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日程:2008年8月17日(日)曇り一時小雨
山域:丹沢/水無川 セドノ沢左俣
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:羽生田(CL)、両角(SL)、片倉、戸田(記録)
記録:
8:00 渋沢駅集合 バスにて大倉へ(8:20)
9:35?10:10 戸沢にて身支度を整え出発
10:35 本谷F1 トップロープをセットし水流左を登る(水量やや多めか)
12:00?12:45 左俣F6 大滝(13m)右側支点あり 羽生田さんリード、戸田支点通過、片倉さん回収
13:15?13:45 F8(8m)(?) 黒い岩肌の滝 ちょっと怖そうに見えたのでロープを出してもらい右側を登る(実際登ってみるとホールドもあり、高度感はあるがロープなしで登れたかも)
14:15?14:30 書策新道合流地点
15:10頃 表尾根登山道 最後のツメでルートを間違えたようで予定していた位置からずれたところに出てしまう
15:20 書策小屋 登攀具を外し下山の身支度をして書策新道経由で下山
16:20?16:35頃 戸沢派出所(休憩所)
17:45 大倉 バスを1本見送り着替え等を済ませ18:08発のバスに乗り渋沢駅へ
(片倉さんが足首を蛭にやられる。書策小屋で下山靴に履き替えた後のようだ。着替えの際丸くなった蛭が落ちた)
20:00頃まで 渋沢駅前の煉瓦亭にて反省会
感想: 5年前の5月、以前入っていた山の会の仲間とロープも持たず地下足袋で、沢登り体験ということで本谷を歩いた経験があります。その時はほとんどの滝を巻いて最後のガレを危なげに何とか登りきり尊仏山荘に着いた時はホッとしました。今回本谷F1を前にしてこの滝を直登(あくまでもロープで確保してもらって)できる楽しさを感じられるようになっていて、少し自分が進化しているようで嬉しかった。
リードとセカンドの立場には大きな違いがあり、リードをするには実際回数を重ねて経験を積むしかない…と、羽生田さん、片倉さんとの会話の中でありました。今回3箇所でロープをだしましたが、全て両角さんの指導のもと羽生田さんに支点工作をしていただき、ロープの回収等も何もかもお任せでした。また練習していた支点通過もスムーズにはいかなかったのでもっとロープを身近なものにしなくてはと思います。
最後のツメの間違いは迷った分岐でのCL羽生田さんの『迷った時の判断基準として川床の低いほうが本流と書かれていた』ということで左に進んだのが違っていたのか、その前の三俣で違っていたのか私にはわかりませんが、地形図を見てしっかり現在地が把握できるようになったらもっと沢が面白くなると思うのでこれからは読図も頑張ります。
両角さんには要所要所で指導していただき本当にありがとうございました。これからもいろいろな技術を身につけ、いずれは私もリードができるようになりたいと思います。
山域:丹沢/水無川 セドノ沢左俣
山行形態:沢登り
メンバー及び役割:羽生田(CL)、両角(SL)、片倉、戸田(記録)
記録:
8:00 渋沢駅集合 バスにて大倉へ(8:20)
9:35?10:10 戸沢にて身支度を整え出発
10:35 本谷F1 トップロープをセットし水流左を登る(水量やや多めか)
12:00?12:45 左俣F6 大滝(13m)右側支点あり 羽生田さんリード、戸田支点通過、片倉さん回収
13:15?13:45 F8(8m)(?) 黒い岩肌の滝 ちょっと怖そうに見えたのでロープを出してもらい右側を登る(実際登ってみるとホールドもあり、高度感はあるがロープなしで登れたかも)
14:15?14:30 書策新道合流地点
15:10頃 表尾根登山道 最後のツメでルートを間違えたようで予定していた位置からずれたところに出てしまう
15:20 書策小屋 登攀具を外し下山の身支度をして書策新道経由で下山
16:20?16:35頃 戸沢派出所(休憩所)
17:45 大倉 バスを1本見送り着替え等を済ませ18:08発のバスに乗り渋沢駅へ
(片倉さんが足首を蛭にやられる。書策小屋で下山靴に履き替えた後のようだ。着替えの際丸くなった蛭が落ちた)
20:00頃まで 渋沢駅前の煉瓦亭にて反省会
感想: 5年前の5月、以前入っていた山の会の仲間とロープも持たず地下足袋で、沢登り体験ということで本谷を歩いた経験があります。その時はほとんどの滝を巻いて最後のガレを危なげに何とか登りきり尊仏山荘に着いた時はホッとしました。今回本谷F1を前にしてこの滝を直登(あくまでもロープで確保してもらって)できる楽しさを感じられるようになっていて、少し自分が進化しているようで嬉しかった。
リードとセカンドの立場には大きな違いがあり、リードをするには実際回数を重ねて経験を積むしかない…と、羽生田さん、片倉さんとの会話の中でありました。今回3箇所でロープをだしましたが、全て両角さんの指導のもと羽生田さんに支点工作をしていただき、ロープの回収等も何もかもお任せでした。また練習していた支点通過もスムーズにはいかなかったのでもっとロープを身近なものにしなくてはと思います。
最後のツメの間違いは迷った分岐でのCL羽生田さんの『迷った時の判断基準として川床の低いほうが本流と書かれていた』ということで左に進んだのが違っていたのか、その前の三俣で違っていたのか私にはわかりませんが、地形図を見てしっかり現在地が把握できるようになったらもっと沢が面白くなると思うのでこれからは読図も頑張ります。
両角さんには要所要所で指導していただき本当にありがとうございました。これからもいろいろな技術を身につけ、いずれは私もリードができるようになりたいと思います。