Welcome Guest 
山行記録 カレンダー
« « 2021 7月 » »
27 28 29 30 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ

-

カテゴリ : 
執筆 : 
iceclimber_msc 2021-7-25 15:10
山行報告書

日程:2021年7月22-25日
山域:黒部五郎、鷲羽、水晶、笠ヶ岳
山行形態:縦走 
メンバー及び役割:HR
時間:
1日目:新穂高駐車場4:30-鏡平山荘9:00-双六小屋12:00-双六岳-三俣蓮華岳-三俣山荘キャンプ場14:30
2日目:4:45発-黒部五郎舎7:00-黒部五郎岳8:40-黒部五郎舎10:00-三俣山荘キャンプ場13:15
3日目:5:00発-鷲羽岳6:00-水晶小屋-水晶岳8:20-ワリモ北分岐-三俣山荘12:00-双六小屋キャンプ場14:30
4日目:5:00発-大ノマ岳-笠ヶ岳山荘-笠ヶ岳山頂10:30-笠新道分岐12:00-新穂高駐車場下山16:30

記録:
前日22時入りで登山者駐車場は残り10台程。
1日目、7時過ぎから気温上昇。沢沿いに上がり、双六到着。双六岳から稜線を経由し、三俣山荘に到着。キャンプ場上部は雪渓が残る。小川が多く有難い。
2日目、巻道を経由し、黒部五郎舎へ。コバイケイソウが満開。カールを経て山頂へ。そのまま山荘に戻る。
3日目、鷲羽岳から水晶岳へ。すれ違いも少なく、歩きやすい。黒部源流まで下る。山荘でテントを回収し、双六小屋に移動。
4日目、弓折岳から道が空く。笠ヶ岳へは3パーティ程。大ノマ岳はコバイケイソウが一面。笠ヶ岳山頂は曇り。クリヤ谷ルートは未整備のため閉鎖。笠新道分岐から、長い下り坂。ヘリの音が長時間響く。新穂高に下山。日差しが強く、午前は晴れ、夕方は雷雨。充実した夏山縦走となりました。ありがとうございました。

トラックバック

トラックバックpingアドレス http://www.msc-jp.net/modules/d3blog/tb.php/1627
Copyright 2001-2014 msc-jp. All rights reserved.