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- 執筆 :
- msc_kiroku2 2005-5-27 13:46
メンバー 山本(CL) 平川(SL) 小笠原早苗(記録) 門脇 清野 菅原
小田急線渋沢駅am8:00に参加メンバ?が揃い2台の車に分乗し出発しまた。天気は1日晴れと予報が出ています。出会いの駐車場は10台ほどのスペ?スとなっていたが、8時40分到着のときは既にいっぱいで、少し手前の山道脇に駐車しました。
身なりを整え、訓練山行ということでそれぞれが持参したロープ持って入山開始です。10分ほどでF1に着きました。F1は勘七ノ沢では難関とされているが、清野さんがリードし通過ました。左右の緑にに囲まれながらF2・F3・F4を越え、F5に前のパ?ティが取付いているのが見えました。
滝下で前パ?ティの2人がいたが、「巻くので行ってください」と言われたので、二本のロープを出して上ました。晴れ予報でしたが雲行きがあやしくなてきました。雨も落ちてきた気がしましたが、それ以上は崩れませんでした。ゴルジュ帯は右側にポイントもクラツクもない一枚板の様な岩があり、藤原さんが「左からだね」と言われました。その時、門脇さんが右の一枚岩に手かけました。そして、見事にクリアされました。「すごい」皆さんから思わず声が出ました。
三俣手前で前にいたパ-ティを追い越し、新道の上り口付近で休憩して立花の下までつめました。下りは、小草平ノ沢を懸垂下降をしながら下りました。
伊勢原での反省会では、
◎漫然と訓練山行に参加するのではなく、目的意識をそれぞれのレベルに合わせて持つのが大事
◎タイムを短くするはどんな工夫が必要かなど、意見交換をして散会しました。