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執筆 : 
msc_kiroku2 2007-2-27 18:34
山本 高森

鍋割山は、寄から出発し沢沿いにハイキングしたため、私としてはハイキングというより、沢登をしている感じがして非常に楽しかったです。また天気が悪くなるという予報のせいか、寄から鍋割山に登っている人が皆無で、静かにハイキングを楽しむことができました。

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msc_kiroku2 2007-2-21 0:06
自主山行   2007年2月21日   晴天       単独  佐藤
丹沢ハイク(大山コース)煤ヶ谷?物見峠?一ノ沢峠?大山?見晴台?大山ケーブル?伊勢原
 計画変更
  丹沢ハイク(三峰山) 煤ヶ谷?物見峠?三峰山?不動尻  
不動尻?広沢寺?伊勢原

天気は最高だ、本厚木から煤ヶ谷へ 7:40歩き出す。里山を思わせる山道を1時間ほど
歩くと二俣だ 物見峠は右 山腹を行くと崩壊した箇所あるので足元と落石を注意しながら歩く、物見峠8:55着 ここから物見沢沿いを下る予定であったが、登山道の損壊がひどいと言う事で通行禁止になっていた。迂回路は唐沢林道である。峠から階段の急坂を下ると物見ずい道のそばに出る。舗装された良い道だが登山靴での歩きは堪える。かなり歩いたが一ノ沢峠の登り口が出てこない、見逃したと思い込み林道を何回か行き来したのだが、分らず、それらしき沢(大月沢)に入っては見たが途中で道が消えてしまった。つめれば尾根だろうと思うのだが、確信がもてない 臆病者のプー太郎は林道に戻ったのです。
かなりのロスタイムである。札掛方面、煤ヶ谷方面どっちをエスケープするにしても時間がかかりそうだ。計画変更なら早い方が良いので即、計画変更である。物見峠から三峰山の縦走をする事にした。峠に12:25着 昼食早々に済ませて12:40発 すぐに急登の階段が始まる、かなりなものです。久ぶりの三峰山である。上に来たら少し雪が残っていた。
木道や橋を歩く時には滑りそうなので注意しながらの歩きだった。
それにしても今日は、実に天気が良く暖かい、表尾根、丹沢主脈、それに連なる山々の展望も素晴らしかった。三峰山は小さな山だが、クサリ場や、ハシゴ、岩場が多く、バラィティに富んだ歩きで楽しい、足元は充分に注意が必要である。山頂13:50着 不動尻に向けて下る。途中、落石をしない様に注意しながら歩く、登山道が、谷太郎川の源頭から沢沿いになると、もうすぐ不動尻である。15:00着 周りを見ればミツマタが満開だった。
キャンプ場を過ぎ、山神ずい道を通ると車止めゲートである。七沢の里山は、梅、椿、サザンカなど、賑やかに花が咲いていた。広沢寺バス停16:00着 下山完了 お疲れさん
*林道歩きが堪えた。大山北尾根は近いうちリベンジしたいと思います。

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msc_kiroku2 2007-2-7 20:33
  (曇り)   メンバー ダブル佐藤
  丹沢ハイク(寄コース)  寄(宇津茂)?後沢乗越?鍋割山?鍋割峠?
        茅ノ木棚沢ノ頭?雨山峠?稲郷?寄(宇津茂)

 計画書の時間より30分遅れで平塚を出発 天気予報だと晴れだったが、いまいちの天気だ。まあ雨が降らなければ良しと、寄(宇津茂)に6:55着、仕度をして7:05発、茶畑を左右に見ながら急登、土佐原のしだれサクラの案内板を見ながら、分岐7:35着、体温調整してすぐ歩く。数箇所のシカよけの扉を通りぬけて行く。三廻部林道を横切り、檪山8:35着、ここはハイキングで来て弁当を広げるには最高の山だ、野原だ。 一汗出たら、体が楽になった感じ。栗ノ木洞8:50通過、せっかく登ったのに後沢乗越に一気に下って行く。道が荒れているので滑らないように注意する。乗越に9:15着  いざ鍋割山へ一度小休止をとり、ピークを3回かな? いい登りだ。鍋割山10:15着 山頂はあまり風も無く寒くなかったので外で休憩、ホットミルクティーがうまかった。二俣から登ってきたと言う先客が一人うまそうにビールを飲んでいました。鍋割山10:35発 鍋割峠10:55着 この後の鎖場は要注意40メートル位あるかな? 慎重に降りて行く。茅ノ木棚沢ノ頭11:10着 続いての鎖場は25メートル位? ここも無事クリア。ひと安心した。雨山峠の下りは軽石で滑るので注意しながら歩いて行く。11:50着 昼食はカップラーメン 峠は風の通り道なのか、風が強く寒かった。温かいカップラーメンは実にうまい、12:10発 寄沢本流を下山開始。仮設の階段を降りて行く、河原の赤ペンキの目印を確認しながら、落石と足元を注意して歩く。沢を2本渡り、山腹の歩きが続く、脆い山肌からの落石をここでも要注意。ここを歩いている時に上でシカが移動したら必ず落石が起こると思うと非常に危険だなと思った。鍋割峠からの下山道である寄コシバ沢を過ぎ山腹の道を下り寄沢の河原を歩く。すぐに登山道入り口の標識に出る。舗装された林道を寄大橋へ13:40着。今回は花にお目にかかれないかと思っていたがヤブ椿は質素でキリッとした花で美しかった。後、寄大橋の袂に河津サクラだと思うが3分咲きがとてもうれしかった。一気に稲郷に14:40着寄(宇津茂)14:25着無事下山。いい歩きでした。お疲れさん。

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msc_kiroku2 2007-1-28 22:38
10:16 煤ヶ谷バス停着
地図を読む練習と思ってきたものの最初登山口すら見つけられなかった。
一人でハイキングということもあり少し緊張したが、自分のペースで歩いても誰の迷惑にもならないので気楽でした。
でもいつも人について歩いているため自分のペースというものが最初分からず、ついつい早歩きになり非常に疲れてしまったので、もう少し自分のペースが分かるようになりたいな思った。
途中途中で地図を確認していたもののハイキング道を間違うはずもなくどんどん進みました。
そのおかげで全然地図読みの練習にはならなかった。
途中で何度も「初心者の人はこれ以上進むな」みたいな看板があったので、私は行っていいのだろうかと思ったが進んで行った。
上の方に行くとチラチラ雪が出てきて凍っていたので危なかったです。とくにはしご場やくさり場が凍っていたのにはドキドキしました。が、慎重に行ったので転ばなかった。
13:15頂上着
頂上に着いたときはスゴイ嬉しかったけど、他の人が休憩していた。
漬物とみかんをくれたので食べて、すぐ不動尻のほうに出発した。
出発後すぐに「ココは道ではありません」という看板が出てきた。
びっくりしてみたところ道は左に延びていました。
看板がなかったらまっすぐ行ってしまったはずと思うと、気を抜かずにちゃんとしようと思いました。
途中、不動尻ってなんだろう?と思うも気が付くと看板が不動尻行きから広沢寺温泉に代わっていたので不動尻が何か分からなかった。
14:02林道着
林道に出たあと鹿が死にそうになっていたがどうしてよいか全く分からず警察に電話して通報。
広沢寺温泉に着く手前で丁度バスがいたので乗って帰りました。
一人で行くのも非常に楽しいという事が分かっただけでも行ってよかったと思いました。

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msc_kiroku2 2007-1-16 20:39
自主山行   2007年1月16?17日       メンバー ダブル佐藤
  丹沢ハイク   大倉?塔の岳?丹沢山?檜洞丸?西丹沢自然教室       

 1日目(16日)天気は晴れ、最近は夜勤明けの山行は少々きつい、無理せず歩こう。暖かすぎる位良い天気だ。何度登っても大倉のバカ尾根はキツイなぁ。冬山だと言うのに春山のように気持ちが良い。大倉10:00発、塔ノ岳13:30着、少し長めの休憩。13:55発、塔ノ岳の北側、登山道を丹沢山へ向かう。登山道は雪が解けずに凍っていたので気を付けながら歩いて行く。シカとよく出会った。日高から竜ヶ馬場の間6頭のシカが私たちの前を歩いていた。なんか牧場でシカを放牧している感じがした。
登山道には雪はなく、日当たりの良い所は霜が解けてドロドロだった。丹沢山に15:15着
本日は、みやま山荘泊。新築したばかりで綺麗な気持ち良い小屋である。宿泊者は私たちだけで貸切です。18:00夕食。焼肉だったのでびっくりした。おいしかった。食後は、すぐに布団に入った。明日の天気が少し心配だなぁ。お休み。

2日目(17日)天気はあまり良くない。
あ?よく寝た。外を見たら思っていた程、天気は悪くない。計画書通りの山行に決定し、最初から雨具を着た。みやま山荘6:15発 今日もすぐシカの出迎えである。風が少しある、小雪からみぞれ、小雨と天気が変化していく雨具の着用は正解だった。棚沢の頭で小休止したが寒くて休んでいられないのですぐに出発、鬼ヶ岩付近8:05岩場を慎重にクリアし、蛭が岳に8:30着。寒いので小屋の中で休憩 ホットコーヒーを飲みながら番犬スティングと対面、とてもいい子だった。蛭が岳9:00発、直下が心配だったのでかみさんにアイゼンを着けさせた。これも正解だった。引っ掛けを注意しながら下った。臼ヶ岳10:10金山沢乗越11:00着、檜洞丸12:00着、山頂は3?4cmの雪があった。本当にこの間はキツイ所だが順調に歩く。ここで昼食である。カップラーメンがうまかった。12:20発ゴーラ沢出合いに向かい足元に注意しながら下る。登って来る人は2組に出会っただけ。ゴーラ沢出合い13:55、このペースで歩けば14:40のバスに乗れそうだ。休みを取らずに15分位歩いて行くと、とてもいい香りがする。周りを見るとミツマタが咲いている。ミツマタの群生地である。とてもいい香り幸せだぁ。西丹沢自然教室14:25着。バスは着ていた。靴のドロを河原で洗いバスに乗車 間に合って本当に良かった。本日もブナの湯はお預けで、一路平塚へ。一番心配だった天気が、雪でなくて本当に良かった。とにかく順調によく歩いた。 お疲れさん
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