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日程:2008年9月6日(土)
参加者:須藤(CL、記録)、神戸、高森(会員外)
山域:水無川流域 源次郎沢
行程: 8:00 渋沢駅集合、バスにて大倉?戸沢出合
10:00 戸沢出合より遡行スタート?13:45 花立山荘?15:30 大倉
3人とも、源次郎はもう何回か入渓しているが、足慣らし、力試しということで2日前に行くことを決めた。
朝家を出る時、自宅の狛江近辺では雨がぱらついており天気が心配だったが、電車が渋沢方面に近づくにつれ晴れ間も見え、終日まづまづの天気だった。
入渓して最初の10m大滝は高森さんリード、神戸さんがフォロービレイする。神戸さんがメインロープ一本で岩にアンカーの支点を取る。私が知っている(行っている)やり方とは異なるが、いきなりメインロープだけでアンカーを工作したのにはビックリ。フォロービレイのロープ捌きも手馴れたもので滑らかである。
高森さんも久しぶりの沢だが、危なげなくリードする。その後もこの二人のコンビでリード、フォローを3ヶ所で行い、見張り役(実は見張られ役か?)の須藤の出番は5m滝の1ヶ所のみ。ミッテルで上がるのは久しぶりで何故か分からないがとても怖い。神戸さんは、MSCでは初めての山行ということで遠慮をされたのか、リードはされなかったが、クライミングの動きはスムーズで手足、リーチが長く見えたのが印象的だった。行程中、4ヶ所でロープを出したわりには、もたつくことなくさっと詰めあげられた。
ちょっとは面倒見らしき事をするつもりだった自分だが、殆ど出番は無く、変な中年男が若い女性に混じって登っただけで一体何だったのだろうという感もある。それどころか自分がリードしたところで、一瞬Zクリップをやってしまい、反省することしきりである。家で基礎の再確認が必要と分かっただけでも収穫か?言い訳がましくて情けない。
ともあれ3人でサクッと登れて気持ちの良い山行だった。
参加者:須藤(CL、記録)、神戸、高森(会員外)
山域:水無川流域 源次郎沢
行程: 8:00 渋沢駅集合、バスにて大倉?戸沢出合
10:00 戸沢出合より遡行スタート?13:45 花立山荘?15:30 大倉
3人とも、源次郎はもう何回か入渓しているが、足慣らし、力試しということで2日前に行くことを決めた。
朝家を出る時、自宅の狛江近辺では雨がぱらついており天気が心配だったが、電車が渋沢方面に近づくにつれ晴れ間も見え、終日まづまづの天気だった。
入渓して最初の10m大滝は高森さんリード、神戸さんがフォロービレイする。神戸さんがメインロープ一本で岩にアンカーの支点を取る。私が知っている(行っている)やり方とは異なるが、いきなりメインロープだけでアンカーを工作したのにはビックリ。フォロービレイのロープ捌きも手馴れたもので滑らかである。
高森さんも久しぶりの沢だが、危なげなくリードする。その後もこの二人のコンビでリード、フォローを3ヶ所で行い、見張り役(実は見張られ役か?)の須藤の出番は5m滝の1ヶ所のみ。ミッテルで上がるのは久しぶりで何故か分からないがとても怖い。神戸さんは、MSCでは初めての山行ということで遠慮をされたのか、リードはされなかったが、クライミングの動きはスムーズで手足、リーチが長く見えたのが印象的だった。行程中、4ヶ所でロープを出したわりには、もたつくことなくさっと詰めあげられた。
ちょっとは面倒見らしき事をするつもりだった自分だが、殆ど出番は無く、変な中年男が若い女性に混じって登っただけで一体何だったのだろうという感もある。それどころか自分がリードしたところで、一瞬Zクリップをやってしまい、反省することしきりである。家で基礎の再確認が必要と分かっただけでも収穫か?言い訳がましくて情けない。
ともあれ3人でサクッと登れて気持ちの良い山行だった。