Welcome Guest 
山行記録 カレンダー
« « 2024 12月 » »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4
月別アーカイブ

- 山行記録

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2005-3-31 10:18
NEW! 会のトップページを大幅に変えてみました。前のは

...この先は閲覧許可があるユーザーしか読めません

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2005-3-31 3:45

...この先は閲覧許可があるユーザーしか読めません

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2005-3-26 11:34
メンバー 菅原・中山(記録) 3/26(土) 山形新幹線にて米沢へ、駅前旅館に泊まる。 3/27(日) 米沢駅前8:05→ロ-プウエー山麓駅8:46→ホテル9:15?10:00→スキ-場トップ10:30?45→稜線鞍部11:30→スキートップ14:30  先行の寺本、同行の菅原両氏はゲレンデにてスキ?とのことなので、中山単独にて「若女平」コ?スに向かう。スキー場トップ標高1820mでシ?ルを装着して西大顛に向けて先行者のトレ?スを追うが次第にガスと風が増していく、稜線に出ると視界5m以下でトレ?スもシュカブラと見分けがつかない、岳樺も雪の下で赤布も見当たらない方向を見失ったようなので撤退と決める。  全く方向がわからずコンパスと地形図での撤退となり5mぐらい進んではコンパスとにらめっこを繰り返しやっとのこと竹竿の赤布を見つけるが往路では認識していない目印なので慎重に地形図等で確認して追っていきスキ?場上部に出た、やれやれとのんびりゲレンデを滑り早々と宿に入り酒を飲む。 3/28(月)  スキー場トップ9:30→稜線鞍部手前10:30?11:00→スキー場トップ11:30→ホテル12:00?30→山麓駅13:15  今日も「若女平」コ?スにリベンジ菅原さんが同行するので心強いが、天気が下り坂で稜線はガスがかかり風もかなり強い中とりあえず昨日のル?トに入るが稜線手前で強風・降雪・ガスのためまたも撤退、昨日よりは楽にゲレンデに戻り下山。
)どういう状況なのでしょう? 埋まってます。

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2005-3-26 1:42
メンバー 古屋(CL)、清水(SL)、清野(記録)、門脇、細谷、小笠原、橋本  今年の沢開きは水無川/源治郎沢となった。当初3名の参加予定が7名まで増えたのはとてもうれしい。9:15に渋沢駅に集合してクルマで戸沢出合まではいる。10:20入渓。  途中数回ロープを出したり、ハーケンうちやビレイシステムの練習をしながらゆっくり登る。  ビレイシステムの練習内容は、リードで登ってセカンド以下に固定ロープや、ボディビレイ・支点ビレイで登ってもらうシステムとリードのビレイなどである。登攀では支点工作の速度や登攀システムの構築が登攀速度に大きく影響するので、重要な技術だ。  源頭部では左岸の尾根をのっこして沖源治郎沢に入る予定だったが、越えるのが早すぎてガラガラの沢を下る羽目になってしまった。水無川本流に下り立つとちょうど書策新道が本谷を横ぎる場所であった。一本下の沢を下ったということだ。休憩の際にハーケン打ちやボルトの穴あけの練習をした。 14:25に下山開始、20分ほどで戸沢出合に到着。源治郎沢で途中から先行し、左俣から大倉尾根に詰めあげて天神尾根を下ってきた門脇さん、小笠原さんに合流した。下山後は清さんの店で恒例の反省会を催し、翌日の指導員研修会や冬山教室終了式に参加の人たちは山岳SCでさらに宴会に突入した。              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3月26日(土) 戸沢駐車場10:20?入渓10:30?源頭部13:00?水無川本谷14:00? 戸沢駐車場14:45

カテゴリ : 
執筆 : 
msc_kiroku2 2005-3-25 1:29
メンバー:西館×2 他1名(非会員)  ハードな山行(私たち的には)が続いていたので、ピクニック気分で出かけたのですが、季節はずれの寒波に遭遇し、浅間山周辺も強風と降雪に見舞われました。地吹雪+ここ数日未踏のルートと好条件(?)が重なり、急遽ラッセル訓練となりました。 3月25日(金)  早朝発。9:45にはASAMA2000スキー場から雪上車で高峰温泉へ。CI後11:00から池の平湿原へ出発。このコースは林道で高低差もなく、山の経験のない非会員もいるため楽しいピクニックになる予定でした。ところが歩き始めて10mで先頭の西館(彰)が肩まで雪に埋もれ、これはまずいぞと急遽スノーシューをワカンに交換。スコップ他ラッセルグッズを携帯しての出発となりました。積雪はくるぶし?腰までといやらしく変わります。林道は山の中腹を巡っていますが、真南からの風が強く、南に面した道路は吹き上げた雪が積もって深いラッセルとなりました。それでも3キロほどラッセルし、池の平の避難小屋まで数100mというところまで到着。しかしそれからが行けません。道路上に雪崩れた雪が堆積してデブリ状になり、スコップラッセルもここまで。2時間半も経過してしまったため、帰路を考え退却。せっかくのテント(ツェルトのかわりです)も、「雪上でお茶を飲みたい」とのリクエストで持参したウィスパーライト&コッヘルセットも強風のため使うことなく撤退します。ちなみに翌日このルートは通行止めになりました。  宿着は3時過ぎ。高峰温泉は標高2000mの温泉として知られ、2つあるお湯は24時間いつでも入れる状態。早速お風呂をいただき、部屋のこたつに入ってヌクヌク。この快適さはしばらく忘れていたものでした。風呂好きの西館(彰)は深夜早朝もと4回も入浴してしまいました。 3月26日(土)  今日は12時の雪上車に間に合わせるためタイムリミットがあります。前日の反省をふまえ、極力荷物を軽くして高峰山へ。9時に出発。高峰山へのルートは先発隊がいたため私たちはラッセル泥棒となりました。順調に歩を進めますがピークが意外と遠い。しかし1キロを越えたあたりで山頂から戻る前グループを目撃。「あそこがピークか」と、歩を早めます。途中めげそうになるメンバーもいたのですが、昨日も今日も撤退では寝覚めが悪い。なんとか騙して11時すぎに高峰山頂へ。帰りは下り中心のためやっとピクニック気分が戻ってきます。最後の下りは各々斜面を好きに駆け下り、雪遊びを楽しみました。
天気はめまぐるしくかわりました。
地吹ぶくと視界も10mほどに。途中からはスコップでラッセル。
いちおう高峰山頂も踏んできました。
Copyright 2001-2014 msc-jp. All rights reserved.