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日程:2008年12月4日(木)?5日(金)
山域:春日渓谷 アイスクライミング
山行形態:アイスクライミング
メンバー及び役割:古屋(CL)、木村(記録)、中山、羽生田(会員外)
今シーズンこそはアイスをやってみたいと勇んで出かけたが結果は空振りに終わってしまった。前夜泊で出発し道の駅きよさとで仮眠する。ここは建物の一部が開放されておりテントなしで快適な一夜が過ごせる。明るくなってから出発し春日渓谷へ向かう。天気はどんよりとした曇りで今にも降り出しそう。林道をしばらく進むと橋の手すりに鎖がガチガチに巻かれ通行止めになってしまっている・・・これは困った。仕方ないので車を置いて林道を歩くことにする。林道を2時間ほど登るがえん堤や滝に登れそうな氷は見つからない。滝巡りコースがあるので少し入ってみる。枝沢がやや凍っているが登れるほどではなかった。これは無理ということで下山することになる。帰り道えん堤が一部凍っていたのでアックスを振る練習を少しやってみる。中山さんの言う通り上から下に引くように振り下ろすとサクッと決まる。プラブーツで水の中にずっといたら浸水してきてしまった。ポツポツと雨が降ってきたので早々に撤退することになる。時間もあるので湯川のアイスエリアを偵察に行く。こちらも結氷にはまだ早いが車でのアクセスは割りと良いことが分かった。後で調べたら春日渓谷で12月にアイスができるのはもっと上部のエリアだったようだ。調査不足でとても残念なことをした。
山域:春日渓谷 アイスクライミング
山行形態:アイスクライミング
メンバー及び役割:古屋(CL)、木村(記録)、中山、羽生田(会員外)
今シーズンこそはアイスをやってみたいと勇んで出かけたが結果は空振りに終わってしまった。前夜泊で出発し道の駅きよさとで仮眠する。ここは建物の一部が開放されておりテントなしで快適な一夜が過ごせる。明るくなってから出発し春日渓谷へ向かう。天気はどんよりとした曇りで今にも降り出しそう。林道をしばらく進むと橋の手すりに鎖がガチガチに巻かれ通行止めになってしまっている・・・これは困った。仕方ないので車を置いて林道を歩くことにする。林道を2時間ほど登るがえん堤や滝に登れそうな氷は見つからない。滝巡りコースがあるので少し入ってみる。枝沢がやや凍っているが登れるほどではなかった。これは無理ということで下山することになる。帰り道えん堤が一部凍っていたのでアックスを振る練習を少しやってみる。中山さんの言う通り上から下に引くように振り下ろすとサクッと決まる。プラブーツで水の中にずっといたら浸水してきてしまった。ポツポツと雨が降ってきたので早々に撤退することになる。時間もあるので湯川のアイスエリアを偵察に行く。こちらも結氷にはまだ早いが車でのアクセスは割りと良いことが分かった。後で調べたら春日渓谷で12月にアイスができるのはもっと上部のエリアだったようだ。調査不足でとても残念なことをした。