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山域/山行形態 西丹沢・マスキ嵐沢/沢登り
天気 曇り
参加者 CL須藤、SL高森、清野(記録)、門脇、山本、古屋
記録
今年の沢開きにマスキ嵐に行こうということで小田急線・新松田駅に8:00集合。須藤車で大滝橋にむかい、すでにクルマで到着していた古屋と合流。クルマを1台西丹沢自然教室において出発。天気は曇りだが思っていたよりすこぶる暖かい。9:55入渓。門脇はKEYLANDのオーバーゲイター付の冬靴を仕入れてきていて、アイゼントレーニングがてら足慣らし。10:15に10mほどの滝に到着。ザイルワークの練習の為に高森が初リードに挑戦。
この先結構崩壊がすすんでおり、いささか驚く。なかなか涸滝が見えてこないので、「崩壊で埋まってしまったのかなぁ」などと話しているとようやく到着。ここも高森リードで越える。12:00を若干回っていた。時間的に早すぎるし、詰め上げの稜線もすぐそこに見えるので、ここで1時間ほど焚き火。そうこうしているうちに稜線上に人影。声をかけるとやはり「丹沢を歩く」菅原であった。焚き火を入念に消して再出発。10分ほどで詰め上げ終了。
稜線からは登山道を駆け下りて西丹沢自然教室に下山。山岳SCにむかい、大倉の黒門で打ち上げ。翌日は指導員の研修会と冬山教室の修了式なので、そのまま山岳SCに宿泊。
天気はあまりよくなかったが雨に降られることもなく、気温も結構高くてまずまずの沢開きであった。(清野記)
天気 曇り
参加者 CL須藤、SL高森、清野(記録)、門脇、山本、古屋
記録
今年の沢開きにマスキ嵐に行こうということで小田急線・新松田駅に8:00集合。須藤車で大滝橋にむかい、すでにクルマで到着していた古屋と合流。クルマを1台西丹沢自然教室において出発。天気は曇りだが思っていたよりすこぶる暖かい。9:55入渓。門脇はKEYLANDのオーバーゲイター付の冬靴を仕入れてきていて、アイゼントレーニングがてら足慣らし。10:15に10mほどの滝に到着。ザイルワークの練習の為に高森が初リードに挑戦。
この先結構崩壊がすすんでおり、いささか驚く。なかなか涸滝が見えてこないので、「崩壊で埋まってしまったのかなぁ」などと話しているとようやく到着。ここも高森リードで越える。12:00を若干回っていた。時間的に早すぎるし、詰め上げの稜線もすぐそこに見えるので、ここで1時間ほど焚き火。そうこうしているうちに稜線上に人影。声をかけるとやはり「丹沢を歩く」菅原であった。焚き火を入念に消して再出発。10分ほどで詰め上げ終了。
稜線からは登山道を駆け下りて西丹沢自然教室に下山。山岳SCにむかい、大倉の黒門で打ち上げ。翌日は指導員の研修会と冬山教室の修了式なので、そのまま山岳SCに宿泊。
天気はあまりよくなかったが雨に降られることもなく、気温も結構高くてまずまずの沢開きであった。(清野記)