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日程 2008年01月05日(土)
山域 奥多摩/ヒヤマゴ沢
メンバー 小嶋(CL) 高森(記録)
この沢は会に入る前、初めての沢登りで小嶋さんと行った沢で、今回は非常に楽しみでした。
10時50分入渓
すごく寒く、思った以上に水量もあったので、風邪気味の私は少し後悔したが来てしまったので帰るわけにも行かず出発。
滝という滝も全くなく沢登りというより沢歩きで、水量があるといえども濡れることはないなと思った。
二人で短い沢ということもあり、ゆっくり進む。
11時半頃休憩。
風邪のせいか、歩くと非常に喉が痛くぜいぜいしてしまうので、すぐ疲れて参った。
ほとんど凍りついている水を触っていると非常に寒いが、冬の沢はいつもとちょっと違い沢って やっぱり楽しいなと実感した。霜柱も見たことのないような長いのがゴロゴロしていた。
15メートルくらいの少しかぶり気味の滝が最後のほうにあり、そこがこの沢の核心といった感じ。ほとんどが凍っているので氷をどけて登る。
結構濡れてしまい寒くなる。
詰めは非常に急になっており、木の根を探して登る。
先に登っていた小嶋さんが「こりゃ、アイゼントレーニングだわ。」と意味不明発言。
20分くらい登ったところで12時40分頃、尾根に到着。
となりのシナンソー沢を下降しようということだったが、寒すぎるのと風邪がつらいのとで止める。
急きょ数馬温泉を目指して歩こうということになったが、途中「急な計画変更は事故につながる」と書かれた看板を発見。
むむむと思い、近くのバス停に下りた。
帰る頃にはすごい具合が悪くなってきており、家に帰って熱を測ったら39度以上あった。
1週間ほど熱は下がらず。
今回の教訓は風邪気味の時は無理しないほうがいいということでした。
しかし短いとはいえ、沢は楽しいと再実感した一日でした。
山域 奥多摩/ヒヤマゴ沢
メンバー 小嶋(CL) 高森(記録)
この沢は会に入る前、初めての沢登りで小嶋さんと行った沢で、今回は非常に楽しみでした。
10時50分入渓
すごく寒く、思った以上に水量もあったので、風邪気味の私は少し後悔したが来てしまったので帰るわけにも行かず出発。
滝という滝も全くなく沢登りというより沢歩きで、水量があるといえども濡れることはないなと思った。
二人で短い沢ということもあり、ゆっくり進む。
11時半頃休憩。
風邪のせいか、歩くと非常に喉が痛くぜいぜいしてしまうので、すぐ疲れて参った。
ほとんど凍りついている水を触っていると非常に寒いが、冬の沢はいつもとちょっと違い沢って やっぱり楽しいなと実感した。霜柱も見たことのないような長いのがゴロゴロしていた。
15メートルくらいの少しかぶり気味の滝が最後のほうにあり、そこがこの沢の核心といった感じ。ほとんどが凍っているので氷をどけて登る。
結構濡れてしまい寒くなる。
詰めは非常に急になっており、木の根を探して登る。
先に登っていた小嶋さんが「こりゃ、アイゼントレーニングだわ。」と意味不明発言。
20分くらい登ったところで12時40分頃、尾根に到着。
となりのシナンソー沢を下降しようということだったが、寒すぎるのと風邪がつらいのとで止める。
急きょ数馬温泉を目指して歩こうということになったが、途中「急な計画変更は事故につながる」と書かれた看板を発見。
むむむと思い、近くのバス停に下りた。
帰る頃にはすごい具合が悪くなってきており、家に帰って熱を測ったら39度以上あった。
1週間ほど熱は下がらず。
今回の教訓は風邪気味の時は無理しないほうがいいということでした。
しかし短いとはいえ、沢は楽しいと再実感した一日でした。