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訓山が中止になって上林さんに「どうしましょう」と電話してるうちに決まった山行でした。前々日の発表にもかかわらず中山さん、須藤さん、池田さんが合流し、6名パーティに。楽しくなりそうだな……と思ったのは最初だけ、行ってみると標高差1200m、詰め上げて降りてくるだけで(言い出しっぺの数名が)ヒイヒイのハードな沢行となりました。
標高差があることもあって、どの滝も「立って」います。
濡れる濡れる、ルートは滝のど真ん中。
水量もあって面白い沢だったのですが……
ここまで来て目標の標高のやっと半分くらい。
上部は放棄されたワサビ田も目立ちます。
全然応えていない人もいます(笑
なんとか鷹ノ巣山の頂上を踏んで……下りがまた長い!
メンバー:寺本(CL)、菅原、野口、森(記録)
奥多摩・入川谷本谷沢登り訓練が天候不順の予想により延期されたため、代替案として急遽J-WALLでのクライミング訓練を実施した。
10時に現地集合。トップロープでバックアップを取りながら、野口・森がそれぞれリード・セカンドビレイ・懸垂下降の練習を行う。ボードを登るよりも登りきった支点でのロープワークに時間が掛かる。昼食を挿んで午前中2回午後1回、合計各3回繰り返した。その後、前傾壁で実際にリードが墜落する際のビレイを行い、最後にリードで少し登って16時半に終了。現地解散で反省会は特になし。好天のせいか人も少なく良い練習になった。
以上