-
日程:2015年3月14日(土)-15日(日)
メンバー: 大浦(CL/食当) 宇野(SL/食当) 栗田(装備/記録)
天気予報がいい方にはずれて登攀当日は快晴。今回は快適なコンディションの下、八ヶ岳の冬季バリエーションルートを満喫しました。
下部岩壁
中間雪稜
中間雪稜より上部岩壁を望む
中間雪稜より中山尾根方面を望む
上部岩壁
メンバー: 大浦(CL/食当) 宇野(SL/食当) 栗田(装備/記録)
天気予報がいい方にはずれて登攀当日は快晴。今回は快適なコンディションの下、八ヶ岳の冬季バリエーションルートを満喫しました。
下部岩壁
中間雪稜
中間雪稜より上部岩壁を望む
中間雪稜より中山尾根方面を望む
上部岩壁
日程:2015年1月17日(土)? 18日(日)
山域:八ヶ岳
山行形態:雪山
メンバー及び役割:古屋(CL)、栗田(SL)、斉藤(記録)、筑後
林道からツルネ下降まで2日間フルラッセル、天狗尾根はやっぱりいいルート!
出合小屋でかもしかのお出迎え
2日目強風快晴
山域:八ヶ岳
山行形態:雪山
メンバー及び役割:古屋(CL)、栗田(SL)、斉藤(記録)、筑後
林道からツルネ下降まで2日間フルラッセル、天狗尾根はやっぱりいいルート!
出合小屋でかもしかのお出迎え
2日目強風快晴
日程:2014年12月20日(土)? 21日(日)
山域:八ヶ岳・阿弥陀岳
山行形態:バリエーション(定例山行)
メンバー: 古屋・羽生田・栗田・筑後
予定では広河原沢右俣から南稜に抜けるつもりだったが、現在までの雪の量と初日の降雪予報から、南稜に変更した。
初日は曇りから雪に変わり強風の中、P1P2間にテントを張った。午後から翌早朝まで降り続いたためテントが半分近く埋まる。
翌日は天気も回復し、強風ではあったがラッセルも含め年末山行前の良いトレーニングになった。下山は中央稜
山域:八ヶ岳・阿弥陀岳
山行形態:バリエーション(定例山行)
メンバー: 古屋・羽生田・栗田・筑後
予定では広河原沢右俣から南稜に抜けるつもりだったが、現在までの雪の量と初日の降雪予報から、南稜に変更した。
初日は曇りから雪に変わり強風の中、P1P2間にテントを張った。午後から翌早朝まで降り続いたためテントが半分近く埋まる。
翌日は天気も回復し、強風ではあったがラッセルも含め年末山行前の良いトレーニングになった。下山は中央稜
日程:2014年4月5日(土)?6(日)
山域:八ヶ岳・赤岳主稜
山行形態:雪稜・冬期バリエーション(定例山行)
メンバー: F屋(CL) U野(食当) K田(記録)
記録:
5日(土)
7:00道の駅須走集合。F屋さんの車に3人乗り込み、美濃戸口へ。10:00美濃戸口で阿弥陀岳北陵パーティーのO浦さん、Y本さん、S住さんと落ち合い、10:20出発。快晴。南沢コース経由で13:00行者小屋着。小屋から少し文三郎尾根方向に進んだ樹林内にテントを張り、早々に宴会モード。夜半から雪が降り出した。
6日(日)
4:00起床。5:50出発。雪のちらつく冬空。間もなく阿弥陀岳北陵パーティーと別れ、文三郎尾根を赤岳主稜取り付きへの赤岳沢トラバース地点へ向かう。6:45赤岳沢トラバース地点。休憩後ザックを背負う際にK田が2本持って行ったアックスの1本を落としてしまう。斜面を滑り出したアックスは途中止まるかにも見えたが、結局赤岳沢方向に消えて行った。授業料が足りないことは認識しているが、ペツル・クォークはさすがに払い過ぎでしょう?
トラバースの際にロープを出して2ピッチで取り付き地点へ。チョックストンが立ち塞がる1ピッチ目、F屋さんリードで登攀開始。途中、U野さん、K田も2ピッチずつリードで登らせてもらう。青空がのぞく瞬間もあったが、基本的に冬空。雪が舞い、登るにつれて風も強まる。ロープワークや段取りに手間取りながらも、12:35赤岳北峰ピーク。小休止・写真撮影を終えると早々に下山開始。14:00行者小屋着。テントを撤収して、15:00行者小屋発。南沢コース経由で17:00美濃戸口着。
感想:
「登攀的」なマルチピッチの雪稜バリエーションは個人的には今回が初めて。積雪量も多く、天候もこの時期にしては想定以上に厳しかったが、F屋さんご指導の下、手間取りながらもなんとか完登できて大きな充実感を感じた。アックス1本失くして金銭的には痛かったが、阿弥陀岳北陵パーティーと一緒に楽しいお酒も飲めて、大満足の山行でした。
以上
山域:八ヶ岳・赤岳主稜
山行形態:雪稜・冬期バリエーション(定例山行)
メンバー: F屋(CL) U野(食当) K田(記録)
記録:
5日(土)
7:00道の駅須走集合。F屋さんの車に3人乗り込み、美濃戸口へ。10:00美濃戸口で阿弥陀岳北陵パーティーのO浦さん、Y本さん、S住さんと落ち合い、10:20出発。快晴。南沢コース経由で13:00行者小屋着。小屋から少し文三郎尾根方向に進んだ樹林内にテントを張り、早々に宴会モード。夜半から雪が降り出した。
6日(日)
4:00起床。5:50出発。雪のちらつく冬空。間もなく阿弥陀岳北陵パーティーと別れ、文三郎尾根を赤岳主稜取り付きへの赤岳沢トラバース地点へ向かう。6:45赤岳沢トラバース地点。休憩後ザックを背負う際にK田が2本持って行ったアックスの1本を落としてしまう。斜面を滑り出したアックスは途中止まるかにも見えたが、結局赤岳沢方向に消えて行った。授業料が足りないことは認識しているが、ペツル・クォークはさすがに払い過ぎでしょう?
トラバースの際にロープを出して2ピッチで取り付き地点へ。チョックストンが立ち塞がる1ピッチ目、F屋さんリードで登攀開始。途中、U野さん、K田も2ピッチずつリードで登らせてもらう。青空がのぞく瞬間もあったが、基本的に冬空。雪が舞い、登るにつれて風も強まる。ロープワークや段取りに手間取りながらも、12:35赤岳北峰ピーク。小休止・写真撮影を終えると早々に下山開始。14:00行者小屋着。テントを撤収して、15:00行者小屋発。南沢コース経由で17:00美濃戸口着。
感想:
「登攀的」なマルチピッチの雪稜バリエーションは個人的には今回が初めて。積雪量も多く、天候もこの時期にしては想定以上に厳しかったが、F屋さんご指導の下、手間取りながらもなんとか完登できて大きな充実感を感じた。アックス1本失くして金銭的には痛かったが、阿弥陀岳北陵パーティーと一緒に楽しいお酒も飲めて、大満足の山行でした。
以上