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山行記録 カレンダー
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msc_kiroku2 2007-4-21 23:14
日時:2007年4月21日(土)
場所:本間沢
メンバー:3班:寺本(CL)、菅原(SL)、高森(食当)、木村(記録)

 今回の沢は参加者が多く3班に分かれて遡行することになった。寺本さん、菅原さんと沢に行くのは実は初めてである。“沢はじめ”ということもあり無理せず行きましょうと声をかけあう。蛭がいるぞと言われ足に塩をすり込む。
 寒いので水に濡れるのは嫌だなと思っていたが、2番目に出てくる8mの滝を登ってみたくなった。木村がリードしたいと言うと寺本さんが「よしっ」と言って先に登っていった。水流の右側を登るが結構ずぶ濡れである。続いて木村が登る。水流の中になんとか足場を見つけずぶ濡れになりながらも這い上がった。後続のためすぐに支点をつくらなければならない。初めての事でモタモタしていると、寺本さんから「何やってるんだー!早くしろー!」と怒鳴られる。寺本さんに言われるがまま何とか支点らしきものを作りビレイする。高森さん、菅原さんがあがってきたがみんなずぶ濡れである。寒さに震えながらも初めてのリードに嬉しさがこみ上げてきた。
 その後は他の班と前後しながらいくつかの滝を越え、最後のつめは残雪の残る源頭部を本間ノ頭まで上がった。下山は木村のみ別行動で訓練を兼ねて本間ノ頭?丹沢山?塔ノ岳を越え大倉まで縦走した。丹沢山までは膝くらいまで雪が残っており、沢靴では少々きびしい歩行となった。大倉には18頃着いたが、想像していたよりかなり疲れた。

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執筆 : 
msc_kiroku2 2007-4-21 23:07
日程 2007年4月21日土曜日 晴れ時々曇り 日帰り

メンバー 第2班 須藤CL山本SL、片倉記録

9:30 3名にて沢に向かう。
9:500 沢に入る。
11:05 休憩、昼食
頭から沢水を浴びながらF8を登る。
11:52 詰まってしまって小休止この間、F9(25メートル位で、2段或いは3段と言われている)を門脇さんが登っていく。その様子をはじめて観察する。また、下から携帯で写真を撮る。ここが、本間沢のクライマックス地点らしい。第2班は、沢の右岸を山本、須藤さんのロープワークで登った。
12:45 尾根が遠くに見えてくる。メンバー全員が一堂に会してしまった。
涸沢になる。あと、50メータくらいの所に来る。近そうに思った尾根にはなかなかでない。
1:35  尾根上の休憩地に到着、沢用靴を山用に替える人。着替えをする人。食事をする人。皆それぞれ、対応が違うのが目に着いた。そんな中、風がだんだん強くなってきた。天気も晴れ間より、曇りが多くなったような気がする。
13:35 下山開始
14:54 今朝の登山口に下山する。靴、ズボンを本間沢で洗う。
参加者にビール、ジュース、乾きモノが配られる。リラックスタイムだ。
15:30 過ぎか湯楽の里、相模・下九沢温泉に向け出発する。

(感想)
最初は靴、ズボンが濡れないように遡行していたが、行きがかり上?、沢の中に、靴、ズボンを浸すようになってきた。岩に足を置くのが最初は怖かった。滑るのではないかと慎重であったが、予想に反して滑らなかった。
  山には沢があることは理屈では知っていたが、丹沢にこんな素晴らしい所があることを。爽やかさと、新鮮さと、驚きとを持って感じた。

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執筆 : 
msc_kiroku2 2007-4-21 23:06
定例山行   丹沢・早戸川 本間沢 沢登り
 日時 2007/4/21(土) 晴
参加者 一班 森(CL) 門脇(SL) 野口(記録) 砺波(装備)
    二班 須藤 山本 片倉
    三班 寺本 菅原 木村 高森
昨年 4月の沢で雪になったことがあったので 天候が気になりましたが 幸い良い天気に恵まれ 参加者も11人と多かったので 3班に別れて 行動することになりました 私たちは1班で 2班 1班 3班 の順に出発しましたが ほとんど9時ごろ同時刻の出発でした 今年の沢初めを終えた人が多かったが 私は半年ぶりなので緊張しました。それでもあまり長い沢でなかったのと暖かい陽気で 疲れが出る前に稜線にたどり着けました。蛭も這い出す前でしたので本当に良かった 
その後は 湯楽の里 下九沢温泉 にて 汗を流して帰りました
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