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- 山行記録

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執筆 : 
climbing-nao 2010-8-1 23:33
万太郎谷 平成22年7月30日(金)夜発?8月1日(日)

メンバー 古屋・CL/記録 山本・SL 戸田・食当

この3人なので天候はまたもや・・・・・・

とりあえず写真

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執筆 : 
climbing-nao 2010-7-24 23:26
2010/7/24 小川山 メンバー 古屋 大浦

一年ぶりの小川山、暑かったけどひや汗かきながらスラブを中心に
登ってきました。

春のもどり雪4P


グレードは(5.7)だが朝一と久しぶりのスラブでかなり緊張する。

その後は
左岸スラブの
ビスタの夏休み(5.9)往年の乱(10b)走れメロス(10a)
ブラック&ホワイト(10a)等を18時頃まで登った。


スラブはムズイ!

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執筆 : 
skip 2010-7-19 0:00
メンバー及び役割:CL 古屋、記録 戸田

記録:
8:00新松田集合、古屋車にて湯河原幕岩に移動
9:30?16:30茅ヶ崎ロックにてクライミング

夏の一日、湯河原幕岩で岩トレをしてきた。古屋さんの職場の人に会いビックリの場面あり、また暑さを心配していたが、木陰と爽やかな風のお陰で、快適なクライミングを楽しめた。

【登ったルート】
?桃源郷シルクロード 戸田リード、古屋フォロー
?シンデレラフェイスシンデレラ  戸田リード、古屋フォロー
(小休止)
?割礼塔ダークヘラー トップロープにて古屋・戸田2本ずつ
(大休止)
?桃源郷蟻さんルート 古屋リード、戸田フォロー
?オリンパスの丘メデューサ 古屋リード、戸田フォロー
?オリンパスの丘パンドラ トップロープにて古屋1本
?オリンパスの丘カサンドラ トップロープにて古屋・戸田1本ずつ

【上記解説】
??細かく登り、戸田なんとかリードこなす
?古屋さん核心部を何度も納得いくまで登り研究熱心、戸田インチキ交えやっと登る
いつの間にかクライマーが増えたので、?ルートをサクッと登り上にある静かなエリアへ移動
?短いながらも難しく、リードの古屋さんさすが、戸田大騒ぎしながら体勢立て直しごまかしで登る
?古屋さん以前の記憶をたどり見事に登りきる、見ただけで戸田ギブアップ
?長いルート、見ただけでギブアップの戸田を許さない古屋さん、意を決して取り付くと意外にも快適、登りきると湯河原の町と海が一望でき大満足



?割礼塔ダークヘラー 


?オリンパスの丘メデューサ


?オリンパスの丘パンドラ 



夏は沢で忙しいけれど、たまにはクライミングの練習をして、インチキしたりごまかしたりせずに、滑らかにしなやかに登れるようになりたい。

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執筆 : 
skip 2010-7-16 0:00
メンバー及び役割:CL戸田・SL大浦・記録山本・平川
記録:6:15しらび平-6:35入渓-8:20二俣右へ(30m大滝上)-9:20奥の二俣左へ-10:30長谷部新道-12:25千畳敷を出発-13:02浄土乗越-13:40宝剣岳山頂-14:34極楽平-14:52ロープウェイ駅着

自分にとっては、西横川は13年ぶり2度目の遡行で、会に入る以前に中山さんに連れて行ってもらった沢だ。
今回の主たる目的は、宝剣岳冬季登頂の為の下見であり、戸田さんの膝の具合の確認・平川さんの体力の確認・大浦さんの仕事漬けのガス抜などが従たる目的である。
土曜日夜、八王子駅集合・大浦車にて駒ヶ根へ向かう。菅野台駐車場にて幕営し入山祝い・・・。戸田さんは、梅酒の効果でいきなり倒れて寝てしまう。みな寝不足気味の為1時半ころ就寝。
翌朝、天気はまずまず。朝食を済ませて、バスでしらび平へ。1パーティ西横川方面へ下って行ったが、それ以外はすべてロープウェイで登る人たちだ。
堰堤で始まる西横川は水量も多めの感じ。戸田CL先導で入渓する。東横川へ入りそうになったが、左の西横川へちゃんと進む。
三度笠注意報発令!西横川は始めショボく、沢を間違えたかと不安になるが、段々とそれなりに滝場やナメが出てくる。


戸田CLバシバシ水流に突っ込みシャワークライム。ロープなしで登れる滝が連続するが結構濡れる。夏らしい天気で、濡れても気持ちがよい。花崗岩にフリクションが良く効きうれしい。ガスが上がって来て視界が無くなるかと思えば、さーっと晴れ渡り駒ヶ根の町が見渡せる。

気分良く遡行していくと、いきなり長谷部新道(廃道)が横切り、唐突に終わりとなる。

廃道と化した長谷部新道を使って千畳敷へトラバースしてゆく。

千畳敷は観光客で溢れ、登山者も皆こぎれいな格好していて、場違いな沢屋の闖入といった感じ。ロープウェイ駅のコインロッカーにデポして、身軽になって浄土乗越へ登る。冬場に2度来ているが、宝剣岳の全容を見られたのは今回初めてだ。なかなか勇ましい感じの山だ。浄土乗越までは大勢の登山者がいるものの、宝剣岳山頂へ向かう人は余りいない。そして、宝剣岳から三ノ沢岳の分岐の間を歩く人はほとんど居ないのだ。鎖を頼りに頂上に立つ。結構切れた所が有り、冬場の登行はそこそこ緊張感が有るだろう。山頂は狭く記念写真を取って早々に下山する。

極楽平への下山路は更に悪い。ここを歩く登山者がほとんど居ないのも納得がいく。少し雪の残った極楽平から一気に千畳敷へ下り、乗り継ぎよく菅野台まで戻る。こぶしの湯で温泉入って、ソースかつで腹を満たして帰途に就く。
西横川は良い沢だが初級日帰りの沢であり、ここだけ遡行したのでは少々物足りない。今回は、宝剣登って充実した山行となった。

偵察レポート。
冬季は宝剣山荘から宝剣岳は稜上を歩き、切れ込んで進めなくなるので、西側をトラバースして凹状を登って山頂に至る。トラバースからは隔時登攀。
山頂三ノ沢岳分岐間が悪いので、極楽平側から登ったほうが良いと思う。稜上を歩けないところは西側を絡むのだろうが、こけたら滑落じゃなくて墜落だ。2回は懸垂下降するようかも知れない。ロープを出して確実な支点を作って登らないと危ない。下手なバリエーションルートよりも難しそう。今年の冬は、ジンクス(3人揃えば悪天候)を乗り越えて是非宝剣岳登頂したいものだ

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執筆 : 
climbing-nao 2010-7-12 21:54
平成22年7月11日 メンバー 古屋 山本 白川
前日に引き続き大源太支流、今日は鷺ノ首沢、出合いで迷い河原
をウロウロ、帰ってから気付くが泊まったキャンプ場脇から歩くのが
正解。この場合車が二台あると良いようです。
30分以上ロスしての出発、中間部から雪渓が多く残り、高巻き、
雪渓処理、危うい藪こぎにロープを3ピッチ伸ばす等、最
終的に久しぶりの12た時間行動となった。
日帰りだがなかなか総合力の必要な沢だった。前日のように山菜
を取る余裕はなかった?

最後は大源太の稜線付近に出るはずがヤスケ尾根に出てしまう。
岩の湯にはなんとか20時に到着し汗を流し帰宅。
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