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今日はヤビツ峠から藤熊川沿いを下り、諸戸から大山に上がった。大山から北尾根を一ノ沢峠、物見峠入口へ下った。午前中は晴れていて気持ちの良い歩きだったが、午後から雲行きが怪しくなって来た。どうにか降られずに済んで本当に良かった。
物見峠から新大日の登りは夜勤明けには、かなりきつかった。表尾根の時はしっかりバテていた。さすがに疲れました。
ヤビツ峠8:45 諸戸9:25 大山10:35 一ノ沢峠12:20
一ノ沢峠 物見峠13:00 下ノ平13:50 新大日15:25
新大日 三ノ塔16:45 富士見橋17:40 ヤビツ峠18:00
物見峠から新大日の登りは夜勤明けには、かなりきつかった。表尾根の時はしっかりバテていた。さすがに疲れました。
ヤビツ峠8:45 諸戸9:25 大山10:35 一ノ沢峠12:20
一ノ沢峠 物見峠13:00 下ノ平13:50 新大日15:25
新大日 三ノ塔16:45 富士見橋17:40 ヤビツ峠18:00
前夜越後湯沢駅前のビジネスホテルに泊り、朝一の路線バス、始発のロ?プウエ?・リフト・ゴンドラを乗り継ぎ8:00には第一高速リフト上(1720m)に、しかし一番上の第五リフトは9:30まで動かない為、ここでシ?ルを着け登り始める。
約1:30で神楽峰頂上(2029m)【写真:山頂。後方は苗場山】
カッサダム湖までの東南に伸びる尾根を滑り田代スキ?場までの標高差600mのル?トを滑った、春特有の腐った雪で快適ではなかったが、ル?トは樹林も少なく快適な斜面も多くお勧め、パウダ?の時に滑りたい!
2本目は神楽峰の北側の1984m峰から東の和田小屋(1320m)に降りているショ?トル?ト中尾根、神楽近辺では最も滑られているところだが何故か天気に恵まれないことが多く、私は始めて滑ったが良いル?トです、またまたパウダ?の時に滑りたい!
まだ14:00だが疲れたので和田小屋で昼食後スキ?場を滑り下山。江上温泉―蕎麦―新幹線―帰宅

平成19年3月30日(金)夜?4月1日(日)
清野・片倉・木村・山本
新座駅に23時集合.久々に清野さん登場.1時頃土樽駅に着く。駅舎には先客が一人寝ていたので静かに入山祝いの酒を呑む。・・・・
そこへ女性の登山者が一人現れて、便所から出てきた木村さんを見るなり「キムコー!!」大学時代の友人と数年ぶりに土樽駅の便所で再会とか。
荒沢山辺りには全く雪が無く、ただの藪山で、1ヵ月くらい早く雪が消えてしまったようだ。去年の今ごろはたっぷりの雪で、いきなり腰までのラッセルだったのだが。
6時半頃起き出して、朝食を摂りながら作戦を練り直す。少しでも雪の有りそうな蓬峠へ向かう事にする。橋を渡った先に車を停めて、8:45蓬沢沿いの林道を歩き始める。沢沿いを進むとだんだんと雪も増えてきたので輪かんを着ける。支沢の上は歩いて渡れる所もあるが、踏み抜いたらいけないので慎重に進む。本流を2度渡渉するが、浅いので輪かんのままで飛び石伝いに渡れる。慣れていないと気を使うところだ。右岸に渡り返したところで尾根に取り付く。ほぼ夏道を辿って、ぐんぐん高度を上げる。天候が悪化しており、だんだんと風が強くなってきた。降れば雨だろう。稜線直下100m(H17年5月に足拍子の下山で幕営した所の東より)辺りで登山を打ち切る。かなりの強風で稜線に出たらアイゼン慣れしていないと危ない。10分ほど下った窪地に幕営したが、更に風が強まり快適な幕場とは言えないので、テントを撤収。来た道を沢近くまで降りて幕営する 13:30。テントに入ると雨が降り始め、本降りとなる。早々とくつろぎ、食当の片倉さんのによるカレーで満腹。雨は夜じゅう降ったようだが、テントの中は快適。
翌朝出発する頃には雨も上がり、一気に下山する。途中、輪かんで斜面を下っていた時、5m程スリップして沢に突っ込みそうになった人が約2名。予感がしたので下で待っていて、ピッケル立てて止めました。
林道に出て、蕗の塔を山ほど採って、山分けに。温泉入って、中野屋でへぎそば食べて無事帰宅。雪の減り方が早いのには吃驚・ガッカリ。雪山シーズンもそろそろ終わりか。(記録:山本)
清野・片倉・木村・山本
新座駅に23時集合.久々に清野さん登場.1時頃土樽駅に着く。駅舎には先客が一人寝ていたので静かに入山祝いの酒を呑む。・・・・
そこへ女性の登山者が一人現れて、便所から出てきた木村さんを見るなり「キムコー!!」大学時代の友人と数年ぶりに土樽駅の便所で再会とか。
荒沢山辺りには全く雪が無く、ただの藪山で、1ヵ月くらい早く雪が消えてしまったようだ。去年の今ごろはたっぷりの雪で、いきなり腰までのラッセルだったのだが。
6時半頃起き出して、朝食を摂りながら作戦を練り直す。少しでも雪の有りそうな蓬峠へ向かう事にする。橋を渡った先に車を停めて、8:45蓬沢沿いの林道を歩き始める。沢沿いを進むとだんだんと雪も増えてきたので輪かんを着ける。支沢の上は歩いて渡れる所もあるが、踏み抜いたらいけないので慎重に進む。本流を2度渡渉するが、浅いので輪かんのままで飛び石伝いに渡れる。慣れていないと気を使うところだ。右岸に渡り返したところで尾根に取り付く。ほぼ夏道を辿って、ぐんぐん高度を上げる。天候が悪化しており、だんだんと風が強くなってきた。降れば雨だろう。稜線直下100m(H17年5月に足拍子の下山で幕営した所の東より)辺りで登山を打ち切る。かなりの強風で稜線に出たらアイゼン慣れしていないと危ない。10分ほど下った窪地に幕営したが、更に風が強まり快適な幕場とは言えないので、テントを撤収。来た道を沢近くまで降りて幕営する 13:30。テントに入ると雨が降り始め、本降りとなる。早々とくつろぎ、食当の片倉さんのによるカレーで満腹。雨は夜じゅう降ったようだが、テントの中は快適。
翌朝出発する頃には雨も上がり、一気に下山する。途中、輪かんで斜面を下っていた時、5m程スリップして沢に突っ込みそうになった人が約2名。予感がしたので下で待っていて、ピッケル立てて止めました。
林道に出て、蕗の塔を山ほど採って、山分けに。温泉入って、中野屋でへぎそば食べて無事帰宅。雪の減り方が早いのには吃驚・ガッカリ。雪山シーズンもそろそろ終わりか。(記録:山本)