-
日 時 2007/04/26(前泊)?04/27
参加者 中山(L)、寺本(SL)、横山(記録)
山 域 尾瀬/至仏山
山行形態 山スキー
26日 沼田駅、21時集合。寺本車。尾瀬戸倉の民宿、「禧楽」に宿泊。
27日 快晴 前夜に降雪。駐車場には、既に10台程の車があった。至仏山頂には雪煙が上がっておりかなりの風が予想される。
8:35鳩待峠?9:05、1698m地点で休憩。ビーコンチェック、高度計合わせ等を行う。振り返ると、燧ケ岳、日光白根山が眩しい。赤布が多くあり、余程のホワイトアウトでなければ、迷う事はなさそうだ。
10:00、1880m地点で休憩。稜線手前の最後の森の中。リーダーによると、前回の山スキーのテン場付近との事。ワル沢ノ頭を巻き、小山沢田代に出た。平らな広い場所だ。ここには、赤布が、一列に短い間隔で並んでいる。稜線の風も、峠から見た時より弱い。小至仏の山頂直下をトラバース、至仏山との鞍部に出る。
11:00、昼食。
11:30、稜線沿いに山頂を目指す。
12:00、至仏山山頂。360度、白い峰々が並んでいる。
12:30、雪の状態により、ワル沢を滑降とする。無木立の大斜面、雪質とターンをそれぞれ楽しみながら、川上川に向かう台地の森の端に到着、1678m地点。12:50、シュプールを眺めながら、休憩。
雪は重いが、この時期としては、滑りやすい。
立ち木に注意しながら、川まで滑る。13:20、板を担ぎ、13:43、駐車場着。
戸倉の民宿経由で、15:00、吹割温泉センターへ。17:50、東武東上線坂戸駅で解散。
参加者 中山(L)、寺本(SL)、横山(記録)
山 域 尾瀬/至仏山
山行形態 山スキー
26日 沼田駅、21時集合。寺本車。尾瀬戸倉の民宿、「禧楽」に宿泊。
27日 快晴 前夜に降雪。駐車場には、既に10台程の車があった。至仏山頂には雪煙が上がっておりかなりの風が予想される。
8:35鳩待峠?9:05、1698m地点で休憩。ビーコンチェック、高度計合わせ等を行う。振り返ると、燧ケ岳、日光白根山が眩しい。赤布が多くあり、余程のホワイトアウトでなければ、迷う事はなさそうだ。
10:00、1880m地点で休憩。稜線手前の最後の森の中。リーダーによると、前回の山スキーのテン場付近との事。ワル沢ノ頭を巻き、小山沢田代に出た。平らな広い場所だ。ここには、赤布が、一列に短い間隔で並んでいる。稜線の風も、峠から見た時より弱い。小至仏の山頂直下をトラバース、至仏山との鞍部に出る。
11:00、昼食。
11:30、稜線沿いに山頂を目指す。
12:00、至仏山山頂。360度、白い峰々が並んでいる。
12:30、雪の状態により、ワル沢を滑降とする。無木立の大斜面、雪質とターンをそれぞれ楽しみながら、川上川に向かう台地の森の端に到着、1678m地点。12:50、シュプールを眺めながら、休憩。
雪は重いが、この時期としては、滑りやすい。
立ち木に注意しながら、川まで滑る。13:20、板を担ぎ、13:43、駐車場着。
戸倉の民宿経由で、15:00、吹割温泉センターへ。17:50、東武東上線坂戸駅で解散。
今日は朝発日帰り、7:00の新幹線―越後湯沢からのシャトルバス―ロ-プウエ-・リフト・ゴンドラ等を乗り継ぎスキ-場トップの1845mに10:10、シ-ル装着後約30分で中尾根の頭、1本目は神楽峰の北側の1984m峰から東の和田小屋(1320m)に降りている中尾根北斜面、雪の状態が悪いときはとても滑れないようなところ(雪崩そう)、標高差200m強沢状の大きな斜面を滑り右にトラバ-スして中尾根に戻り、あまり樹林が多くなく快適な斜面を尾根に忠実に滑ると「かぐらゴンドラ山頂駅」のすぐ上に出て終了良いル?トです。
2本目はやや長いル-トの「雁ケ峰ル-ト」 12:10スキ-場トップから歩き始め「清八ノ頭」手前のコルからは、斜度がきつくスキ-は担ぎとなり13:30到着、気持ちのいい斜面を滑りあまり樹木のない緩い尾根を快適に滑り、「雁ケ峰」手前のコルからはまたまた担ぎとなるがわずかな距離、「雁ケ峰」頂上からは雪も腐りブッシュも出、小さな沢が入組みル-トファインデイングが難しいやっとスキ-場に出たが既に15:30予定を少々オーバ-してしまった。
路線バス―江上温泉―新幹線―帰宅
2本目はやや長いル-トの「雁ケ峰ル-ト」 12:10スキ-場トップから歩き始め「清八ノ頭」手前のコルからは、斜度がきつくスキ-は担ぎとなり13:30到着、気持ちのいい斜面を滑りあまり樹木のない緩い尾根を快適に滑り、「雁ケ峰」手前のコルからはまたまた担ぎとなるがわずかな距離、「雁ケ峰」頂上からは雪も腐りブッシュも出、小さな沢が入組みル-トファインデイングが難しいやっとスキ-場に出たが既に15:30予定を少々オーバ-してしまった。
路線バス―江上温泉―新幹線―帰宅
前夜越後湯沢駅前のビジネスホテルに泊り、朝一の路線バス、始発のロ?プウエ?・リフト・ゴンドラを乗り継ぎ8:00には第一高速リフト上(1720m)に、しかし一番上の第五リフトは9:30まで動かない為、ここでシ?ルを着け登り始める。
約1:30で神楽峰頂上(2029m)【写真:山頂。後方は苗場山】
カッサダム湖までの東南に伸びる尾根を滑り田代スキ?場までの標高差600mのル?トを滑った、春特有の腐った雪で快適ではなかったが、ル?トは樹林も少なく快適な斜面も多くお勧め、パウダ?の時に滑りたい!
2本目は神楽峰の北側の1984m峰から東の和田小屋(1320m)に降りているショ?トル?ト中尾根、神楽近辺では最も滑られているところだが何故か天気に恵まれないことが多く、私は始めて滑ったが良いル?トです、またまたパウダ?の時に滑りたい!
まだ14:00だが疲れたので和田小屋で昼食後スキ?場を滑り下山。江上温泉―蕎麦―新幹線―帰宅
山スキー(自主山行) 苗場:神楽ヶ峰・雁ヶ峰
日 時 2007/03/20 ? 03/21
参加者 中山(CL)・西村(SL)・寺本・野口(記録)
20日 東京発 7:00 とき303号に それぞれ乗り込んだ、早起きだったので うとうとしていると すぐ湯沢に到着。8:12雪がちらついていた バスでみつまたスキー場へ
着替えをして いらないものはロッカーにいれ準備をしているうち雪が本降りとなってきた。リフト券を1日券にしてゲレンデでの練習と決まる
ロープウェイ リフト ゴンドラを乗り継ぎ 今夜泊まる和田小屋へ そこに又いらないものを預けて 練習開始10:30
ゲレンデといっても標高1845mまでいける かぐら第5ロマンスリフトのしたは 圧雪されていないので 山スキーそのもの 林の中に入り転んでしまうと もう大変 起き上がるのに 全体力を集中していやというほど時間もかかって やっと起き上がります それぞれの体力に応じた 練習をして 休憩昼食 もうちょっとという方は もう一度 もういいという方は夕方まで休憩 その後 風呂に入って 乾杯・・・・。
21日 朝起きると雪はやんでいた 未だ雲は残っていたが明るく だんだん晴れてきそうで一安心
今日は休日なのでサンライズスキーが出来るので 第5リフトが運転されるまで 2~3回ゲレンデ練習をしてから 山へ
9:00 第5リフトのゲートが開くとスキーもボードも一目散 我先にと乗り場へ突進 転んだりぶつかったりです 私たちもその中に入りリフトに乗り降りたところが1845m 天候も 昨日とはまったく違う快晴 急いでシールを張り ゴーグルからサングラス 薄着のなって出発
先ず 上の芝を越え1990mの稜線へ そこから アップ ダウン 転倒の 繰り返しの末2000mの頂上へと思ったが ちょっと下まで そこでシールをはずし 滑降開始!
黒岩の平?雁ヶ峰を目指したのでしたが 黒岩の平あたりから右の尾根に行き過ぎたようでした。雁ヶ峰にはもう一度挑戦ということで 今回は少し近道しましたが 無事スキー場コースに出て何とか帰ってきました その後 へぎそば食べて温泉入って終了
日 時 2007/03/20 ? 03/21
参加者 中山(CL)・西村(SL)・寺本・野口(記録)
20日 東京発 7:00 とき303号に それぞれ乗り込んだ、早起きだったので うとうとしていると すぐ湯沢に到着。8:12雪がちらついていた バスでみつまたスキー場へ
着替えをして いらないものはロッカーにいれ準備をしているうち雪が本降りとなってきた。リフト券を1日券にしてゲレンデでの練習と決まる
ロープウェイ リフト ゴンドラを乗り継ぎ 今夜泊まる和田小屋へ そこに又いらないものを預けて 練習開始10:30
ゲレンデといっても標高1845mまでいける かぐら第5ロマンスリフトのしたは 圧雪されていないので 山スキーそのもの 林の中に入り転んでしまうと もう大変 起き上がるのに 全体力を集中していやというほど時間もかかって やっと起き上がります それぞれの体力に応じた 練習をして 休憩昼食 もうちょっとという方は もう一度 もういいという方は夕方まで休憩 その後 風呂に入って 乾杯・・・・。
21日 朝起きると雪はやんでいた 未だ雲は残っていたが明るく だんだん晴れてきそうで一安心
今日は休日なのでサンライズスキーが出来るので 第5リフトが運転されるまで 2~3回ゲレンデ練習をしてから 山へ
9:00 第5リフトのゲートが開くとスキーもボードも一目散 我先にと乗り場へ突進 転んだりぶつかったりです 私たちもその中に入りリフトに乗り降りたところが1845m 天候も 昨日とはまったく違う快晴 急いでシールを張り ゴーグルからサングラス 薄着のなって出発
先ず 上の芝を越え1990mの稜線へ そこから アップ ダウン 転倒の 繰り返しの末2000mの頂上へと思ったが ちょっと下まで そこでシールをはずし 滑降開始!
黒岩の平?雁ヶ峰を目指したのでしたが 黒岩の平あたりから右の尾根に行き過ぎたようでした。雁ヶ峰にはもう一度挑戦ということで 今回は少し近道しましたが 無事スキー場コースに出て何とか帰ってきました その後 へぎそば食べて温泉入って終了
日程 2007年2月19日(月)夜発?22(木)
山域 吾妻連峰
メンバー 寺本・中山(記録)
山行形態 山スキー
2/19(月) 仕事を片付け新幹線に飛び乗り、米沢のビジネスホテルで車で先行した寺本さんと合流。ささやかに前夜祭を敢行し就寝。
2/20(火) 快晴 寺本車で天元台ロ-プウエ?駅まで走り車をデポしスキー場に上がり、宿にチェックイン後、リフトを乗継いでスキー場トップに飯豊・朝日・蔵王が良く見えるなかシ-ルを着け稜線を目指す。大快晴180度の大展望気持ちよく西吾妻小屋を目指す。背の低い樹氷はまるで羊の群れのようだ。小屋は清潔で快適。若女平ル-トを目指し浅い沢状をスキ-滑走に入るが樹林が多く快適ではない。途中から右岸を登り気味にトラバースして尾根に出ると樹林もまばらとなり滑りやすくなる。尾根上をどんどん下っていくと両側がスッパリと切れ落ちたキレット状となり中山はなんとかスキーを着けたまま通過するが、寺本はスキーを外しツボ足にて無事通過。最後は尾根右側の急峻な側壁を滑り終了。
2/21(水) 快晴 当初は大沢下りルートの予定だったが前日の疲れが残っていたので、西大顛ピストンに。
2/22(木) 晴れ 蔵王スキー場に転進する寺本さんと別れ単独にて西吾妻?西大顛?グランデコスキー場コースを快適に登り滑り下山。
山域 吾妻連峰
メンバー 寺本・中山(記録)
山行形態 山スキー
2/19(月) 仕事を片付け新幹線に飛び乗り、米沢のビジネスホテルで車で先行した寺本さんと合流。ささやかに前夜祭を敢行し就寝。
2/20(火) 快晴 寺本車で天元台ロ-プウエ?駅まで走り車をデポしスキー場に上がり、宿にチェックイン後、リフトを乗継いでスキー場トップに飯豊・朝日・蔵王が良く見えるなかシ-ルを着け稜線を目指す。大快晴180度の大展望気持ちよく西吾妻小屋を目指す。背の低い樹氷はまるで羊の群れのようだ。小屋は清潔で快適。若女平ル-トを目指し浅い沢状をスキ-滑走に入るが樹林が多く快適ではない。途中から右岸を登り気味にトラバースして尾根に出ると樹林もまばらとなり滑りやすくなる。尾根上をどんどん下っていくと両側がスッパリと切れ落ちたキレット状となり中山はなんとかスキーを着けたまま通過するが、寺本はスキーを外しツボ足にて無事通過。最後は尾根右側の急峻な側壁を滑り終了。
2/21(水) 快晴 当初は大沢下りルートの予定だったが前日の疲れが残っていたので、西大顛ピストンに。
2/22(木) 晴れ 蔵王スキー場に転進する寺本さんと別れ単独にて西吾妻?西大顛?グランデコスキー場コースを快適に登り滑り下山。