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- 執筆 :
- msc_kiroku1 2008-7-5 21:50
日程 2008年7月5日(土)
山域 丹沢/悪沢
山行形態 沢登り
メンバー 古屋(CL ) 清野(SL ) 門脇 扇原 白川
8:00 新松田駅集合
8:45 割沢橋着
9:00 入渓
12:30 25メートル涸れ
13:30 仕事道
14:30 大滝橋
15:00 割沢橋
西丹沢、悪沢は短いながらも登攀的要素の滝が多い沢とガイド本には記されているがそれ以上にナメの綺麗な沢であった。個人的には今まで遡行した丹沢の沢の中で一番面白く感じました。核心の一つであるF2は先行パーティーが取り付いていて苦労していたので巻きましたが、それ以外の滝はすべて登る事ができ、 F6の8メートル滝では中段からのハング気味のトラバースに手も足もでず、ハーケンもきかない状況で、ここぞとばかりに門脇さんがノープロテクションで、見事なバランスクライミングでクリアしたのには「さすが」と感心しました。久しぶりに参加の扇原さんもF1ではかなり緊張していたようですが慣れてくるとだんだん感覚を取り戻してきたようです。初参加の白川さんもフォローで登る事に関しては何の問題も無かったように思います。
数えきれないくらいの小滝が連続し最後まで飽きのこない沢。そんな印象です。
天候にも恵まれ、気持ちの良いシャワークライミングも楽しめ、ツメも楽、下山も仕事道を約40分で大滝橋の手前に降りる事が可能で快適な沢登りでありました。次回は是非F2をチャレンジしたい。
ぶなの湯で汗を流し、新松田にて反省会を行った。
山域 丹沢/悪沢
山行形態 沢登り
メンバー 古屋(CL ) 清野(SL ) 門脇 扇原 白川
8:00 新松田駅集合
8:45 割沢橋着
9:00 入渓
12:30 25メートル涸れ
13:30 仕事道
14:30 大滝橋
15:00 割沢橋
西丹沢、悪沢は短いながらも登攀的要素の滝が多い沢とガイド本には記されているがそれ以上にナメの綺麗な沢であった。個人的には今まで遡行した丹沢の沢の中で一番面白く感じました。核心の一つであるF2は先行パーティーが取り付いていて苦労していたので巻きましたが、それ以外の滝はすべて登る事ができ、 F6の8メートル滝では中段からのハング気味のトラバースに手も足もでず、ハーケンもきかない状況で、ここぞとばかりに門脇さんがノープロテクションで、見事なバランスクライミングでクリアしたのには「さすが」と感心しました。久しぶりに参加の扇原さんもF1ではかなり緊張していたようですが慣れてくるとだんだん感覚を取り戻してきたようです。初参加の白川さんもフォローで登る事に関しては何の問題も無かったように思います。
数えきれないくらいの小滝が連続し最後まで飽きのこない沢。そんな印象です。
天候にも恵まれ、気持ちの良いシャワークライミングも楽しめ、ツメも楽、下山も仕事道を約40分で大滝橋の手前に降りる事が可能で快適な沢登りでありました。次回は是非F2をチャレンジしたい。
ぶなの湯で汗を流し、新松田にて反省会を行った。