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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-10-24 7:50
山行報告書
日程:2021年10月23-24日
山域:仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳
山行形態:山行 
メンバー及び役割:H

時間:
1日目北沢峠14:00-長衛小屋テント場(泊)15:30
2日目北沢峠6:00-双児山8:00-駒津峰9:00-甲斐駒ケ岳10:40-仙水小屋14:00-長衛小屋15:00
3日目二合目6:00-小仙丈ヶ岳8:30-仙丈ヶ岳10:00-小仙丈ヶ岳10:50-二合目-長衛小屋12:10-北沢峠13:00

記録:

1日目夜に小雨から冷え込み、雪に変わる。

2日目朝、テントファスナーが凍結して開かない。真っ白な雪景色の中、双子山へ。本峰へのルートがよく見える。駒津峰で引き返す人もいる。山頂まで迂回の巻き道を使用。先行者が5名程。砂礫の上に雪が積もるが地面は硬い。摩利支天との分岐を得て、山頂に着くころには風が弱まり、視界も晴れる。
下り始めると20名程続々人が登ってくる。道は慣らされ、歩きやすい。駒津峰からの下山路は雪が溶け、仙水小屋から沢沿いの道は荒れ気味。ロープが有難い。

3日目は仙丈ヶ岳。三合目の樹林帯の日陰で凍結してつるつる。小仙丈ヶ岳からなだらかな稜線を経て、山頂へ。山頂は人が沢山。下山は樹林帯の凍結箇所を慎重に下り、テントを回収して、バス停へダッシュ。雪景色の甲斐駒ケ岳に行けて良かったです。


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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-10-16 10:40
山行報告書

日程:2021年10月16日(土)
山域:守門岳
山行形態:ハイキング
メンバー及び役割:CL/T、SL/W、K、H、記録/S

記録:

 前夜発で16日朝7:00前に全員が道の駅いりひろせに集合。なんとSさん@魚沼が見送りに来てくれ、栄養ドリンクの差し入れまでいただく。一気に飲みほし気合を入れ、クルマ4台で出発。下山口の二口に2台デポして保久礼小屋に向かう。

 保久礼小屋からの登りは所々赤土で滑りやすいが、登りやすい。やがて傾斜が緩くなると大岳に到着。ガスで見晴らしはよくない。小休止後、守門岳に向かう。いったんくだり時々見える山並みの紅葉を楽しみながら、二口分岐を過ぎ、登り返すと守門岳頂上。

 頂上でも相変わらずガスで景色は今一つだが、下山途中に雲が切れて天気がよくなり、稜線上では遠くまで見通せた。この山域は紅葉というよりは黄葉のようだ。下山も悪い箇所はまったくなく、途中見える滝を楽しみ、少々暑いなか二口駐車場に到着。

道の駅で買い物後、神湯温泉で入浴。T、K、SはS邸にて歓待をいただく。Sさんごちそうさまでした。

 7:43保久礼小屋 9:10大岳山頂 10:00二口分岐 10:30-11:00守門岳山頂 11:30二口分岐 13:43二口駐車場



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執筆 : 
yorikazu 2021-10-13 15:20
日程: 2021 年10月4日(月)・5日(火)
山域:谷川主脈/縦走
行形態:自主山行 
メンバー及び役割:k
天候:快晴

行動時間:4日 10:35山岳指導センター発 12:35馬の背通過 14:35肩の小屋着14:45発 15:55オジ
カ沢ノ頭避難小屋着泊   
     5日 5:45オジカ沢ノ頭避難小屋発 6:20小障子ノ頭 6:30大障子避難小屋 8:05 万太郎山
頂着 12:08 仙ノ倉岳山頂着12:20発 13:30平標山頂着 15:00松手山山頂 16:20
平標登山口着16:45発 17:30 越後湯沢駅着

概  要:4日 土合駅のモグラのトンネルを後にして、ほぼ予定通り山岳スポーツセンターを通過、間もな
く西黒尾根登山口の標識から入山する。一人なので、マイペースでゆっくりと登る。鉄塔を過
ぎてからもしばらく歩き一時間後に休憩とする。10分後、再び歩を進める。ラクダのコブ、ラ
クダのコルを過ぎ、岩場も確実に登攀して懺悔岩を14時頃通過、ほぼ予定どおり肩の小屋に到
着する。14時30分頃であった。前日、予約を入れたが紅葉狩りで満杯とのこと。念のため、肩
の小屋に予約のキャンセルがないか聞いてみたがやはり宿泊を断られた。10分ほど休憩する。
14時45分オジカ沢ノ頭避難小屋を目指して肩の小屋を後にする。途中少し岩場があったが難な
くクリアーして16時頃にオジカ沢の頭避難小屋に到着する。まだ日差しが強く、好天気であ
る。日光浴をしたりしてゆっくり休む。避難小屋には先着者がなく、大いに安堵した。
     5日 4時50分起床、5:45にそれなりの風のあるガスった空模様の中、避難小屋を出発する。この
ガスも小障子ノ頭付近に来るとすっかりなくなり万太郎山を望めるようになる。適度な風で汗
をかかずに気持ちよく歩を進められる。万太郎山頂への登山道もマイペースで歩く。7時25
分、大障子のノ頭で休憩を取り、避難小屋を見学する。6時37分、万太郎を目指して再びマイ
ペースで歩を進める。8時に同山頂に着く。ここで、素人写真家に写真を撮ってもらう。ここ
から、忍耐の仙ノ倉への登りが始まる。毛渡乗越を過ぎて、いよいよ2時間半を超える登りが
続く。水不足と疲れのため時間が掛かり、12時過ぎにようやく仙ノ倉山頂に到着する。スノー
ボードのお兄さんから水などを分けてもらい、気を取り直して、平標山に向かう。仙ノ倉山か
らは、安心したのかだらだら歩くようになってしまった。13:30頃だろうか、平標山頂に着
く。何組かの登山者が食事などをしていた。その足で、松手山経由で平標登山口に向かう。も
うすぐだという気が先行していたためか、2時間強の下山が嫌に長かった。16:20分登山口着

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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-10-11 6:10
山 行 報 告 書

日程:2021年10月11日(月)前夜発
山域:万太郎谷・井戸小屋沢右俣
山行形態:個人山行 沢登り
メンバー及び役割:F(CL)、A(SL・記録)

記録:

24時過ぎに土樽駅にてビバーク。11日6時起床、7:00吾策新道登山口駐車場、7:20出発〜堰堤前入渓〜9:00井戸小屋沢出合〜10:00小障子沢出合〜12:00二俣〜右俣遡行〜13:20稜線〜下山・登山口15:00

10月の沢は寒いという印象から、今回は絶対に泳がない、滝壺に落ちないをモットーに遡行開始。でも途中でこの日は10月にしては全然寒くないことに気付く。前半は7年前の万太郎本谷遡行の復習。でも全然覚えていない。オキドキョウは左岸を巻き、井戸小屋沢出合へ。

 今回の井戸小屋沢は、大きな滝はないものの息をつく暇もなく多くの小滝が続き、しかもすべてヌメルので、小滝と言えどもそう簡単には登らせてくれない。滝場はもちろん、ゴーロもゴルジュもナメ床も川底も濡れているところは全部ヌメル。安易に足を置くと滑るので、一歩一歩に神経をすり減らす。予習していた滝場のルート取りも全然役に立たず、その場で解読するしかなかった。巻くのも優しくない、Fさんの巻き下るタイミングとルート取りが見事なのが救いとなる。草付きも悪い、ハンマーがこれほど役に立ったことはなかった。Fさんに背景に見える山並みを指さされて、はじめてそれに気付くほど沢に神経を集中していた。

 二俣からの右俣はたおやかな景観に見えたが、相変わらずヌメル小滝は連続し、足が攣りかけた。それでも後半の10mほどの2つの滝は快適に登ることができた。登攀、ヘツリ、ツッパリ、高巻き、草付きの処理など泳ぎ以外の沢メニューでお腹一杯になり掛けた頃、最後にささやかな藪漕ぎの贈り物をいただき、上越の沢に感謝、稜線からの見事な紅葉にまた感謝、そしてFさんのご指南に感謝、感謝の沢納めでした。

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執筆 : 
iceclimber_msc 2021-10-9 16:00
山行報告書

日程:2021年10月09日朝発〜日帰り
山域:湯河原/幕岩
山行形態:岩トレ
メンバー:T:SL、H、W:CL

緊急事態宣言は解除され、台風通過後の晴れ間。暑いせいかさほど混んでいない。予定のエリアを変更し桃源郷で順番を待ち、3つのルートを登ってから移動して2本。すべてHさんが最初にリード。
記録:シルクロード、いんちきするな、Washing、とんがり岩、トムソーヤ
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