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日時:2008年01月26日(土)?27日(日)
山域:奥秩父鶏冠谷
参加者:門脇、古屋、木村、須藤(記録)
“残・念・で・し・た・。またきてね?♪”またこのメロディーが耳になり響く。
昨年末から旭岳東稜、北岳、奥日光外山沢川、そして今回の鶏冠谷と4連チャン敗退である。
もうやんなってくる。ガックりである。
26日朝10時頃に東沢に入渓。東沢渡渉地点は凍っていて、難無く渡ることができた。
バッチリだ。この10日間の冷え込みで“文句無く凍っているぞ”と、皆期待を無念に遡行を開始。
飯森沢を過ぎたところでテントを設営、その後1時間ほど遡行して奥飯森沢へ着いた。
着いたのだが、氷が無い。飯森沢のはるか上の落ち口にしか氷がない。あんな高いところでは、どうにもならない。もうどうしようもないので、クライミングは諦め、沢脇の氷が比較的厚く張っている部分で、スクリューを打つ練習をし、草着きをダブルアックスで登ったりして終了。
夜におだを上げ、翌27日も午前中に下山し終わりとなる。
次の2月の富士山は何がなんでも完登したい。
山域:奥秩父鶏冠谷
参加者:門脇、古屋、木村、須藤(記録)
“残・念・で・し・た・。またきてね?♪”またこのメロディーが耳になり響く。
昨年末から旭岳東稜、北岳、奥日光外山沢川、そして今回の鶏冠谷と4連チャン敗退である。
もうやんなってくる。ガックりである。
26日朝10時頃に東沢に入渓。東沢渡渉地点は凍っていて、難無く渡ることができた。
バッチリだ。この10日間の冷え込みで“文句無く凍っているぞ”と、皆期待を無念に遡行を開始。
飯森沢を過ぎたところでテントを設営、その後1時間ほど遡行して奥飯森沢へ着いた。
着いたのだが、氷が無い。飯森沢のはるか上の落ち口にしか氷がない。あんな高いところでは、どうにもならない。もうどうしようもないので、クライミングは諦め、沢脇の氷が比較的厚く張っている部分で、スクリューを打つ練習をし、草着きをダブルアックスで登ったりして終了。
夜におだを上げ、翌27日も午前中に下山し終わりとなる。
次の2月の富士山は何がなんでも完登したい。