。去年の秋は時間切れで登れなかったので嬉しい。古屋さん、西舘さんにルートを教えてもらい、いざチャレンジ。まずは一段目を登りテラス状の所で様子を見る。ハーケンが何ヶ所もうってあり、いろいろなルートがあるよう。テラスでピッチはきらず、そのまま目の前のルートを登ってみる。が、バランスが難しく登れない。水流の方にもハーケンがあったので、次はそこを試してみる。2個目の支点にヌンチャクをかけたところで行き詰ってしまった。水を浴びて冷たいのでヌンチャクをかけたままテラスまで下ろしてもらう。みかねた古屋さんと西舘さん、とりあえずテラスまであがってきてもらう。大滝リードは無理かしら・・・と気落ちしていると、もっと左側の岩の正面から登ったほうがよいとのこと。 言われるままに登ってみると、あら不思議、なんとか登れるじゃあないですか。そのまま上へ上へと木に向って進んでいく。怖いものだからほとんどの残地ハーケンにヌンチャクをかけてしまった。ビレイできる木の所で支点をつくり、なんとか初リードを終えた。中間で西舘さんが登ってきて、最後に古屋さんが先程置き去りにしてきたヌンチャクを回収してきてくれた。2段目の取付きでまごついていたため、大滝を超えるのに都合2時間くらいかかってしまった。ルートをもっと良く見て、自分で登れるか判断してから取り付かないといけないなと反省。辛抱強く待ってくれたお二人に感謝です。
木の支点からは残地シュリンゲを頼りに右へトラバースしもう一つ上の滝を登るということだったが、ハーケンがグラグラで危ないので左側を巻くことにする。本流に戻り最後のつめはかなりガラガラのガレだった。先頭を行く古屋さんの足元から頭ほどもある石がいくつも落ちてきて避けるのに必死。今回の核心部はこのガレだったかもしれない・・・。いくつもある二俣を左、左と進んだためか最後はなぜか書策新道に行きあたった。そのまま書策新道を下り戸沢から大倉のバス停へ下山する。バス停で章子さんと合流(1時間くらい待ったそう。)。章子さんは途中、霧で完全にホワイトアウトするという珍しい体験をしたそうだ。反省会をいつものレンガ亭で行ない充実の1日を終えた。
いよいよ今日のハイライト2段35mの大滝に到着。去年の秋は時間切れで登れなかったので嬉しい。古屋さん、西舘さんにルートを教えてもらい、いざチャレンジ。まずは一段目を登りテラス状の所で様子を見る。ハーケンが何ヶ所もうってあり、いろいろなルートがあるよう。テラスでピッチはきらず、そのまま目の前のルートを登ってみる。が、バランスが難しく登れない。水流の方にもハーケンがあったので、次はそこを試してみる。2個目の支点にヌンチャクをかけたところで行き詰ってしまった。水を浴びて冷たいのでヌンチャクをかけたままテラスまで下ろしてもらう。みかねた古屋さんと西舘さん、とりあえずテラスまであがってきてもらう。大滝リードは無理かしら・・・と気落ちしていると、もっと左側の岩の正面から登ったほうがよいとのこと。
木の支点からは残地シュリンゲを頼りに右へトラバースしもう一つ上の滝を登るということだったが、ハーケンがグラグラで危ないので左側を巻くことにする。本流に戻り最後のつめはかなりガラガラのガレだった。先頭を行く古屋さんの足元から頭ほどもある石がいくつも落ちてきて避けるのに必死。今回の核心部はこのガレだったかもしれない・・・。いくつもある二俣を左、左と進んだためか最後はなぜか書策新道に行きあたった。そのまま書策新道を下り戸沢から大倉のバス停へ下山する。バス停で章子さんと合流(1時間くらい待ったそう。)。章子さんは途中、霧で完全にホワイトアウトするという珍しい体験をしたそうだ。反省会をいつものレンガ亭で行ない充実の1日を終えた。
日程:2008.4.12(土)
山域:丹沢山塊 水無川支流 前大沢
山行形態:沢登り
メンバー及び役割: CL 須藤 功、 片倉順一(記録)
記録:
天候は、晴
8:00 渋沢駅集合
9:30 倉見山荘付近前
入渓地点に到着するまでに若干道を探す。その間、熊のフンとオボシきものを発見、緊張する。
10:00 入渓地点手前は広い河原となっている。その先の入渓地点は静寂さを持ち、こじんまりとした沢
の感じがする。
6mの滝だろうか。須藤氏にリードしてもらい登ったが、その外の沢筋は初心者の私にも気持ち良く遡行できた。
最後の雑木林の登りは須藤氏に付いて行けず、体力の違いを大きく感じた。
13:30 大倉に下山後、登山訓練所でシャワーを浴び打ち上げとした。ここの、シャワーはどこか湯が肌にやさしい感じがした。
感想など
沢登りの経験が数回しかない私には、今回沢の登りに挑戦できたことに感動を覚えた。沢自体は私にも易しい感じがした。そのため、満足感も多くあったような気がする。写真は須藤氏を携帯で撮ったものを添付します。
終わりに、報告書作成が大幅に遅れ、2009年1月5日に記載しているので、不正確さがあることをお許し願いたい。
山域:丹沢山塊 水無川支流 前大沢
山行形態:沢登り
メンバー及び役割: CL 須藤 功、 片倉順一(記録)
記録:
天候は、晴
8:00 渋沢駅集合
9:30 倉見山荘付近前
入渓地点に到着するまでに若干道を探す。その間、熊のフンとオボシきものを発見、緊張する。
10:00 入渓地点手前は広い河原となっている。その先の入渓地点は静寂さを持ち、こじんまりとした沢
の感じがする。
6mの滝だろうか。須藤氏にリードしてもらい登ったが、その外の沢筋は初心者の私にも気持ち良く遡行できた。
最後の雑木林の登りは須藤氏に付いて行けず、体力の違いを大きく感じた。
13:30 大倉に下山後、登山訓練所でシャワーを浴び打ち上げとした。ここの、シャワーはどこか湯が肌にやさしい感じがした。
感想など
沢登りの経験が数回しかない私には、今回沢の登りに挑戦できたことに感動を覚えた。沢自体は私にも易しい感じがした。そのため、満足感も多くあったような気がする。写真は須藤氏を携帯で撮ったものを添付します。
終わりに、報告書作成が大幅に遅れ、2009年1月5日に記載しているので、不正確さがあることをお許し願いたい。