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msc_kiroku2 2007-1-15 17:09
約20年振りの表尾根縦走、暖かい為晴れているのに霞がかかっていて展望はイマイチ、平日だがさすが人気コ?ス登山者も少なくない、あまり面白くない山行でした平川さんを見習って藪山に行けばよかった。

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msc_kiroku2 2007-1-1 20:36
自主山行  2007年1月1日  (晴れ)    メンバー  ダブル佐藤
  丹沢夜間ハイク 塔ノ岳(大倉尾根の往復) 夜間の歩行訓練と御来光を拝む

 本年最初の山行です。仕事での帰宅が12:25新年になってしまった。素晴らしい星空、元旦の御来光が拝めそうだ。装備など確認してすぐに出発1:05、大倉1:55着、車を風の吊り橋の下にデポして、2:05歩き出す。私たちの他に何組かの登山者がいた。
私は月が出ていたので月光をあてにしていたが全くだめで最初からライトが頼りの歩きだった。今回新型のヘッドライトを試す目的もあった。実に明るくて良かった。大倉高原からの夜景と花立からの夜景が実に素晴らしかった。さすがに高度が上がると寒くなったが、何事も無く5:15塔ノ岳に到着 尊仏山荘は泊り客でごった返していた。汗で濡れた服を乾かしながら御来光を待った。少しじつ白々としてきた。下の方に雲が出てきて御来光が心配だったが、6:57御来光、神々しい、おもわず合掌― 東は御来光、西に赤富士、贅沢な眺めである。世は満足じゃ 素晴らしい新年を迎えられた事を心から感謝します。
早々に塔の岳7:15下山開始、少し凍った登山道を注意しながら下る。堀山の家で小休止して、一気に大倉まで無事下山9:35着、平塚10:15に帰宅。     お疲れ様

※今回の山行で新型ライトの試しで、やはりしっかりしたライトが必要である事が確認できた。あと、体温調整の難しさを考えさせられた。

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msc_kiroku2 2007-1-1 8:40
メンバー:高森、木村

 天気はよく、(会に入ってから)はじめて(普通の)登山をしました。最初冬用の靴で登ったが痛くなってふつうの靴に履き替えたのですが、それが原因かとても疲れました。
 頂上の避難小屋に泊まり、初日の出を観て、山荘で餅つきをして降りました。
 夕ご飯を食べてからちょっと寝ようといったら朝になっていた。(高森)

冬の装備万全で行きましたが、雪は僅かに山頂にあるのみ。
三条の湯にて。小屋主催の餅つきに混ぜてもらう。結構ムズカシイ。
餅をたらふく食べる。猪の骨付き肉も食べる。本当においしかったので苦しくなるほど食べてしまいました。

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msc_kiroku2 2006-12-25 13:48
メンバー:西舘彰芳・西舘章子  忘年会で樋田さんから聞いた、台湾の太魯閣というところに行ってきました。  台湾中東部にある太魯閣国家公園は「台湾のグランドキャニオン」と呼ばれ、峡谷は大理石でできているため数100メートルも直角に切り立った、観たこともない風景の場所です。公園入口が海抜0メートルなのに、40キロ先の最深部にある南湖大山の標高は3742メートルと、かなり急な登りが続きます。  この国家公園内は外国人にも登山が解放されているのですが、厳しくない登山でも乙種入山証を取得しなくてはならないそうです。3000m以上の高山は登山指導員が同行する仕組みです。  まあ、そんなことも知らずに入ったので太魯閣ではホテルのある天詳に近い「白楊歩道」というハイキングコースを歩いてきました。これは渓流にそって断崖を削って作った山道とトンネルを抜けてゆくもので、傾斜もなくハイクというより散歩レベルです。1時間も歩くと「水簾洞」という洞窟があり、この中はゴウゴウと水が流れています。あらかじめレインとヘッ電と沢靴を用意していたので、天井から大雨が降るトンネルを抜け、終点まで入ってきました。終点は数百メートルもまっすぐ切り立った崖で、削りっぱなしの絶壁なのでかなりビビります。戻ったあと、事故があって閉鎖になったという川沿いの文山温泉というところまで行って帰り、今回はここまで。  後日台北駅近く登山用品店「登山友」で北部の地図集を大量購入。遡行図を探したのですが、沢登りのガイドは出版はされていないそうです。次は軽い沢を選んで臨みたいと思っています。
白楊歩道入口。トンネルは400メートルほど続きます。
落石が多いのでくり抜いて屋根を作っている。なるほどこれはアイディア。
遠く見えるは南湖大山でしょうか。3000メートル級の山が188座あるとか。
遠近感がおかしくなるほどの大石がゴロゴロ。崖下まで50メートル以上あります。これがみんな大理石。
苦労して道をつくったに違いない。
この沢も登られているらしい。ちなみに沢登りは台湾では「溯渓」といいます。
最後の洞窟へ。準備は万端。

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msc_kiroku2 2006-12-9 11:15
三つ峠ハイキング  2006/12/09

山本CL 清野 西舘彰芳 西舘章子(記録)

 忘年会当日「飲むだけじゃいかんな」ということ(らしいです)で、山本さんから三つ峠ハイキングのお誘いがありました。
 6:44、立川集合で大月に向かい、富士急行に乗り換えて都留市駅に8:05到着。そこから午前中はたった1本という宝鉱山行きのバス8:20発にのり、8:40ごろ終点に到着。身支度をととのえて歩き始めます。
 今回の裏テーマは「四十八滝の氷の様子も覗きに行く」ということのようです。しかし温暖化のせいか、下部はまだ紅葉も散っていません。最後の白糸の滝は 滝の両端にへばりつくように氷が張り出してきていました。
 お天気が一日中雨。高度を上げるに従い、みぞれ交じりで、木々に張り付いている氷まで振ってくる始末。コンデイションはあまりよくなかったのですが、ハイキングということで楽しくやってきました。
 CLの計画書とおり 12時キッカリに三つ峠山頂に到着、記念撮影(証拠写真?)を済ませ、下山するも、雨とみぞれにすっかり湿った地面は「ツルツル」思うように歩けないほど滑ってきました。
 必死に四季楽園までツルツルしながら向かいました。

白竜の滝、少しずつ凍りだしている
三ツ峠頂上、気温はほぼ0℃

 雨、みぞれ、ツルツルとすっかり冷え切った体で四季楽園に着きましたが、室内使用料 500円!! そこで、外のベンチを陣取り、パイプのわたっている屋根にツエルトを張り、雨をしのいで大休憩。
 なかなか快適でした。ツエルトはもっているとなかなか便利です。幸いにして緊急用で使ったことは無いのですが、今まで こんな使い方をしました。
 1- ツエルトの中に人が数人入って囲み、真ん中でストーブを炊く するとにわかスチーム部屋のような状態であったかくなりました。 
 2- タープを張って寝るとき、横風を防ぐため 張りました。 
 3- 2-同様ですが、’野湯’では風除けに張りました 4- 今回 雨を避ける大休憩場所の屋根代わりにしました。
 四季楽園では、大休憩スタート時点では 0度 だったのですが、休憩が終わるころは マイナス4度 にもなっていました。どうも寒い とはおもいましたが。
 休憩を終え、一揆に三つ峠グリーンセンター目指して下山です。こちらもCLの計画書とおり、15時キッカリにグリーンセンターへ到着。
 三々五々 忘年会で集合してきた人たちと落ち合い、グリーンセンターのあったかい風呂にはいって、忘年会へ突入しました。
 雨も一日中降っていて、寒かったですが、おかげさまでさわやかな山歩きができました。
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