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日程:2013年8月17日 土 曜 (夜)発?8月18日 日曜
山域:甲府幕岩
山行形態:クライミング
メンバー及び役割:古屋(CL)、菅原(SL)、嶋住(記録)、磯
甲府幕岩で朝7:00から17:30まで、我々を含めて3組 10名でほぼ貸切状態。一部のルート、ロングルートの上部では強烈な夏の日差しを浴びるが、それ以外は木漏れ日の中、涼風が汗ばんだ体を冷やしてくれる快適なクライミングを楽しめた1日となった。
メルヘンランドエリア
・アプローチ(5.7)/HIVE(5.10a)
・森の唄(5.10a)
豊穣の森エリア
・イエローマウンテン(5.9)
・ピリカ(5.10b/c)
・ナベちゃん(5.8)
森の散歩道エリア
・ペンタゴン(5.9)
・WILDWOOD(5.10c)
ピリカ
ペンタゴン
WILDWOOD
山域:甲府幕岩
山行形態:クライミング
メンバー及び役割:古屋(CL)、菅原(SL)、嶋住(記録)、磯
甲府幕岩で朝7:00から17:30まで、我々を含めて3組 10名でほぼ貸切状態。一部のルート、ロングルートの上部では強烈な夏の日差しを浴びるが、それ以外は木漏れ日の中、涼風が汗ばんだ体を冷やしてくれる快適なクライミングを楽しめた1日となった。
メルヘンランドエリア
・アプローチ(5.7)/HIVE(5.10a)
・森の唄(5.10a)
豊穣の森エリア
・イエローマウンテン(5.9)
・ピリカ(5.10b/c)
・ナベちゃん(5.8)
森の散歩道エリア
・ペンタゴン(5.9)
・WILDWOOD(5.10c)
ピリカ
ペンタゴン
WILDWOOD
日程:2013年 8月7 日 水曜 (夜)発?10日 土曜
山域:北アルプス 金木戸川小倉谷
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:古屋(CL/食当)、戸田(SL/食当)、坂内(装備/つまみ担当)、井貫(記録)
まさに秀渓。どこまでも深いグリーンの水に青い空!
若い力・・・・
おなじみ素掘りトンネル、3時間は長いね
出合は泳いで、水量たぶん多め。
泳いで取り付きカンテを登る
美しすぎる!(二人のことではないよ、滝ね)
美しく飛ぶ!
2日目2070m地点、笠までまだ800(-_-;) ごはんフルコース!
3日目はガスの中スタート
一気に高度を上げる奥に笠
稜線には10:45飛び出す。
いい夏休みでした!
山域:北アルプス 金木戸川小倉谷
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:古屋(CL/食当)、戸田(SL/食当)、坂内(装備/つまみ担当)、井貫(記録)
まさに秀渓。どこまでも深いグリーンの水に青い空!
若い力・・・・
おなじみ素掘りトンネル、3時間は長いね
出合は泳いで、水量たぶん多め。
泳いで取り付きカンテを登る
美しすぎる!(二人のことではないよ、滝ね)
美しく飛ぶ!
2日目2070m地点、笠までまだ800(-_-;) ごはんフルコース!
3日目はガスの中スタート
一気に高度を上げる奥に笠
稜線には10:45飛び出す。
いい夏休みでした!
日程:2013年 8月9日(金)夜発? 8月13日(火)
山域:只見川支流/大白沢/アサユウ沢
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:清野(CL・食当・記録) 、片倉(SL・食当)、栗田(装備・食当)、渡邊(食当)
9日 21:30にTX流山おおたかの森駅集合。
外環道?関越道小出IC経由して道の駅ゆのたに泊。
10日 道の駅ゆのたにの朝は早い。5時ころから野菜売りのおばちゃんたちが
集まってくる。早々に出発・移動、下山予定地の鷹ノ巣に自転車をおいて
から小沢平手前の駐車地点へ。
8時行動開始。只見川本流を渡渉して入渓。大白沢出合は上流からの
土砂の押し出しで左岸側が荒れている。不動滝、荒山沢出合、クロウ沢
出合を通過してアサユウ沢下の幕場に13時前に到着。濡れ物を乾かし
たりして午後をまったりと過ごす。15時ころ2人組が同じ場所に泊まる。
聞くと我々の当初計画(稜線越え、東ノ沢下降、水鉛の沢遡行)と全く同じ
コースを遡行とのこと。思わず興ざめ。
11日 6:20行動開始。アサユウ沢は20m逆くノ字滝をかけてキノクラ沢
と出合っている。他パーティと同じ遡行をしてもつまらないので、計画
では巻くつもりだったゴルジュ帯の遡行をもくろむ。逆くノ字滝は右岸
尾根状から巻きに入り、最後は30m2本の懸垂(直下15m+振り子トラバ
ース10m)で沢床へおりる。ゴルジュが始まり2?3mの落ち込みや滝を
かける樋状の流れが3つ続く。どれも腰までつかるか左右のバンドを利
用して越えられる。沢は30m程の糸状の滝を右岸側からかけて、大きく
右に屈曲、5m斜瀑を越えると陽が差して明るく開ける。ところがゴル
ジュはこれで終わらず、20m斜瀑が現れる。この高巻に時間を食ってし
まう。暑さにまいった。
沢床には30m懸垂2回で降り、大休憩・昼食。高巻に時間を取られた
ので、稜線越えは中止して1650?1700mの平坦部を幕場と決めて遡行
再開。1365mは右へ、10m滝は水流左直登、1420、1490、1540mの二俣
を左・右・右と選び、笹薮がかぶさり傾斜が緩くなってくるとヒョコッと
地塘帯に飛び出す。1490m二俣の先には5m大岩滝(右岸巻)、10m滝
(左岸巻)があった。
12日 予備日がないため沢下降に計画変更。6:40行動開始。1350mあた
りから左岸側の小ルンゼを登り、水平トラバースしてゴルジュ帯を高巻
く。最後は尾根のキノクラ沢側を強引に降り、30m、10mの懸垂下降で
アサユウ沢出合100mほど上流の沢床へ。出合手前の大岩は懸垂して
降りる。初日の幕場で遅い昼食、そのまま幕営。
13日 6:20行動開始。10:30クルマに戻る。銀山平のカモシカの湯
で汗を流し、家路につく。
<<写真:上から>> 荒山沢手前 アサユウ沢出合20m逆くノ字滝 アサユウ沢ゴルジュ1・2 アサユウ沢20m斜瀑 2日目幕営地
記録:
9日 21:30TX流山おおたかの森発、24:30道の駅ゆのたに
10日 8:00駐車地点発、9:00不動滝上、10:15荒山沢出合、12:45キノクラ沢出合下幕場
11日 6:20幕場発、6:22キノクラ沢出合、7:30 20m滝巻終了、8:45?11:30 20m斜瀑高巻、
大休憩12:45発、13:15 1365m二俣、13:55 1490m二俣、15:15幕場着
12日 6:40幕場発、8:45 10m滝懸垂下降、9:22高巻開始、13:25高巻終了、
13:50キノクラ沢出合下幕場着
13日 6:20幕場発、10:30駐車地点着
山域:只見川支流/大白沢/アサユウ沢
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:清野(CL・食当・記録) 、片倉(SL・食当)、栗田(装備・食当)、渡邊(食当)
9日 21:30にTX流山おおたかの森駅集合。
外環道?関越道小出IC経由して道の駅ゆのたに泊。
10日 道の駅ゆのたにの朝は早い。5時ころから野菜売りのおばちゃんたちが
集まってくる。早々に出発・移動、下山予定地の鷹ノ巣に自転車をおいて
から小沢平手前の駐車地点へ。
8時行動開始。只見川本流を渡渉して入渓。大白沢出合は上流からの
土砂の押し出しで左岸側が荒れている。不動滝、荒山沢出合、クロウ沢
出合を通過してアサユウ沢下の幕場に13時前に到着。濡れ物を乾かし
たりして午後をまったりと過ごす。15時ころ2人組が同じ場所に泊まる。
聞くと我々の当初計画(稜線越え、東ノ沢下降、水鉛の沢遡行)と全く同じ
コースを遡行とのこと。思わず興ざめ。
11日 6:20行動開始。アサユウ沢は20m逆くノ字滝をかけてキノクラ沢
と出合っている。他パーティと同じ遡行をしてもつまらないので、計画
では巻くつもりだったゴルジュ帯の遡行をもくろむ。逆くノ字滝は右岸
尾根状から巻きに入り、最後は30m2本の懸垂(直下15m+振り子トラバ
ース10m)で沢床へおりる。ゴルジュが始まり2?3mの落ち込みや滝を
かける樋状の流れが3つ続く。どれも腰までつかるか左右のバンドを利
用して越えられる。沢は30m程の糸状の滝を右岸側からかけて、大きく
右に屈曲、5m斜瀑を越えると陽が差して明るく開ける。ところがゴル
ジュはこれで終わらず、20m斜瀑が現れる。この高巻に時間を食ってし
まう。暑さにまいった。
沢床には30m懸垂2回で降り、大休憩・昼食。高巻に時間を取られた
ので、稜線越えは中止して1650?1700mの平坦部を幕場と決めて遡行
再開。1365mは右へ、10m滝は水流左直登、1420、1490、1540mの二俣
を左・右・右と選び、笹薮がかぶさり傾斜が緩くなってくるとヒョコッと
地塘帯に飛び出す。1490m二俣の先には5m大岩滝(右岸巻)、10m滝
(左岸巻)があった。
12日 予備日がないため沢下降に計画変更。6:40行動開始。1350mあた
りから左岸側の小ルンゼを登り、水平トラバースしてゴルジュ帯を高巻
く。最後は尾根のキノクラ沢側を強引に降り、30m、10mの懸垂下降で
アサユウ沢出合100mほど上流の沢床へ。出合手前の大岩は懸垂して
降りる。初日の幕場で遅い昼食、そのまま幕営。
13日 6:20行動開始。10:30クルマに戻る。銀山平のカモシカの湯
で汗を流し、家路につく。
<<写真:上から>> 荒山沢手前 アサユウ沢出合20m逆くノ字滝 アサユウ沢ゴルジュ1・2 アサユウ沢20m斜瀑 2日目幕営地
記録:
9日 21:30TX流山おおたかの森発、24:30道の駅ゆのたに
10日 8:00駐車地点発、9:00不動滝上、10:15荒山沢出合、12:45キノクラ沢出合下幕場
11日 6:20幕場発、6:22キノクラ沢出合、7:30 20m滝巻終了、8:45?11:30 20m斜瀑高巻、
大休憩12:45発、13:15 1365m二俣、13:55 1490m二俣、15:15幕場着
12日 6:40幕場発、8:45 10m滝懸垂下降、9:22高巻開始、13:25高巻終了、
13:50キノクラ沢出合下幕場着
13日 6:20幕場発、10:30駐車地点着
三つ峠へクライミングへ行ってきました。
8/2:22:30:南町田駅でS藤、S住カーに合流(S住・I・S藤)
23:40:道の駅ふじおやまで、F屋カーに合流(F屋、Y本)
8/3:5:30:起床、6:10:出発、6:40:駐車場出発、7:15:三つ峠山頂 終日壁に取り付く
17:40:撤収開始、19:30:下山(駐車場到着)
天候: キリ 風無し
久しぶりの岩壁でした。
始めは、トップロープで練習を行いましたが、F屋さんと、S住さんと3人で亀ルートをマルチピッチへ。八寸バンドでは、人生が走馬灯のように走りそうになりました。
利用ロープが60m*2だった為、懸垂下降は、途中ピッチを切らずに一気に50m弱を一気落ちが出来てとても気持ちの良く懸垂下降が出来ました。
午後はF屋さんとY本さんはあぶみの練習へ、一般ルートに移り、S住さん、Iさんと、リード、セカンドの練習等を行い、再度、S住さんと2人でマルチピッチに挑戦しました。
その後、リードを行い、懸垂で降りると言う練習も行った。
気が付くと17:30で早々に、下山をしました。
時間を忘れるくらい皆、夢中で遊んだ
1日でした
<総括>
クライミングで必要な基本的な要素については理解が出来た。
後は忘れない様に日々練習を行う事である。また、トップロープやリードのクライミングも良いが、ボルダリングについても積極的に行い、色んな型(フォーム)を見に付ける必要があると思った。
15時過ぎ辺りから、小さな虫が大量に発生して、皆、虫に刺されて痒いと言う状態になった蚊取り線香は持っていたが、もっと早く沢山焚くべきであった。
8/2:22:30:南町田駅でS藤、S住カーに合流(S住・I・S藤)
23:40:道の駅ふじおやまで、F屋カーに合流(F屋、Y本)
8/3:5:30:起床、6:10:出発、6:40:駐車場出発、7:15:三つ峠山頂 終日壁に取り付く
17:40:撤収開始、19:30:下山(駐車場到着)
天候: キリ 風無し
久しぶりの岩壁でした。
始めは、トップロープで練習を行いましたが、F屋さんと、S住さんと3人で亀ルートをマルチピッチへ。八寸バンドでは、人生が走馬灯のように走りそうになりました。
利用ロープが60m*2だった為、懸垂下降は、途中ピッチを切らずに一気に50m弱を一気落ちが出来てとても気持ちの良く懸垂下降が出来ました。
午後はF屋さんとY本さんはあぶみの練習へ、一般ルートに移り、S住さん、Iさんと、リード、セカンドの練習等を行い、再度、S住さんと2人でマルチピッチに挑戦しました。
その後、リードを行い、懸垂で降りると言う練習も行った。
気が付くと17:30で早々に、下山をしました。
時間を忘れるくらい皆、夢中で遊んだ
1日でした
<総括>
クライミングで必要な基本的な要素については理解が出来た。
後は忘れない様に日々練習を行う事である。また、トップロープやリードのクライミングも良いが、ボルダリングについても積極的に行い、色んな型(フォーム)を見に付ける必要があると思った。
15時過ぎ辺りから、小さな虫が大量に発生して、皆、虫に刺されて痒いと言う状態になった蚊取り線香は持っていたが、もっと早く沢山焚くべきであった。