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- 執筆 :
- msc_kiroku2 2008-3-4 0:00
日程:2008年3月4日(火)朝発?3月7日(金)
山域:乗鞍岳
山行形態:山スキー
メンバー:CL 中山・寺本・記録 西村
4日:中山さん1人で高速バスを使い乗鞍高原スキー場へ。到着が午後のため4日は温泉のみ。民宿美鈴荘泊
5日:寺本・西村組は21時にJR港南台駅に集合し寺本車で乗鞍高原に向かう。平日夜間の中央自動車道はトラック便が多いがとばす車が多く、6日の1時半頃に美鈴荘に到着。ミーテイング後就寝。5日中山さんは天候が良くなかったものの大雪渓付近迄行ったそうです。
6日:朝から快晴で山頂での展望も期待できそうな始まりだったが、リフトを乗り継ぎリフト終点に到着する頃には雪が降り始める。いきなりの急斜面をシールを効かせて登るが寝不足・寝酒・朝食おかわり4杯が効き厳しいスタートとなった。春スキー用のためか樹林が伐採されていてスキー場のようになっており登りは非常に楽。樹林帯を抜けると視界も悪くなり、要所要所に立てられたポ?ル(標識を外した道路標識用ポール等)を頼りに人間ナビ中山さんが右だ左だと出す指示に従いひたすら登る。肩の小屋直下付近は雪面がクラストしていて洗濯板状になっており登り難い。漸く肩の小屋に到着し大休止。予定では頂上までピストンする予定だったが寺本さんが少しバテ気味なので中止となる。寺さんに感謝。肩の小屋から滑走を開始するがクラストと新雪が入り交じり視界も悪いため滑りにくい。停止しても流されているような幻覚症状になり雪崩になったかと錯覚する。転倒を繰り返しながら漸くリフト終点に到着した。毎回のことながら山スキーをするにはもっと足前を上げないといかんと痛感した。
7日:中山さんは前日の転倒で肋骨を強打し温泉へ。寺本・西村組はゲレンデスキーとなり、午後に帰宅。
9:35 1800mリフト終点
12:50 2767m 肩の小屋
13:30 肩の小屋から滑走開始
14:20 1800m リフト終点
山域:乗鞍岳
山行形態:山スキー
メンバー:CL 中山・寺本・記録 西村
4日:中山さん1人で高速バスを使い乗鞍高原スキー場へ。到着が午後のため4日は温泉のみ。民宿美鈴荘泊
5日:寺本・西村組は21時にJR港南台駅に集合し寺本車で乗鞍高原に向かう。平日夜間の中央自動車道はトラック便が多いがとばす車が多く、6日の1時半頃に美鈴荘に到着。ミーテイング後就寝。5日中山さんは天候が良くなかったものの大雪渓付近迄行ったそうです。
6日:朝から快晴で山頂での展望も期待できそうな始まりだったが、リフトを乗り継ぎリフト終点に到着する頃には雪が降り始める。いきなりの急斜面をシールを効かせて登るが寝不足・寝酒・朝食おかわり4杯が効き厳しいスタートとなった。春スキー用のためか樹林が伐採されていてスキー場のようになっており登りは非常に楽。樹林帯を抜けると視界も悪くなり、要所要所に立てられたポ?ル(標識を外した道路標識用ポール等)を頼りに人間ナビ中山さんが右だ左だと出す指示に従いひたすら登る。肩の小屋直下付近は雪面がクラストしていて洗濯板状になっており登り難い。漸く肩の小屋に到着し大休止。予定では頂上までピストンする予定だったが寺本さんが少しバテ気味なので中止となる。寺さんに感謝。肩の小屋から滑走を開始するがクラストと新雪が入り交じり視界も悪いため滑りにくい。停止しても流されているような幻覚症状になり雪崩になったかと錯覚する。転倒を繰り返しながら漸くリフト終点に到着した。毎回のことながら山スキーをするにはもっと足前を上げないといかんと痛感した。
7日:中山さんは前日の転倒で肋骨を強打し温泉へ。寺本・西村組はゲレンデスキーとなり、午後に帰宅。
9:35 1800mリフト終点
12:50 2767m 肩の小屋
13:30 肩の小屋から滑走開始
14:20 1800m リフト終点