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- 執筆 :
- msc_kiroku2 2006-8-18 11:01
メンバー:森(単独)
あえて暑さを体感しようと思いこの時期の石尾根縦走を計画、三峯神社から雲取山の避難小屋で一泊し翌日石尾根を奥多摩駅まで下った。
三峰口から秩父湖行きのバスは乗客2人だけ、大輪で降りたのは自分ひとり。ロープウェイが休業しており大輪から三峯神社までは代替バスで行く。大輪からは大型バスを占有し三峯神社へと向かう。平日のせいか、神社の駐車場には車が数台しかない。ひっそりと歩き出す。三峯神社から霧藻ガ峰まではゆったりとした登りだが、その後の白岩山まで登りがきついし風も殆ど無くて本当に暑い。芋ノ木を巻いて大ダワまでは淡々と下り少し涼しくなる。登りかえして雲取山荘でたっぷりと水を補給し、雲取山頂に到着。
雲取山山頂と避難小屋
雲取山から富士山を望む。
避難小屋での宿泊は3人。ビールと夕食後直ぐに就寝。 翌朝は早朝から登山者でにぎやかになる。しばらくして静かになり、のんびりと出発する。最初のうちは昨日に比べてかなり涼しく快適であったが、直ぐに暑くなってくる。七つ石山山頂を下りてからは巻き道を行き、鷹ノ巣山への登りの前に立派な避難小屋の前で大休憩する。鷹ノ巣山から水根山を過ぎ急下降路を経て分岐からわずかに登って六つ石山で遅めの昼食(ラーメン)を食べる。六つ石山から分岐に戻り奥多摩駅に向かう。このあたりから虫がまとわりつき始め目鼻口耳と容赦なく集られるので、虫除けスプレーを体中に吹きつけ対処する(効果絶大)。途中、マウンテンバイクの集団が追い越して行く。蒸し暑い針葉樹林帯を延々と下り林道に出て、そこから意外と長い奥多摩駅までの道を辿る。混んでいて30分待ちのもえぎの湯で風呂に浸かり帰路に着いた。 8/18(金):三峰口(8:50)-(バス)-大輪(9:07),大輪(9:30)-(代替バス)-三峯神社-(10:10) 三峯神社(10:15)-霧藻ガ峰(11:40)-前白岩山(13:15)-白岩小屋(13:50)-白岩山(14:20)- 芋ノ木ドッケ分岐(14:35)-大ダワ(15:20)-雲取山荘(15:50)-雲取山(16:30) 8/19(土):雲取山(7:15)-七つ石山(8:40)-鷹ノ巣山(11:15)-六つ石山(13:05)-奥多摩駅(16:30) 以上
雲取山から富士山を望む。
避難小屋での宿泊は3人。ビールと夕食後直ぐに就寝。 翌朝は早朝から登山者でにぎやかになる。しばらくして静かになり、のんびりと出発する。最初のうちは昨日に比べてかなり涼しく快適であったが、直ぐに暑くなってくる。七つ石山山頂を下りてからは巻き道を行き、鷹ノ巣山への登りの前に立派な避難小屋の前で大休憩する。鷹ノ巣山から水根山を過ぎ急下降路を経て分岐からわずかに登って六つ石山で遅めの昼食(ラーメン)を食べる。六つ石山から分岐に戻り奥多摩駅に向かう。このあたりから虫がまとわりつき始め目鼻口耳と容赦なく集られるので、虫除けスプレーを体中に吹きつけ対処する(効果絶大)。途中、マウンテンバイクの集団が追い越して行く。蒸し暑い針葉樹林帯を延々と下り林道に出て、そこから意外と長い奥多摩駅までの道を辿る。混んでいて30分待ちのもえぎの湯で風呂に浸かり帰路に着いた。 8/18(金):三峰口(8:50)-(バス)-大輪(9:07),大輪(9:30)-(代替バス)-三峯神社-(10:10) 三峯神社(10:15)-霧藻ガ峰(11:40)-前白岩山(13:15)-白岩小屋(13:50)-白岩山(14:20)- 芋ノ木ドッケ分岐(14:35)-大ダワ(15:20)-雲取山荘(15:50)-雲取山(16:30) 8/19(土):雲取山(7:15)-七つ石山(8:40)-鷹ノ巣山(11:15)-六つ石山(13:05)-奥多摩駅(16:30) 以上