-
- 執筆 :
- iceclimber_msc 2020-2-3 15:17
日程:2020年01月23日(木)〜24日(金)
山域:八ヶ岳 赤岳〜硫黄岳縦走
山行形態:雪山
メンバー(役割):F(記録)
記録:予定どおり午前9時前に船山十字路に着くが予想に反してどしゃ降りの雨、ここまで入れば雪だろうと考えていたが甘かった。
美濃戸口まで移動してみるが、当然天候は同じ。阿弥陀南稜は諦め、とりあえず昼頃まで様子を見ることに。
原村周辺をドライブしながら時間をつぶすが雨の降り方は変わらず。昼近くになってきたので下山後に入るつもりだった諏訪南インター前のハルピンラーメンで昼食。長野では有名らしく味噌とも醤油ともいえない独特のスープが特徴。
ちょうど12時をまわったので再び美濃戸口に、雨も小降りになり、予報の雨雲レーダーも確認し本降りにはならないと判断し13時過ぎに行動を開始したが、美濃戸手前から雨足が強まる。16時過ぎ行者小屋着。ここでも雨にちかいみぞれ状態、最後まで降られ続けたのでずぶ濡れ。MSRをガンガン焚いてウェア類を乾かした。今回新調したアンダーウェアを使用してみたが、やはりファイントラックのスキンメッシュのほうが優れていると感じた。
翌24日は好天に恵まれたが、前日の降雨の影響で雪質はモナカ雪、稜線上はかなりの強風でトレースなし、難しくはないが、安易なフットワークは出来ないような状況だった。下山路はやはり雨の影響でシャーベット状態な箇所が多く、なかなかバリエーション豊富な山行となった。
23日13:15美濃戸口 16:20行者小屋 24日 7:00行者小屋 8:40赤岳 11:30硫黄岳 13:00行者小屋 16:00美濃戸口
山域:八ヶ岳 赤岳〜硫黄岳縦走
山行形態:雪山
メンバー(役割):F(記録)
記録:予定どおり午前9時前に船山十字路に着くが予想に反してどしゃ降りの雨、ここまで入れば雪だろうと考えていたが甘かった。
美濃戸口まで移動してみるが、当然天候は同じ。阿弥陀南稜は諦め、とりあえず昼頃まで様子を見ることに。
原村周辺をドライブしながら時間をつぶすが雨の降り方は変わらず。昼近くになってきたので下山後に入るつもりだった諏訪南インター前のハルピンラーメンで昼食。長野では有名らしく味噌とも醤油ともいえない独特のスープが特徴。
ちょうど12時をまわったので再び美濃戸口に、雨も小降りになり、予報の雨雲レーダーも確認し本降りにはならないと判断し13時過ぎに行動を開始したが、美濃戸手前から雨足が強まる。16時過ぎ行者小屋着。ここでも雨にちかいみぞれ状態、最後まで降られ続けたのでずぶ濡れ。MSRをガンガン焚いてウェア類を乾かした。今回新調したアンダーウェアを使用してみたが、やはりファイントラックのスキンメッシュのほうが優れていると感じた。
翌24日は好天に恵まれたが、前日の降雨の影響で雪質はモナカ雪、稜線上はかなりの強風でトレースなし、難しくはないが、安易なフットワークは出来ないような状況だった。下山路はやはり雨の影響でシャーベット状態な箇所が多く、なかなかバリエーション豊富な山行となった。
23日13:15美濃戸口 16:20行者小屋 24日 7:00行者小屋 8:40赤岳 11:30硫黄岳 13:00行者小屋 16:00美濃戸口