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北アルプス・西穂高岳
2004年10月27日?28日
中山
10月27日(水)曇り時々晴れ
朝発で西穂高山荘に明るいうちに着けるとはまさに隔世の感がある、ロ?プウェ?駅までは平日とはいえ紅葉狩りの観光客でごった返している、登山道は標高2000m位から雪の上を歩くようになる小屋の宿泊者は私を含めて5人従業員と同数、暖かい小屋飯を食べ酒もそこそこにして床につく。
自宅7:00→新宿BT8:00→平湯BT12:25、12:35→新穂高13:05、13:15→西穂高口13:45、14:00→西穂高山荘14:55
10月28日(木)薄曇り
夜中にトイレに行くときに眼鏡を踏みつけてしまいレンズが外れて元に戻らなくなってしまった、ど近眼の見えない裸眼で歩き出すが、明るくなってくると何とかなるもので独標手前まで行くが、ここいらあたりから硬雪・アイスバーンとなり慎重に登り。独標頂上でアイゼンを装着し西穂高頂上を目指すが、下降の際にまったく見えずスタンスがわからず怖い思いする。西穂高を清くあきらめピラミッドピークから撤退する。
この時期でもピッケル・アイゼン(前歯付)は必要。
西穂高山荘6:10→独標7:00→ピラミッドピ-ク8:00→独標9:00→西穂高山荘9:30、10:00→西穂高口10:30