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日程:3月8日
山域:神楽 霧の塔
山行形態:山スキー
メンバー及び役割:安部CL(会員外)、岡部SL(会員外)、柴田記録
スケジュール:
6:00 練馬IC
10:00 田代スキー場着
10:30 田代ゴンドラ乗車
11:30 神楽第五リフト上着
11:45 登行開始
14:30 霧の塔着
14:45 下降開始
15:30 長峰山着
16:30 みつまた山麓駅着
17:30 バスにて田代スキー場まで戻る
渋滞にはまり石神井公園駅での集合が遅れ6時に練馬IC着。
事故渋滞が発生したため下道で東松山まで行きそこから関越に乗る。
この時点で当初予定していた鍋倉山は時間的に合わないということで断念、かぐら霧の塔へと変更する。
3月第一週ではまだ車の台数が多く、遅くとも5時半には関越に乗る必要性を感じた。
結局神楽着が10:30、第5リフトの上から登行開始できたのは11:45分とかなり遅い。
時間に追われながら霧の塔をめざしさくさくと登る。
去年はやたらと長く感じたが今年は2回目ということもあり、ラッセルも友人任せであったので余裕をもって登る。
雁が峰は前のトレースが斜面の真ん中をジグザグに切っており、雪崩の危険性を考慮し、尾根沿いを登った。
雪庇の下を通る時は一人づつわたり、視界から前の人が消えてしまう場所では無線にて位置を確認。
こういうとき無線機はちょっとしたことも報告できるため非常に便利。
霧の塔からの下りは誰もおらず完全ノートラック!!
ちょっと重めで、視界も悪かったため納得いく滑りはできなかったけどだれも滑ってない斜面はやっぱり気持ちいい。
降りたあとの黒岩の平の下の沢沿いの長峰山へのトラバースは距離が2kmほどあるため、途中まではだましだましトラバース。
の晴れ間で見えた青空がきれいでした。
最後はシールを張り直し、長峰山着。時間的にもっと早くシール貼ってもよかったかも。
長峰山からのくだりはいつも通り悪く、雪がモナカとなっておりまともに滑れない。
それまでの疲れとモナカに負けて転んでは立つを繰り返す。
そのうちに突然足が重くなり動かなくなった。
プルプルする足ではテレマークターンなどできるはずもなく、ひたすら直滑降でスピードがでたら転ぶを繰り返し斜面を下る。
立ってるだけでなぜかすごく疲れる。足もつってくるし、限界が近い。
ようやくゲレンデに到着したとき疲れから思わず崩れ落ちてしまった。
最後の力でゲレンデを下りきり、みつまたロープウェイにようやく到着。
ほんとうにへとへとでへたりこんで足をみるとヒールリフターが上がった状態で最後滑ってたことが発覚。
そりゃ疲れるよなーと納得。ヒールリフターを下げたら急に楽になりました。普通にかかとが下がるってすばらしい。
友人はそこからさらに下山コースに向かったが足に完全に限界がきていたため、下りのロープウェイに乗り下山終了。
個人的には反省点も多かったけど納得のツアーでした。
山域:神楽 霧の塔
山行形態:山スキー
メンバー及び役割:安部CL(会員外)、岡部SL(会員外)、柴田記録
スケジュール:
6:00 練馬IC
10:00 田代スキー場着
10:30 田代ゴンドラ乗車
11:30 神楽第五リフト上着
11:45 登行開始
14:30 霧の塔着
14:45 下降開始
15:30 長峰山着
16:30 みつまた山麓駅着
17:30 バスにて田代スキー場まで戻る
渋滞にはまり石神井公園駅での集合が遅れ6時に練馬IC着。
事故渋滞が発生したため下道で東松山まで行きそこから関越に乗る。
この時点で当初予定していた鍋倉山は時間的に合わないということで断念、かぐら霧の塔へと変更する。
3月第一週ではまだ車の台数が多く、遅くとも5時半には関越に乗る必要性を感じた。
結局神楽着が10:30、第5リフトの上から登行開始できたのは11:45分とかなり遅い。
時間に追われながら霧の塔をめざしさくさくと登る。
去年はやたらと長く感じたが今年は2回目ということもあり、ラッセルも友人任せであったので余裕をもって登る。
雁が峰は前のトレースが斜面の真ん中をジグザグに切っており、雪崩の危険性を考慮し、尾根沿いを登った。
雪庇の下を通る時は一人づつわたり、視界から前の人が消えてしまう場所では無線にて位置を確認。
こういうとき無線機はちょっとしたことも報告できるため非常に便利。
霧の塔からの下りは誰もおらず完全ノートラック!!
ちょっと重めで、視界も悪かったため納得いく滑りはできなかったけどだれも滑ってない斜面はやっぱり気持ちいい。
降りたあとの黒岩の平の下の沢沿いの長峰山へのトラバースは距離が2kmほどあるため、途中まではだましだましトラバース。
の晴れ間で見えた青空がきれいでした。
最後はシールを張り直し、長峰山着。時間的にもっと早くシール貼ってもよかったかも。
長峰山からのくだりはいつも通り悪く、雪がモナカとなっておりまともに滑れない。
それまでの疲れとモナカに負けて転んでは立つを繰り返す。
そのうちに突然足が重くなり動かなくなった。
プルプルする足ではテレマークターンなどできるはずもなく、ひたすら直滑降でスピードがでたら転ぶを繰り返し斜面を下る。
立ってるだけでなぜかすごく疲れる。足もつってくるし、限界が近い。
ようやくゲレンデに到着したとき疲れから思わず崩れ落ちてしまった。
最後の力でゲレンデを下りきり、みつまたロープウェイにようやく到着。
ほんとうにへとへとでへたりこんで足をみるとヒールリフターが上がった状態で最後滑ってたことが発覚。
そりゃ疲れるよなーと納得。ヒールリフターを下げたら急に楽になりました。普通にかかとが下がるってすばらしい。
友人はそこからさらに下山コースに向かったが足に完全に限界がきていたため、下りのロープウェイに乗り下山終了。
個人的には反省点も多かったけど納得のツアーでした。