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- 山行記録

カテゴリ : 
執筆 : 
hnyqzi11664 2021-4-3 16:50
日程:2021年04月03日(土)
山域:湯河原 幕岩(悟空スラブ)
山行形態:訓練
メンバー(役割):W(CL)、K(SL)、Hm(装備)、Hk(記録)

記録:
始発のバスで幕山公園へHさんと合流する。悟空スラブは数年ぶり、アプローチの出だしで少し迷うがトポと照らし合わせて時間通りに到着する。同じく数年ぶりという男女1パーティーが既に入っている。下部で訓練を開始。支点構築、ランナー取り、フォロワー確保、懸垂下降のロープ捌き4種、仮り固定。一通り終えたところで課題(リードがロープ半分以上を繰り出した状況からのロアーダウン)を見学する。最後にロープ3本を使って4人で2ピッチを上り、Hm、Wは3ピッチまで上って終了した。ラピュタのイメージにあった終了点の巨木は倒れてしまったが春の海の眺めは変わらない。
9:18幕山公園バス停ー10:10悟空スラブ16:10ー16:30幕山公園駐車場

カテゴリ : 
執筆 : 
iceclimber_msc 2021-3-26 6:30
山行報告書
日程:2021年3月26日
山域:焼岳
山行形態:雪山山行 
メンバー及び役割:H(CL)、O
時間:中の湯温泉旅館駐車場7:35-間違った峰のコル8:45-焼岳登山道に合流9:40-りんどう平11:35-山頂13:24-りんどう平14:45-中の湯温泉旅館駐車場16:30

記録:
駐車場まで雪はなく、旅館裏の車道の沢をまっすぐ上がる。デブリに気を取られ、上がり過ぎてコルで間違いに気が付き、道を戻って登山道に合流する。尾根を登るが樹林帯は同じ様な風景。ピンクテープが増え、標高2000mりんどう平に到着。峰の中腹まで見えるが山頂は白い。下ってきたパーティによると、山頂は視界不良と強風。装備を整え、登り始めるが2300m付近で吹雪が始め、視界が悪くなる。時折、左右の岩や木などは見える程度。しかし、道幅が広く雪が白く、斜度があるので、ルートが見辛い。稜線は風がさらに強くなるが、気温は暖かい。2400m付近で雪斜面がきつくなるが、草付きや岩が山頂まで帯状に伸びている様子。それに取り付き、2455mの南峰につく。

細かくGPSで方向を確かめながら、慎重に降りる。りんどう平まで下ると風と雪は止み、北アルプスの山々が見え始める。吹雪いたのトレースが消えている。途中間違った方向に下り、慌てて戻る。宿に電話し、車道の降り口の目印を教えてもらい、裏道ルートで駐車場に下山する。GPSは大活躍。読図がとても難しい場所で、吹雪と視界不良下での経験を積むことができました。ご指導いただき、ありがとうございました。

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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-3-20 13:50
山行報告書
日程:2021年3月20日
山域:茶臼岳
山行形態:雪山山行 
メンバー及び役割:H平、S、K
時間:ロープウェイ山麓駅駐車場7:30- 一軒茶屋跡8:30-山頂9:40-一軒茶屋跡10:30-駐車場11:20

記録:
ロープウェイ 開通で途中青空も覗く。鳥居の1/3が雪で埋まる程度。朝は雪が硬く滑りやすい。峰の茶屋前から冷たい風が吹き抜ける。避難小屋は冬季口から入れる。ロープの柵沿いに進み、大岩付近で途中ふみあとが薄くなる。右上方に上がるか迷う。一旦少し直進したが尾根から外れて始めたので、一段30mほど上がってトレースに復帰。右ルートから、お鉢巡りし山頂に辿り着く。そのまま茶屋跡まで下る。気温上昇し、朝より融雪が進む。朝日岳はカット。そのまま下山。霧雨が降り始めるが、駅でアルパカ駅長さんが暖かくお出迎え。帰りはサンバレー温泉で湯めぐり。程よい山行となりました。


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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-3-13 13:10
日程:2021年3月13日(土)
山域:谷川岳
山行形態:3月訓練山行 雪上訓練 

メンバー及び役割:S(CL)、T、K、W、U、O、H

時間:土合駅9:00→ロープウェイ駅9:35→10:15一ノ倉沢出合10:35-11:45/12:15追悼-12:30/14:30訓練-ロープウェイ駅15:50

記録:
天候は小雨。降雨は累積15mm。土合駅は登山者は駐車禁止、レッカー移動。駅の宿泊禁止の記載あり。ロープウェイ駐車場まで移動。施設から車道を上がり、道なりに進む。途中何か所か雪崩の跡。要所は慎重に1名づつ通過し、出合の小屋に到着。軽装備で一ノ倉の慰霊場所まで向かう。雪は少なく、硬め。トレース外して各々進む。目的の場所で祭壇作り、お線香、神酒等をお供えして、黙とう。その後、戻って雪上訓練。内容は、確保と肩絡み。確保は12月の復習。肩絡みはソリ使ってスピード出す。確保するとき、自身のセルフ忘れて引っ張られ、Kさんを確保しそびれる。緩斜面で停止したので、ケガなくて良かったです。セルフはとても重要だと実感。ご指導ありがとうございました。



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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-3-7 13:40
山行報告書
日程:2021年3月7日
山域:安達太良山
山行形態:雪山山行 
メンバー及び役割:H

時間:あだたら高原スキー場8:00→五葉松平9:10→薬師岳9:20→山頂10:40→鉄山11:10→山頂11:40→薬師岳13:20→五葉松平→あだたら高原スキー場14:10

記録:
天候は晴れ。駐車場の気温-5℃。スキー場脇を通り、五葉松平から薬師岳を経由する。気温が低く、木々の霧氷が点在。山頂基部を登り上がり山頂に到着。山頂直下は雪がしっかりしまっており、基部をトラバースし、稜線沿いに鉄山に向かう。途中硫黄臭も漂い、地熱の影響か地面が露出している。鉄山ではこれまでのルートが一望できる。そのまま贅沢に太平洋や街並みを見ながら往路下山する。


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