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- 執筆 :
- msc_kiroku2 2007-3-23 9:24
・日時・天気 2007年3月23日(金) 快晴
・山域・山行形態 西丹沢ハイク(ユーシン?檜洞丸)青崩ずい道通行止
・記録
すばらしい天気だ。車は玄倉にデポしてユーシンへ、林道歩きは苦手だ。小川谷出合、車止めゲートここを過ぎると少し登りになる。道端にはミツマタが咲いていた。最初のずい道(境ずい道)を出ると左に山神峠方面の道がある。ドンドン歩いて行くと通行禁止の青崩ずい道に来た。ここから次のずい道である石崩ずい道が見える。玄倉川に下りて迂回が出来そうだ。すぐ脇から玄倉川に下りて行った。幸い水量がないので、川を石飛びして渉った。後は石崩ずい道に向かって登るだけだ。踏み跡もありました。ガードレールを越えて林道に出る。ずい道を抜けると玄倉ダムである。シャツを半袖にしたらとっても、気持ちがいいー ずい道を3ヶ所通って行くと、同角沢の出合だ。この辺からユーシン渓谷だと思う。夏は泳げそうです。また2ヶ所ずい道である。最後を通って行くと雨山橋だ。これを右に行くと雨山峠(寄方面)です。もうすぐユーシンロッジ、標識に従って左へ、橋を渡って行くと到着だ。大石山への登り口が少し解りにくかった。スギの樹林帯を登って行く。道は踏み跡がしっかりしているので安心である。良い登りである山頂が近くなるとアセビの木が多くなる。名のとうり巨大な石があり本当の大石山だぁー ここからの眺めもこれまた最高です。直下のクサリ場は注意、同角ノ頭までは稜線歩きで上がったり、下がったり、ハシゴ、ガレ場などがあり、結構大変な歩きだ。やっとの思いで同角ノ頭に到着、ブナの原生林が素晴らしい所です。同角の直下の登山道は木道で整備され、しっかりと保護されている。この一帯(石棚山、同角ノ頭)は本当にブナ林が素晴らしく美しい所です又、檜洞丸に向けてシロヤシオツツジも素晴らしいですョ。分岐から檜洞丸の往復し、石棚山、箒沢へ下山開始したが、以前来た時よりまして登山道が荒れていた。以前無かったクサリが数ヶ所着いていた。足元を充分に注意しながら下って行く。箒沢への下山が予定より早かったので、中山温泉まで歩いた。ぶなの湯を横目で見ながらバスで玄倉へ、幸い車上あらしにも遭わなくて、ひと安心― お疲れさん、一路平塚へ
・山域・山行形態 西丹沢ハイク(ユーシン?檜洞丸)青崩ずい道通行止
・記録
すばらしい天気だ。車は玄倉にデポしてユーシンへ、林道歩きは苦手だ。小川谷出合、車止めゲートここを過ぎると少し登りになる。道端にはミツマタが咲いていた。最初のずい道(境ずい道)を出ると左に山神峠方面の道がある。ドンドン歩いて行くと通行禁止の青崩ずい道に来た。ここから次のずい道である石崩ずい道が見える。玄倉川に下りて迂回が出来そうだ。すぐ脇から玄倉川に下りて行った。幸い水量がないので、川を石飛びして渉った。後は石崩ずい道に向かって登るだけだ。踏み跡もありました。ガードレールを越えて林道に出る。ずい道を抜けると玄倉ダムである。シャツを半袖にしたらとっても、気持ちがいいー ずい道を3ヶ所通って行くと、同角沢の出合だ。この辺からユーシン渓谷だと思う。夏は泳げそうです。また2ヶ所ずい道である。最後を通って行くと雨山橋だ。これを右に行くと雨山峠(寄方面)です。もうすぐユーシンロッジ、標識に従って左へ、橋を渡って行くと到着だ。大石山への登り口が少し解りにくかった。スギの樹林帯を登って行く。道は踏み跡がしっかりしているので安心である。良い登りである山頂が近くなるとアセビの木が多くなる。名のとうり巨大な石があり本当の大石山だぁー ここからの眺めもこれまた最高です。直下のクサリ場は注意、同角ノ頭までは稜線歩きで上がったり、下がったり、ハシゴ、ガレ場などがあり、結構大変な歩きだ。やっとの思いで同角ノ頭に到着、ブナの原生林が素晴らしい所です。同角の直下の登山道は木道で整備され、しっかりと保護されている。この一帯(石棚山、同角ノ頭)は本当にブナ林が素晴らしく美しい所です又、檜洞丸に向けてシロヤシオツツジも素晴らしいですョ。分岐から檜洞丸の往復し、石棚山、箒沢へ下山開始したが、以前来た時よりまして登山道が荒れていた。以前無かったクサリが数ヶ所着いていた。足元を充分に注意しながら下って行く。箒沢への下山が予定より早かったので、中山温泉まで歩いた。ぶなの湯を横目で見ながらバスで玄倉へ、幸い車上あらしにも遭わなくて、ひと安心― お疲れさん、一路平塚へ