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日程:2008年4月5日(土)
山域:丹沢水無川流域背戸ノ沢左俣
メンバー:須藤一人
行程:大倉?戸沢?背戸ノ沢左俣?表尾根登山道?書策新道?水無川本谷?戸沢?大倉
2ヶ月間の山のブランクを経て久しぶりにしかも経験しことのない単独での沢登りとなった。
いつも毎週のように山を運んでいた者が、2ヶ月も山に入らないと毎日が単調で息苦しい
渋沢へ向かう電車の中で気分が高揚している自分に気付く。
沢に入ると他にパーティーがおらず、一人だけで独占している感じで気分がいい。一箇所13m大滝は巻いて表尾根に詰め上げる。下山は書策新道から水無川本谷へ降り、F5から下降、F3だったかF4だったかどちらかで懸垂下降して戸沢に戻り。大倉に3時半頃に着いた。
一人での沢登りは、初めてだったがやはり難しい。水無本谷のF1も普段は何の気なしに登っているが、2ヶ月のブランクもあるせいか、少し戸惑い、緊張した。13m大滝は行けそうに思ったが、もしもの事を考え自重した。もし足を滑らせれば、止まらずに大怪我、あげくに始まったばかりの沢シーズンを棒に振ってしまう。その上、家族、会にも迷惑をかける。
単独行はやはり、慎重でなければならないし、熟練者でなけらばソロクライミングは厳しいと思った。
山域:丹沢水無川流域背戸ノ沢左俣
メンバー:須藤一人
行程:大倉?戸沢?背戸ノ沢左俣?表尾根登山道?書策新道?水無川本谷?戸沢?大倉
2ヶ月間の山のブランクを経て久しぶりにしかも経験しことのない単独での沢登りとなった。
いつも毎週のように山を運んでいた者が、2ヶ月も山に入らないと毎日が単調で息苦しい
渋沢へ向かう電車の中で気分が高揚している自分に気付く。
沢に入ると他にパーティーがおらず、一人だけで独占している感じで気分がいい。一箇所13m大滝は巻いて表尾根に詰め上げる。下山は書策新道から水無川本谷へ降り、F5から下降、F3だったかF4だったかどちらかで懸垂下降して戸沢に戻り。大倉に3時半頃に着いた。
一人での沢登りは、初めてだったがやはり難しい。水無本谷のF1も普段は何の気なしに登っているが、2ヶ月のブランクもあるせいか、少し戸惑い、緊張した。13m大滝は行けそうに思ったが、もしもの事を考え自重した。もし足を滑らせれば、止まらずに大怪我、あげくに始まったばかりの沢シーズンを棒に振ってしまう。その上、家族、会にも迷惑をかける。
単独行はやはり、慎重でなければならないし、熟練者でなけらばソロクライミングは厳しいと思った。