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skip 2011-8-5 0:00
日程: 2011年8月5日(金)夜発 ? 7日(日)
メンバー及び役割:CL/羽生田、SL/古屋、高橋、記録/戸田(ケサ丸沢班)
清野、装備/山本、食当・記録/白川、食当/森屋(白樺沢班)

今年第2回目の訓練山行が湯檜曽川本流での徒渉訓練として実施された。ちょっと迫力に欠ける流れではありましたが技術の確認を行い、十字峡までの散歩、2日目は2班に分かれケサ丸沢と白樺沢を遡行して、1回の山行で2度楽しい訓練山行となりました。

















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執筆 : 
iceclimber_msc 2011-4-17 10:50
日程:2011年4月17日(日)
山域:鷹取山
山行形態:岩登り訓練
メンバー及び役割:大浦(CL)、戸田(記録)、白川

記録:9:00 追浜駅集合
10:00?17:00 鷹取山 前浅間・コの字ボルダーにて終日練習 (15:00頃 白川さん合流)

大浦さんからのクライミング訓練の呼びかけに手を上げたのは私だけ。もともと三つ峠を予定していたが、場所を変えて鷹取山での花見クライミングとなった。
久しぶりのクライミングで試してみたいことがいろいろ有ったので、初心者でも安全に訓練できる場所を選んでいただき有り難かった。コの字ボルダーは独立した高台になっていて静かな上、目の前には葉も混じり始めた桜が風情を添えて、一日中我々のクライミングを見守ってくれた。
途中、ボルダリングをしにきたグループも含め5組ほどが入れ替わり練習していたが16時頃には皆いなくなってしまった。
午前中は主にトップロープでのクライミング、午後はカムやナッツの使い方を大浦さんから教えていただき、実際クラックのルートでカムをセットし登ってみる。その後、アブミの練習を行う。
その頃白川さんが合流。白川さんはソロクライミングのシステムを左側のコーナークラックを使い大浦さんから教えてもらっていたようだ。私はフィックスしたロープにタイブロックで確保しながらひたすらアブミの掛け換えを練習。最後に数本登り練習を終える。
今日のような簡単なルートで繰り返し練習するのも有効な訓練になると思った。今度はハングしたルートをアブミで登ってみたい。大浦さん一日ありがとうございました。

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執筆 : 
hnyqzi11664 2010-5-8 22:40
日程:2010年5月8日(土) 日帰り
山域:鷹取山
山行形態:トレーニング
メンバー及び役割:CL 大浦 記録 羽生田
記録:9時、追浜駅に集合。
前回ダブルアックスを練習した壁とその側壁にハーケンを打ち込み、トップロープにて
16時までアブミの扱い方を練習した(自作プレートアブミの具合も確認)。
17時からは上大岡駅商店街にて門脇さんの机上講習を受けた。

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執筆 : 
skip 2010-4-10 0:00
メンバー及び役割:羽生田(CL/装備)、片倉(食当)、戸田(SL/記録)

記録:
10日 6:30八王子集合?9:42菅の台発バス乗車?10:40しらび平発ロープウェイにて千畳敷?11:12千畳敷発?12:12乗越浄土?
    14:00過ぎ山本・古屋合流?14:30伊那前岳途中まで往復?15:30?16:30コンテの練習?20:00就寝
11日 4:00起床?8:00撤収開始?8:45下山?9:40ロープウェイ?10:40バス乗車 

昨年の4月訓練山行で目指すことのできなかった宝剣岳に再チャレンジ。
10日の天気予報は晴れ。見ごろを迎えた桜を楽しみながら、中央道を駒ヶ根に向かう。途中八ヶ岳を過ぎた辺りで古屋さんから連絡が入り、サギダル班は千畳敷に着いたとのこと。快晴の千畳敷でザギダル尾根を前にさぞかし心弾んでいることと思われた。それから遅れること3時間弱、我ら宝剣チームも暖かくさえ感じる千畳敷に降り立つ。晴れていたのも束の間、なにやら怪しげなガスがかかり始める。準備を整え乗越浄土を目指す。途中傾斜が増し、雪面が硬くなってきたところでアイゼンを着ける。シリセードで下る人、スキーで下降する人に注意しながら歩を進めるうちに傾斜が緩み、前方に指導標を確認、左に進む。すっかりガスに包まれトレースを辿るうちに管理センターの小屋が現れる。視界は10m程か。風が強く幕営地を決めかね、とりあえず空腹を満たす。そのころにはガスが晴れて青空が広がる。

伊那前岳に続く稜線が美しい。風も収まり、結局幕場は昨年と同じ場所にし、整地しているところにサギダル班が到着。サギダルの頭から宝剣山頂の稜線上でガスに巻かれ、雪の状態も悪いこともあり極楽平から下山、千畳敷から乗越浄土に登り返してきたそうな。お疲れ様でした。

テントを二つ並べて張り、時間もあるので伊那前岳に向けて出発。行動を始めると途端にガスが湧き出す。トレースや前方の岩を目印に進む。左側の稜線に近づき過ぎないように注意しながら和合山を越え、一旦下ってから上り返し、少し岩が出ている所を登った辺りまで行き、一服してから折り返す。帰りはさらにガスが濃くなり、トレースを見失うほどだった。目を凝らしても真っ白で、もしトレースもなにもなかったら方向を見失ってしまうかもしれないと思った。気軽に散歩程度のつもりで出かけた伊那前岳だったが、ころころ変わる天候のお陰で、貴重な経験ができた。無事テントに戻り、羽生田・戸田は山本さん指導の下、コンテの練習をする。風も強まり体も冷え切ったところで訓練終了。各班テントで夕食後就寝。
11日は4時起床。5時の時点で以下のような方針を決定。6時、明るくなってから状況を見て判断。7時、再度判断。9時を最終判断とする。が、天候は一向に回復する兆しもなく、強風に加え霰やら霙がテントを叩き、8時撤退を決める。風に飛ばされないようにテント撤収。視界のない中千畳敷に下る。そのような悪天のなかでも2人パーティーとすれ違った。ずぶ濡れになった荷物を整理し、ロープウェイ、バスを乗り継ぎ、菅の台駐車場へ。こまくさの湯で温まり、食事を済ませて各車帰途に着く。

近くて遠い宝剣岳。来年の再々チャレンジに闘志を燃やす面々でありました。 

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hnyqzi11664 2010-1-23 20:20
日程: 2010年1月23日(土)
山域: 表丹沢
山行形態: アイゼントレーニング
メンバー及び役割: 門脇(CL) 両角(SL) 清野 野口 羽生田(記録)
記録:
8:40 戸沢出合?水無川本谷?沖ノ源次郎沢F1?書策新道?14:25戸沢出合

渋沢駅から両角車で戸沢出合まで入る。寒気がちょうどはずれて穏やかな天気で暖かい。鹿柵やら登山道の整備工事中のようで駐車場を離れるとモノレールが通っていた。源次郎沢にしようかという声もあったが、水量が最も減っている時期でもあり本谷を選択(この時点でモミソ沢下降は取止め)、1F下からアイゼントレを開始する。
F1は巻いてF2へ。記録を撮ろうとザックから取り出すと、しまった!古いデジカメ。起動しないので撮影はあきらめる。一人、門脇さんは右岸の水流際を少し濡れながら、他は、ハンマーに使われる羽生田が出すロープで左岸を登る。
門脇さんがカムで支点を取って待つF3へ。清野さん、少しずらして両角さんの順にロープ2本で別々に登る。ここではランナー処理のアドバイス。当たり前のことを即座に判断することにてこずる。
F4はなんとなく通過したような。F5、右のクサリを再び羽生田が先行するが、アイゼンで丁寧に拾うように上がらなくては意味がない。
全員登り終えて沖ノ源次郎へ向かう。一休みした後ハーケンで支点を作り、訓練を再開。両角さんがロープを引き揚げながら登っていくが、流石にヌンチャク2本だけでは久しぶりということもありテラスから上は厳しい様子。下からCLの門脇さん上がり、交代して登る。じっとしていると日陰の沖源は寒い。少々時間は早いがさっさと戻ろうということになり、野口さんが登り終えて全員揃ったところで懸垂下降、書策新道を下った。
大倉のそば屋でかき揚や合鴨をつまみながらサクッと反省、今回は自分の道具や引出しをじっくり見直すことができた。
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