-
- 執筆 :
- msc_kiroku2 2006-3-14 14:26
メンバー:中山(記録)
3/14(火) 池袋サンシャインバスターミナル23:10
3/15(水) ラフォーレ志賀7:15?8:30→横手山8:45→渋峠8:50?9:05→
芳ケ平9:20?25→渋峠10:15→山田峠10:45→芳ケ平ヒュッテ11:20?40→草津天狗山スキー場13:00?20→草津温泉バスターミナル13:25?15:00
→新宿19:10
私以外は全て若者達で満席の夜行バスで志賀に向かう、アイマスク・耳栓・携帯枕・ワインを用意し素早く爆睡体制に入る。
今日もまたまた快晴(今シーズンのスキー行は全て快晴)「ラフォーレ志賀」前でバスを降りホテルロビーにて朝食及び身支度をしつつリフト営業を待つ、始発のリフトに乗り横手山山頂を経由して渋峠到着、「渋峠ヒュッテ」に届けを提出して「芳ケ平」に向けて滑り出す、樹林帯の切り開きのなかを穏やかな斜面を快調に滑り「芳ケ平ヒュッテ」の赤い屋根が見えて来た所でシールを装着して「渋峠」に登り返し約40分で到着、ヒュッテにて小休止の後「志賀・草津ルート」の道路上を「山田峠」までシールを装着したまま歩く、スキーを滑走モードに切り替え緩い沢状を滑り始めるが重い新雪に悩まされ転倒・横滑り・キックターンの繰り返しでボロボロになって買出しのため休業中の「芳ケ平ヒュッテ」に到着し昼食休憩。
先行者のシュプールに導かれ「草津天狗山」に長いコースをどんどん下っていく、登り返しもそんなに辛くはないが何しろコースの幅が狭く長いコースなので疲れきってデレンデ下に到着終了、無料シャトルバスにてバスターミナルへ行き新宿行き高速バスを予約した後、温泉・食事をゆっくり済ませ帰路に着いた。
夜行バスは大変に疲れるもう簡便です、コースは初級者向きもっと早い時期ならば軽い新雪も楽しめそうです。 横手山」山頂のパラボラアンテナ
「渋峠-芳ケ平」のコ-ス途中
「山田峠」の手前
「芳ケ平ヒュッテ」