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- 執筆 :
- msc_kiroku2 2006-11-23 13:40
日程 2006年11月23日(木・祝)
メンバー 門脇、古屋、須藤、野口、木村、砺波(記録)
山域 丹沢/勘七沢
山行形態 沢登り
○会創立20周年記念山行の一環として、晩秋の勘七沢を途中まで遡行することとなった。砺波は、まだ、3回目の沢登りで、ちょっと緊張気味だった。
○8:00 渋沢。
○8:30 大倉。
○9:30 二股(旧登山訓練所)。全体会の準備を進める中山さんらを横目にガチャ等の装着を行う。
○10:10 F1 須藤さんのリード、古屋さんのビレイで登攀を開始。ルート工作を行う。
久々に古屋さんの登場です。ブランクを感じさせないロープさばきです。
○10:30 へつりが現れて、パーティをあげて果敢に挑戦する。岩がもろく、みんな(古屋、木村、砺波)ドボンドボン落ちる。そろそろ冬だったど、落ちたときは意外と寒くなかった。
F1直後のへつりで濡れなかった人3名(門脇、須藤、野口)。
真面目に左側を選んだ人(古屋、砺波、木村)はみんなドボンです。そんなに笑わなくっても・・・
○10:45 F2 門脇さんがノーザイルで、先行した後、須藤さんのビレイで古屋さんがリード。飛び散る水がかなり冷たい。
○11:10 F3 門脇さんがまたまたノーザイルで先行。 釜の手前のへつりがどうしてもトラバースできず、ドボンドボン落ちながら、取り付きまで行く。びしょびしょになりながら、登る。
○13:00 F4の先の堰堤 本日の遡行終了。大倉尾根の堀山の家付近に突き上げる。
○14:00 二股にて会創立20周年記念山行全体会に合流し、たき火で、しばし、冷え切った体を温める。
○11月末の沢登りということで、濡れたくないなと思ったけど、やっぱり濡れてしまいました。濡れたときは、寒くなかったけど、下山時はがくがくふるえていました。下山してたき火があってよかった!