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山行記録 カレンダー
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執筆 : 
hnyqzi11664 2008-11-21 23:30
日程:2008年11月22日(土)前夜発?24日(月)
山域:南八ヶ岳 編笠山・権現岳・西岳
山行形態:縦走
メンバー及び役割:片倉、羽生田、新屋

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執筆 : 
 2008-11-17 0:00
日程:2008年11月17日(月)
山域:湯河原幕岩
山行形態:岩登り
メンバー及び役割:木村(CL)、羽生田(会員外)、寺本

月曜休みの友人と岩登りに行ってきました。平日だと人も少なく快適です。
あまりの天気の良さに急遽、寺さんも参加です。


桃源郷、夕暮れ時(5.10b)


桃源郷、アボリジニ(5.10a)

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執筆 : 
 2008-11-16 0:00
日程:2008年11月16日(日)
山域:山岳スポーツセンター
山行形態:訓練
メンバー:古屋・羽生田・木村(岩場)、片倉・新屋(総合)、清野・両角(講師)

岳連主催の遭難救助講習会に参加してきました。

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執筆 : 
 2008-11-9 1:00
日程:2008年11月9日(日)
山域:沖ノ源次郎沢
山行形態:岩登り・アイゼントレ
メンバー及び役割:門脇、木村(CL)

記録:
 沢登りをしたいという友人をマスキ嵐沢に連れて行くつもりだったが、風邪のためキャンセルになってしまった。予定を変更しアイゼントレの門脇氏とリードの練習をしたい木村で沖ノ源次郎沢にてトレーニングを行なった。
 沖源F1:涸滝は落葉で埋っており下からだと中間支点がよく見えない。左側に取り付きくぼんだ棚から右上しフェイスを登る。登ってみると残地ハーケンがたくさんあり、スタンスを細かく拾っていくとそう難しくはない。続いて門脇氏、今日初めて履く冬靴(もちろん門脇氏の改良済み)が脱げそう!と言いながらもなんなくアイゼンで登ってくる。
 沖源F2:F1よりもつるりとした岩で構成されており直登は難しそう。左から右へ中間バンドをトラバースし右のクラック沿いを登る。簡単そうに見えたトラバースはややバランスを要する。トラバースの終わったあたりでハーケンを打つ練習をするが、適当なリスが見つからず1cmほどしか入らなかった。続くクラックはスタンスを丁寧に拾っていく必要がある。抜け口がややいやらしいがなんとかクリア。F2も終了点にビレイ用の支点が設置されており迷うことなく支点工作をする。
 沖源F3:まわりこめばロープを出す必要はないが練習なので真中あたりの凹角を登る。支点はなにもないので取り付き部にハーケンを打つ。2cmほど入りアゴが岩にあたっているので良しとするが、本当に衝撃荷重を支えられるかはかなり疑問である。取り付いてみるとややかぶり気味なので一番難しく感じた。ほとんど登られてないためか岩がぐらつき、たまらず枯木をつかみ攀じ登った。その枯木も途中で折れてしまいヒヤリとする。
 滝を三つ登り休憩しているとパラパラ雨が降ってきたのでトレーニング終了とする。懸垂下降3回で下に降り下山する。リードの一連の流れを反復して練習することができ良い訓練になった。


丹沢の紅葉がキレイでした。   photo by kadwax

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執筆 : 
hirokoji8806 2008-11-8 0:00
日程:2008年11月8日(土)
山域:奥多摩、つづら岩
山行形態:岩登り(トレーニング)
メンバー及び役割:古屋(CL)、羽生田(SL)、木村、戸田、朴、白川(記録)

 朝7:30立川駅南口集合。空は厚い雲に覆われ、今にも雨が落ちてきそうな天気であった。古屋車にて出発。途中武蔵五日市駅前で戸田さんと合流し一路千足へ。バス停近くの分岐点がわかりづらい。ちょっと車では入りにくそうな狭い山道をらくらくと走行し(さすが!)、急な坂を上り詰めたところに車を止めて、雨対策などの身支度をしてから出発した。アプローチが長い。1時間歩いて、9:40につづら岩到着。途中から小雨がぱらつき、この天候では誰もいないのではないかと思われたが、すでに1パーティーが東面に取り付いており、南面の下で装備をつけた。雨がひどくなりそうだったが、リーダーたちに中止の気配はまったくない。(雨はトレーニングを始める頃には止んだ)
 はじめは、右端から2つ目のルート[20m ?級?](「関東の岩場」による)で訓練した。木村さんがリードで行き、その後はトップロープでメンバー4人が練習した。下りはロアーダウン。登攀途中で木をつかんだら手に松脂がついた。
次に一般ルート[?級]半ばのテラスにある木を支点にしてトップロープで練習。このルートの登り始めにはしっかりとしたガバが無く手を焼く者もいた。わたしもその一人であったが、体を横にし、岩に張り付くようにして逆層気味な岩の上に手を置き、腕を鉛直方向につっぱって体重を乗せると立ち込めることがわかり、1つハードルを越えたような気がした。
 これも一通り練習してから、そのさらに上へ登ることになった。全員がルートの半ばまで行き、木村さんのリードで一般ルートの続きを進もうとしたが、ピンが無くそのルートは断念。少し右寄りに移動して直登するルート[6m ?級+]を行くことになった。しかしここもピンが無い。古屋さんが登ってきて引き継いだが、その先にハングっているところがあり手がかりもない。しかしさすがに古屋さんである。グンと伸びあがって右奥にピンを見つけて登りきった。この難所にはヌンチャクをかけていただき、その後1人ずつフォローで上った。
 下に戻ると15:00頃になっていた。一番右側のハングしている岩で鐙の練習、その後その岩の上から、懸垂下降(空中懸垂)の練習をして16:00にトレーニングは終了した。その後片づけをして下山。秋の日はつるべ落とし、駐車場近くになってヘッドランプをつけた。
 つづら岩にいってそのまま帰るわけにはいかない。すでに両角さんから連絡を受けていた古屋さんが電話をすると、待っています!とのこと。そのまま八王子のご自宅に向かって、歓談のひと時を過ごした。22:00にご自宅を後にしたが、見送るご夫妻の隣には何故か羽生田さんが手を振っていた。時間制限のない二次会は朝まで続いたでしょうか?そして、木村さんは翌朝丹沢の沢山行、朴さんも丹沢とのこと。タフぞろいの皆さんであった。
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