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参加者: 菅原信夫 寺本浩 池田祐二 小林進一 両角充康 記録/両角なつ子
これまた思い出し記録であり、深々と頭を下げる次第である。
これは菅原さんが企画した「丹沢を歩く」に乗っかった山行である。多忙でなかなか実現できなかった企画を、彼は今年こそはとさっそく動きだしたのだった。その「丹沢を歩く」シリーズその1である。リーダーも決めず記録もしないということであったが、せっかくだからなっちゃん記録しといてとモロちゃんに言われ、書かせて頂くことにした。
集合場所で待っていると、サングラスをかけたカッコイイにいちゃんがこっちへ向かってくるではないか。近くまで来てようやくわかった、池田さんであった。
鍋割山へは菅原さんの提案で水を担いでいった。もちろん体力に自信のない私は遠慮させていただいた。しかしそれでもひぃひぃ言いながらのよたよた歩き。がそんな私でも、久々の歩きゆえ不安だったという小林さんをリラックスさせてあげられたのだよ、ほほほ。到着のご褒美は鍋割山荘の鍋焼きうどんであった。
さてこの日のハイライトは岩田さんとの遭遇である。塔ノ岳に着き昼食をとっていると、なんと岩田さんが現れたのだ。いやあ、嬉しいものである。ご家庭の事情もあって日時を決めた山行にはなかなか出られない彼女なのだが、時折こうして時間ができると丹沢を歩いて足腰を鍛えているらしい。さっそく小林さんに記念写真を撮って貰った。
7:30渋沢駅集合。8:00二俣まで車2台で移動。10:20鍋割山、暖かい鍋焼きうどん(一部隊員はビールも)頂く。12:20?13:00、尊仏山荘で記念写真。
さて一緒の下山である、あな嬉や。 さすがに岩田さんはしっかりした足取りである。それに比べて私の足取りときたら・・・。とうとう足が笑いはじめた。「先に歩いてください」と言うと、「だいじょうだよ、ゆっくり歩こうよ。」と寺本さん。みんな私に歩調を合わせてくれる。ありがたい、みんなやさしい。しばらく下ってから、菅原さんが「じゃ僕、ちょっと今日の課題をこなすから先に行って待ってるね。」と言い残し、スイスイ駆け降りて行った。早いもんである。なんだか申し訳なかったなぁ、彼の「丹沢を歩く」はこういうものではなかっただろうし、彼なりの課題があったわけだし。いえいえ、もちろん菅原さんはそんなことおくびにも出さず、いろいろと心配りをしてくださったのですが。 再び菅原さんと合流し、ガタガタでフラフラの私を皆さん気遣って下さって、ようやく下山。有志でちょい酒を飲んで終了となりました。みなさんありがとうございました。 14:20堀山の家で小休止。15:20二俣到着。遠く、2台は菅原号、寺本号。向こう岸に、両角(み)、寺本。沢を渡る、菅原、(偶然山頂で会った)岩田、池田、(撮影)小林。
さて一緒の下山である、あな嬉や。 さすがに岩田さんはしっかりした足取りである。それに比べて私の足取りときたら・・・。とうとう足が笑いはじめた。「先に歩いてください」と言うと、「だいじょうだよ、ゆっくり歩こうよ。」と寺本さん。みんな私に歩調を合わせてくれる。ありがたい、みんなやさしい。しばらく下ってから、菅原さんが「じゃ僕、ちょっと今日の課題をこなすから先に行って待ってるね。」と言い残し、スイスイ駆け降りて行った。早いもんである。なんだか申し訳なかったなぁ、彼の「丹沢を歩く」はこういうものではなかっただろうし、彼なりの課題があったわけだし。いえいえ、もちろん菅原さんはそんなことおくびにも出さず、いろいろと心配りをしてくださったのですが。 再び菅原さんと合流し、ガタガタでフラフラの私を皆さん気遣って下さって、ようやく下山。有志でちょい酒を飲んで終了となりました。みなさんありがとうございました。 14:20堀山の家で小休止。15:20二俣到着。遠く、2台は菅原号、寺本号。向こう岸に、両角(み)、寺本。沢を渡る、菅原、(偶然山頂で会った)岩田、池田、(撮影)小林。