- 山行記録
日程:2012年8月19日 (日) 日帰り
山域:相模川水系 四十八滝沢
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:羽生田(CL)、片倉(装備)、嶋住(SL/記録)
記録:
甲斐駒ケ岳の縦走を悪天候のため、四十八滝沢に山行予定を変更した。連日猛暑日にせまる中、アイスクライミングの下見も兼ねてと気分だけは涼しげです。
三つ峠北口登山口まで車で入り、そこから入渓点に向けて出発。北側斜面で陽はささないが暑い。登山道と並行する沢に早く降りたい。約1時間で登山道と沢が交差した所にある入渓点に到着。支度を整え沢登り開始。沢は苔に覆われているため慎重にホールド、スタンスを取るがロープを出すほどの難度はない。ほどなく20m大滝に到着。北側斜面のためか滝から来る風は冷たい。ロープを出し羽生田さんリードで登攀。あまり登られていないのか中間の残置支点は右岸に有るのみ。これは左から巻くときのルートか。右岸からは直登出来そうに無いので、滝の中を左岸にトラバース。カッパを着ているとはいえ、寒そうである。左岸に到着後もスタンスが悪いのか慎重にずり上がる。フォローの片倉さんと私はじっくりルートを見させて頂いたおかげで滝を浴びない位置でトラバースし、大滝を濡れずにクリア。羽生田さんが目を点にして「何で濡れてないの?」。それは羽生田さんのおかげです。
四十八滝というだけあり滝が連続する。白竜の滝はフレーク上の逆層となり、下から見ると分かりにくいが右岸から登るのが良い。左岸からは途中でホールドが取れずに詰まってしまった。
上部は苔むした滝が連続する。水源となる湧き水のある地点で遡行点終了。ガレをツメ、登山道に出る。折角なので、御巣鷹山、三ツ峠、木無山を巡り下山。下山道も余り踏まれていないのかガレていた。
入渓点
大滝 写真の位置からちょっと下でトラバース
山域:相模川水系 四十八滝沢
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:羽生田(CL)、片倉(装備)、嶋住(SL/記録)
記録:
甲斐駒ケ岳の縦走を悪天候のため、四十八滝沢に山行予定を変更した。連日猛暑日にせまる中、アイスクライミングの下見も兼ねてと気分だけは涼しげです。
三つ峠北口登山口まで車で入り、そこから入渓点に向けて出発。北側斜面で陽はささないが暑い。登山道と並行する沢に早く降りたい。約1時間で登山道と沢が交差した所にある入渓点に到着。支度を整え沢登り開始。沢は苔に覆われているため慎重にホールド、スタンスを取るがロープを出すほどの難度はない。ほどなく20m大滝に到着。北側斜面のためか滝から来る風は冷たい。ロープを出し羽生田さんリードで登攀。あまり登られていないのか中間の残置支点は右岸に有るのみ。これは左から巻くときのルートか。右岸からは直登出来そうに無いので、滝の中を左岸にトラバース。カッパを着ているとはいえ、寒そうである。左岸に到着後もスタンスが悪いのか慎重にずり上がる。フォローの片倉さんと私はじっくりルートを見させて頂いたおかげで滝を浴びない位置でトラバースし、大滝を濡れずにクリア。羽生田さんが目を点にして「何で濡れてないの?」。それは羽生田さんのおかげです。
四十八滝というだけあり滝が連続する。白竜の滝はフレーク上の逆層となり、下から見ると分かりにくいが右岸から登るのが良い。左岸からは途中でホールドが取れずに詰まってしまった。
上部は苔むした滝が連続する。水源となる湧き水のある地点で遡行点終了。ガレをツメ、登山道に出る。折角なので、御巣鷹山、三ツ峠、木無山を巡り下山。下山道も余り踏まれていないのかガレていた。
入渓点
大滝 写真の位置からちょっと下でトラバース
日程 2012年8月11日
場所 奥多摩 丹波川本流
メンバー 古屋 木村 羽生田 宇野 嶋住 栗田
晴れガールのおかげで、何故かピンポイントで雨につかまらず、水遊びを楽しんできました。どっぷり浸かったので真夏とはいえ、やっぱり寒い!
半袖でいいの?
前回より水量は少な目ですが・・・・
水圧にはねかえされる淵も
銚子の滝登って終了です
場所 奥多摩 丹波川本流
メンバー 古屋 木村 羽生田 宇野 嶋住 栗田
晴れガールのおかげで、何故かピンポイントで雨につかまらず、水遊びを楽しんできました。どっぷり浸かったので真夏とはいえ、やっぱり寒い!
半袖でいいの?
前回より水量は少な目ですが・・・・
水圧にはねかえされる淵も
銚子の滝登って終了です
日程 2012年8月2日
場所 高原川 沢上谷
メンバー 木村、高橋、柴田夫妻、ほか2名
シンガポールから柴田夫妻が夏休みで帰国するというので、前から気になっていた沢上谷に行ってみました。
柴田さんのお友達の小嶋さんに大変お世話になりました、ありがとうございます。
天気は上々
最初の寄り道、自然の造形美にうっとり・・・
美しい滑床が続きます
次の寄り道、見応えのある滝です
ハイライトの大滝!
ウォータースライダーで遊ぶ
さらに遊ぶ、はしゃぎすぎて眼鏡をなくしちゃった
暑い夏の昼下がりに童心に還って遊ぶのにもってこいの沢です。
沢の後は温泉に入り、スイカを食べ、花火を見て・・・大人の夏休みを満喫したのでした。
場所 高原川 沢上谷
メンバー 木村、高橋、柴田夫妻、ほか2名
シンガポールから柴田夫妻が夏休みで帰国するというので、前から気になっていた沢上谷に行ってみました。
柴田さんのお友達の小嶋さんに大変お世話になりました、ありがとうございます。
天気は上々
最初の寄り道、自然の造形美にうっとり・・・
美しい滑床が続きます
次の寄り道、見応えのある滝です
ハイライトの大滝!
ウォータースライダーで遊ぶ
さらに遊ぶ、はしゃぎすぎて眼鏡をなくしちゃった
暑い夏の昼下がりに童心に還って遊ぶのにもってこいの沢です。
沢の後は温泉に入り、スイカを食べ、花火を見て・・・大人の夏休みを満喫したのでした。
日程:平成24年7月27日?7月29日
山域:北アルプス 前穂高北尾根?西穂高岳
山行形態:縦走
記録:
「梅雨明け十日」言葉通りの好天に恵まれた穂高めぐり。涸沢の雪渓は5・6のコルまで概ね繋がっています。奥穂高岳?ジャンダルム間の縦走路は馬の背付近で渋滞でした。
山域:北アルプス 前穂高北尾根?西穂高岳
山行形態:縦走
記録:
「梅雨明け十日」言葉通りの好天に恵まれた穂高めぐり。涸沢の雪渓は5・6のコルまで概ね繋がっています。奥穂高岳?ジャンダルム間の縦走路は馬の背付近で渋滞でした。