- 山行記録
北アルプス 穂高岳 2011年9月15日(木)朝発?18日(日) 羽生田
15日 晴れ 13:10登山口(田代橋)-14:15宝水-15:30西穂山荘
河童橋界隈をプチ散策後に出発し、山荘前でツエルト泊です。
16日 晴れ 4:40出発?5:30独標-6:30西穂高-7:35間ノ岳-10:15ジャンダルム10:55-
11:17ロバの耳-12:10奥穂高-13:35涸沢岳-15:40北穂高
独標の少し手前で日の出となりました。
独標からは、山頂に着くごとに元気なお姉さんと撮影会をしながらの、抜きつ抜かれつの縦走となりました。
天狗沢を登ってきたお兄さんとも合流。その後は何となく3人での縦走となりました。
ジャンダルムではたっぷりと景色を満喫しました。
ジャンダルムまでの何処かのピークとロバの耳を踏みました(私だけ夏道をコースアウト)。
昼に奥穂高に到着。
山小屋で天気予報を確認して、明日はあやしいが北穂高まで行くことに。
結構疲れていてやっと北穂高に到着。天気は台風の影響で夜から崩れて土日とも雨模様のよう、
小屋泊まりに変更しました。
17日 風雨/曇り 5:55北穂高小屋-7:45涸沢ヒュッテ-10:10横尾-11:00徳沢-12:15河童橋
四時半起床。やはり風雨。
明日の天気も期待できそうにないので南岳、前穂は諦めて涸沢へ下り、下山することにしました。
と・こ・ろ・が、横尾あたりからどうも回復基調。明神岳にかっかているガスがどんどん上がっていきます。
天気の読みが大失敗。前穂はまた今度来ることにして上高地の湯に立寄り、終了です。
(1日、涸沢に停滞していれば古屋隊と合流したかも。)
15日 晴れ 13:10登山口(田代橋)-14:15宝水-15:30西穂山荘
河童橋界隈をプチ散策後に出発し、山荘前でツエルト泊です。
16日 晴れ 4:40出発?5:30独標-6:30西穂高-7:35間ノ岳-10:15ジャンダルム10:55-
11:17ロバの耳-12:10奥穂高-13:35涸沢岳-15:40北穂高
独標の少し手前で日の出となりました。
独標からは、山頂に着くごとに元気なお姉さんと撮影会をしながらの、抜きつ抜かれつの縦走となりました。
天狗沢を登ってきたお兄さんとも合流。その後は何となく3人での縦走となりました。
ジャンダルムではたっぷりと景色を満喫しました。
ジャンダルムまでの何処かのピークとロバの耳を踏みました(私だけ夏道をコースアウト)。
昼に奥穂高に到着。
山小屋で天気予報を確認して、明日はあやしいが北穂高まで行くことに。
結構疲れていてやっと北穂高に到着。天気は台風の影響で夜から崩れて土日とも雨模様のよう、
小屋泊まりに変更しました。
17日 風雨/曇り 5:55北穂高小屋-7:45涸沢ヒュッテ-10:10横尾-11:00徳沢-12:15河童橋
四時半起床。やはり風雨。
明日の天気も期待できそうにないので南岳、前穂は諦めて涸沢へ下り、下山することにしました。
と・こ・ろ・が、横尾あたりからどうも回復基調。明神岳にかっかているガスがどんどん上がっていきます。
天気の読みが大失敗。前穂はまた今度来ることにして上高地の湯に立寄り、終了です。
(1日、涸沢に停滞していれば古屋隊と合流したかも。)
9月とは思えない強烈な日差しの1日でした。参加者の皆様、お疲れさまでした?。
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日程:2011年9月9日(金)夜発?10日(土)
山域:上越 仙ノ倉谷 東ゼン
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:CL古屋・SL大浦 山本(記録) 戸田
珍しく天候まずまずの中、東ゼンに入渓
正面に中ゼンのスラブ
日差しが出てきた!
大滝
1P目 山さんリード下部はヌメった階段状だが上部はちょいとイヤらしい
当然草付きスラブの高巻きもあるが
やっぱりナメは素晴らしい
つめの草原は、風になびかれ・・・・
風に煽られ・・・・
心地よい涼風のなか稜線を行く。でも平標新道の下山はだいぶ荒れていた。
山域:上越 仙ノ倉谷 東ゼン
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:CL古屋・SL大浦 山本(記録) 戸田
珍しく天候まずまずの中、東ゼンに入渓
正面に中ゼンのスラブ
日差しが出てきた!
大滝
1P目 山さんリード下部はヌメった階段状だが上部はちょいとイヤらしい
当然草付きスラブの高巻きもあるが
やっぱりナメは素晴らしい
つめの草原は、風になびかれ・・・・
風に煽られ・・・・
心地よい涼風のなか稜線を行く。でも平標新道の下山はだいぶ荒れていた。
日程: 2011年8月17日(水)夜発 ? 21日(日)
メンバー及び役割:CL・記録/古屋 SL/大浦 森屋
毎度の雨男は、またしても天候に恵まれなかったが(4日中3日間雨)本来の赤石沢の姿に近い遡行になった気がする。もりやんが40?オーバーの岩魚もゲットし魚影の濃さにも驚いた。荒川三山まで縦走予定だったが天候不良だったので赤石岳からそのまま椹島へ下山。なかなか味わい深い山行になりました。とりあえず写真UP
椹島手前でバスを降り入渓点
水量多め?
やっぱり多い!
淵や滝が多すぎて名前がよくわかりません
もりやんドボンでうらりん巻き添え
流れは重い
門の滝、迫力満点
白ヨモギ沢の途中から、右岸のバンドを1ピッチロープを伸ばす
15m滝は左岸の岩の中をA0で登る
登りとしては一番難しいところ
大ガラン先の右岸の適地で幕営豪華なたき火と釣り上げたイワナで夜は
更けていく・・・・が
シュラフに入る頃に雨が降り出す
2日目、雨の中スタート。大ゴルジュ入口
巻きはシシボネ沢横のルンゼから。約1時間費やす
増水で昼で遡行打ち切り、百?洞出合まで行きゆっくり釣りでも
したかったが裏赤石沢の対岸で幕
夕方には水量が減り釣りタイム、もりやんが40オーバーの
イワナをGET!デカいヨ 参考までにもりやん計11匹、古屋計4匹
ビキナーズラックだね?(笑)・・・・・・くやしい
3日目も雨の中スタート、ラジオラリヤ赤い岩が目立つ
約一時間で百?洞出合
水量はグッと減る
中間付近の15m大滝、左岸の明瞭な踏み後を巻く
源頭付近
百?洞山の家が見えた!
出合から2時間、いつものショット
雨とガスの縦走路を2時間半で赤石岳山頂、何も見えん(>_<)
荒川三山の縦走はあきらめ、赤石小屋で素泊まり
専用小屋は貸切、皇太子様も泊まった由緒正しき小屋
4日目、3時起床で2時間で椹島に駆け下りる
始発バスで駐車場に戻る。今日もビショ濡れです。
メンバー及び役割:CL・記録/古屋 SL/大浦 森屋
毎度の雨男は、またしても天候に恵まれなかったが(4日中3日間雨)本来の赤石沢の姿に近い遡行になった気がする。もりやんが40?オーバーの岩魚もゲットし魚影の濃さにも驚いた。荒川三山まで縦走予定だったが天候不良だったので赤石岳からそのまま椹島へ下山。なかなか味わい深い山行になりました。とりあえず写真UP
椹島手前でバスを降り入渓点
水量多め?
やっぱり多い!
淵や滝が多すぎて名前がよくわかりません
もりやんドボンでうらりん巻き添え
流れは重い
門の滝、迫力満点
白ヨモギ沢の途中から、右岸のバンドを1ピッチロープを伸ばす
15m滝は左岸の岩の中をA0で登る
登りとしては一番難しいところ
大ガラン先の右岸の適地で幕営豪華なたき火と釣り上げたイワナで夜は
更けていく・・・・が
シュラフに入る頃に雨が降り出す
2日目、雨の中スタート。大ゴルジュ入口
巻きはシシボネ沢横のルンゼから。約1時間費やす
増水で昼で遡行打ち切り、百?洞出合まで行きゆっくり釣りでも
したかったが裏赤石沢の対岸で幕
夕方には水量が減り釣りタイム、もりやんが40オーバーの
イワナをGET!デカいヨ 参考までにもりやん計11匹、古屋計4匹
ビキナーズラックだね?(笑)・・・・・・くやしい
3日目も雨の中スタート、ラジオラリヤ赤い岩が目立つ
約一時間で百?洞出合
水量はグッと減る
中間付近の15m大滝、左岸の明瞭な踏み後を巻く
源頭付近
百?洞山の家が見えた!
出合から2時間、いつものショット
雨とガスの縦走路を2時間半で赤石岳山頂、何も見えん(>_<)
荒川三山の縦走はあきらめ、赤石小屋で素泊まり
専用小屋は貸切、皇太子様も泊まった由緒正しき小屋
4日目、3時起床で2時間で椹島に駆け下りる
始発バスで駐車場に戻る。今日もビショ濡れです。
南アルプス 野呂川支流 シレイ沢
日程: 2011年8月12日(金)夜発 ? 14日(日)
メンバー及び役割:CL/平川 SL/羽生田 食当/片倉 記録/両角
2年越しのシレイ沢。芦安温泉の無料宿泊所がなくなっていたのには焦りましたが、
朝の乗り合いタクシーは一番乗りで夜叉神峠へ向かいました。写真をUP
下降点はこんな状態に!今年もダメかも。
次から
次へと
登れない滝が
現れます。
「白い滝」
ロープを出してしみじみと登ります。
この一歩が核心か!
土木工事の末に完成した幕営(この下に最良のテン場が…)
月明かりで北岳はくっきり
翌朝のテン場です 雨に遇わなかったので結構いい感じでした
2年越しで達成しました。
日程: 2011年8月12日(金)夜発 ? 14日(日)
メンバー及び役割:CL/平川 SL/羽生田 食当/片倉 記録/両角
2年越しのシレイ沢。芦安温泉の無料宿泊所がなくなっていたのには焦りましたが、
朝の乗り合いタクシーは一番乗りで夜叉神峠へ向かいました。写真をUP
下降点はこんな状態に!今年もダメかも。
次から
次へと
登れない滝が
現れます。
「白い滝」
ロープを出してしみじみと登ります。
この一歩が核心か!
土木工事の末に完成した幕営(この下に最良のテン場が…)
月明かりで北岳はくっきり
翌朝のテン場です 雨に遇わなかったので結構いい感じでした
2年越しで達成しました。